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母は40代前半から高血圧症だったので、脳卒中の中でも特に脳出血には気を付けなくてはと思っていました。しかしまさか、くも膜下出血とは一番本人が予想外だったと思います。
私のくも膜下出血のイメージは、比較的若い人が発症し死亡率が高いという事だったので、母には関係ないと思っていました。
母が倒れてからいろいろな方法でこの病気を調べたところ、他の脳卒中に比べ若い人が発症する例は多いけれど、やはり高齢者に多く女性の発症率が高いということで、私の知識はごく一部だったんだと思い知らされました。
くも膜下出血でも出血量が少なく早期に手術すれば、後遺症も残らず家庭や社会に復帰できるそうです。更に同じくも膜下出血でも約半数程度の方は急遽してしまうそうです。
母はどちらでもなく、後者の方と紙一重に近い形を乗り越えて今生きています。
母が入院している病棟は、『回復期リハビリ』病棟でいろいろな患者さんが入院しています。脳出血や脳梗塞の方、骨折等のケガをした方などなど、年齢は母より上の方が多いようです。
母よりずっと良好な状態の方が多いのですが、いろいろな場面でそれぞれの性格が如実に現れます。
本当に困った患者さんもいますが、母はまだ困らせることもできない程度の状態です。我慢強い人ですから、良くなってもあまり困らせたりしないかなとも思いますが、怒ったり「帰れ!!」とか言われたりしないかなとドキドキすることもあります。
昨日息子と病院へ行き母にご飯を食べさせたのですが、少しの間息子に水を飲ませてくれるよう頼みました。戻ると水を飲まずに息子は母と会話していたので聞くと、「○○に水飲ませてもらうからいい。」と言って飲まなかったそうで、私が隣に座るとニッコリ笑ってあ〜んと口を開けました。
嬉しいやらかわいいやら(^^)
息子は母になかなか思い出してもらえず寂しがっていましたが、帰る間際に「おばあちゃんはおばあちゃんだし、生きててくれるからこのままでもいいや。」と話していました。
さすが私の息子だなと思ってしまいました。
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神経原性肺水腫になったグレード5のくも膜下出血の方の回復としては素晴らしいと思います。発症からまだ間もなくですのであせらずに少しずつリハビリをがんばってください。
2007/3/19(月) 午後 8:51 [ Dr.Hideous ]
肺に水が溜まったのを、神経原性肺水腫というのですね。知りませんでした。素晴らしい回復と言っていただきとても嬉しいです。 これからを楽しみにしていきます。
2007/3/20(火) 午前 10:42 [ 猫大好きママ ]