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この歯医者さん、N歯科医院は歯科医院と併設して数年前から顎関節研究所を
設けていて、N歯科医自ら顎関節症のスペシャリストとして謳っている。
昔はテレビにも出ていて、それから混むようになったみたい。
私がN歯科医院に行ったきっかけは、20歳前後。
とても固いものを食べたりした時に、たまにアゴが疲れた感じになった事があり
(この程度は‘なんてことない事‘だと後から知りましたが)
それがきっかけでN歯科医院に行ってみました。←行ってしまった、
と言ったほうが今では正しいです。。
あごは当然のごとくたいした異常も問題もありませんでした。
だがその時、N歯科医に「もっと噛み合わせが良くなるから」と、
かぶせものを勧められました、
将来的にもあごにもその方が良いとの事で、高額でしたが、
少しかぶせものをしました。(別に歯に欠損があったわけではありません。
歯も歯並びも噛み合わせも良い。)
かぶせものをした後は、年に1〜2度,定期検診でチェックしに診せにくる
だけでいい、と歯医者Nに言われました。
実際、年に1〜2度の定期検診に行き、何の問題もなく7年が過ぎていきました。
この間、虫歯もできなかったし、噛み合せやアゴ関節に不具合もなく、
急を要する事もおきず、7年が経ちました。
もちろん不具合がないので、定期検診を忘れてしまう事もあったり。
N歯科医院からの「定期検診知らせ」のハガキが届いて行くこともありました。
ちなみに、定期検診は1回30分の予約、だがこのN歯科医院では
30分に4〜5人の患者が一度に入り、N歯科医が一人で診るから、
この定期検診はとても流れ作業的で
簡単なものでした。実際、N歯科医と接するのは5分程ですぐ終わる。
診るのはあくまでも噛み合せの視診のみ。
歯石除去やクリーニングなどは一切やってくれない。
しかし、N歯科医はこの5分間の検診で、‘噛み合わせの微調整‘として、
よく歯を削っていました。
削る事もあれば、何もせず視診のみで終わる事もある。
微調整で歯を削る時はN歯科医が、何かを感じてか、奥歯の
どれかを削るというものでした。
この定期検診での削る行為にいつも説明は全くありませんでしたが、
これで問題がおきたこともないから、私もどの歯を何の為に削るのかなど
あえて聞く事もありませんでした。
定期検診5年目以降になると削る事もなくなり、数十秒の視診のみでした。
10秒くらい診るだけで、検診代(ここは保険きかないので)8400円は高いな〜と
思ったりして、なので私はたまに「着色をとってください」とか
(歯科衛生士に)お願いをしていました。
遠方ということもあり、こちらでの検診はもうやめようと
思った頃、N歯科医からも、「もうあと1〜2回でいいですょ」と言われました。
そして7年目の平成17年4月 定期検診知らせのハガキが届いたので、
これで最後にしようと思いN歯科医院に行きました。
これが地獄、惨劇の始まりになるなんて思いもしませんでした。
午後の診察開始時間の3時予約でした、
3時になると4〜5人の名前が一度に呼ばれました。
私は5番の診察台で待っているようにと言われ、
診察台で10分くらい待っていると、
「こんにちは」とN歯科医がやってきました。
あいさつ程度でNは「はい、口開けて〜」と、
私は口を開ける、Nは奥歯をガリガリ削っていました。
あれ、、今回は削るのか〜・・
診るだけじゃないんだ、、と思いました。
どこの歯を何の為に削るかなど、
今までの定期検診では一切説明はなかったから、
何も言わずいきなり歯を削られてもいつもの事、という感じでした。
もちろん私自身、いじられてる位置感覚や振動、医師の目線や手つき、
機器の向きなどで左右どちらをいじってるか、
また上か下かは当然認識できました。
そしてこの定期検診も、5分程度で終了し、
検診代をお支払いし、
もうここに来ることもないな〜なんて思いながら帰宅しました。
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