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これは私だけの感想でしょうか?これまでアップした記事にもありますが、確実に今がん医療に対する患者さん側・医療側のノイズがあがってきているように思います。様々な意見がありますが、概してこれらは、日本のがん医療をより良いものにというものです。 |
このブログの紹介
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何の気なしに始めたブログで、しかも取り扱う内容がマニアックなものでしたが、皆さんにご訪問・コメントを頂き、何かそのうち結構真剣になってしまいました。今、見たら知らぬ間に2,000Hitになってました。これまで、ご訪問・お気に入り登録・コメント頂きました全ての皆様に御礼、感謝申し上げます。何よりも嬉しい事は、多くの患者さんのご訪問を頂いた事です。更に、多職種の医療従事者の皆さんにもご訪問頂いた事も本当に嬉しい事です。 |
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プロフィール画像を変えました。これは、ツール・ド・フランスで前人未到の6連覇という偉業を達成したランス・アームストロング基金のロゴマークです。サイトは下記のリンクの通りです。 http://www.laf.org/site/c.beIKLOOrGpF/b.484935/k.CBF1/Home.htm 彼をご存知ない方のために少し説明をしたいと思います。彼は、1996年の秋、精巣(睾丸)のがんであるとの診断を受けました。診断時、すでに肺と脳に転移している、すなわちステージ4と最も進行したがんであると診断されました。 病状は非常に深刻なもので、医師団は彼の5年生存率は50%程度であろうと宣告しました。実際は、過去のデータの生存率はもっと低く、彼の闘病意欲をかきたてるためであったと、言われています。彼が治療を受けた施設は、精巣(睾丸)の腫瘍の全米を代表する施設のインディアナ大学であり、医師団とランス自身は、自転車レースへの復帰を信じ、その当時最も期待される治療を選択しまた。その当時の標準的治療は、Cisplatin(シスプラチン)+Vinblastine(ビンブラスチン)+Bleomycin(ブレオマイシン)という治療法でしたが、Bleomycin(ブレオマイシン)には肺機能障害という副作用があることから、復帰後の肺機能低下を避けるためBleomycin(ブレオマイシン)を除いた、高い治療効果が得られるであろう厳しい治療法を選択しました。私の記憶が正しければ、Cisplatin(シスプラチン)+Ifosfamide(イフォスファミド)+Etoposide(エトポシド)であったと思います。それに加え、脳への転移部位の切除と一連の厳しい治療を乗り切りました。 この後、彼はそれまでの所属チームからの解雇、思うようにならないトレーニングを続けながら、新しいチームとの契約、そしてがんとの闘いに勝利しただけでなく、1999年からツール・ド・フランス前人未到の6連覇を果たすことになったのです。 その後、彼はがんと闘う多くのがん患者やその家族のため、自らが広告塔となり、がん撲滅のための基金を設立し、今彼はこの活動に奔走しています。ランス・アームストロングのロゴの下には、"Live Strong"、"強く生きる"とあります。今や全米では、このロゴ、メッセージががん撲滅の合言葉となっています。 ランスアームストロング基金のHPのメッセージを紹介します。 "Tha Lance Armstrong Foundation believes that in your battle with cancer, knowledge is power and attitude is everything. From the moment of diagnosis, we provide the practical information and tools you need to live strong." 下手な訳ですが、 ”ランスアームストロング基金は、あなたががんと闘う上で、知識は力で、その姿勢が全てであると信じています。あなたががんと診断されたその時から、私たちはあなたが強く生きるために必要な現実的な情報とツールを提供します。” となります。 このブログもそうでありたいと思っています。 |
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まず、一番にお詫び申し上げます。つい先日、引っ越しを宣言しましたが、だいぶ環境も改善し、また記事をアップしない日にも沢山の方々にご訪問やコメントを頂き、未練がましくもせっかくやってきたので、このまま続けることにしちゃいます。たいそうな宣言をしてしまって自分でも恥ずかしいのですが、よろしいでしょうか?これは、正に朝令暮改と言われるかもしれませんが、フレキシビリティーを持った判断とご勘弁下さい。 GOOの方も、こちらとは少しシステムが違うようですし、良い所もあり基本的には続けていこうと思いますので、下記もよろしくお願いします。基本的に同じ記事はアップしていこうと思うのですが、沢山の方々にご訪問頂きたいと思い、こちらも継続します。 以後、先日終了した米国臨床腫瘍学会のトピックスを中心に、しばらく記事をアップしていきますので、これまでと変わらずよろしくお願いします。
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)が終了しました。 結果から申しあげると、今年はいくつもの期待される薬剤・治療法の発表があり、しかもそれらは信頼性の高い、無作為化比較試験の結果で、標準治療(治療ガイドライン)が改定されるほどのインパクトを持つものもいくつもありました。 既に、米国メディアはどんどん情報を流しています。国内でも、いくつかの報道機関が取り上げています。胃癌の術後化学療法についても、先日記事をアップしたばかりですが、今後トレンドが変わりそうです。 今、あまりの多くのこのような報告に興奮し、できるだけ早くこれらの記事をわかりやすくアップしたいと思っていますが、毎日すこしづつがんばってアップしますが、既にお知らせしましたように新着記事は、まずは下記ブログにアップしていきますので、是非お越し下さい。 今、思いつく範囲では、大腸がん、肺がん(非小細胞肺癌)、膵がん、乳がんで、期待される新しいデータが発表されています。
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