「光ディスク」の寿命は、「半永久」と思われておりましたが、日本でCDが発売されてから20年が経過し、実際に「再生不可能」など、トラブルを実感されている方も多く、保管環境によっては数年で再生が不可能になる事が認識され始めました。
そこで今回は、皆さんが大切にされているCDやDVDの「寿命」や、「長持ちさせるポイント・テクニック」をのせてみます(^−^)
■光ディスクの種類と寿命
記録再生時は非接触で、長寿命が期待出来る光ディスクですが、経年変化により、記録層の腐食や、変質により、わずか数年で正常に再生出来なくなってしまうことも有るようです。
“寿命の目安”は、正しい取り扱いをした場合を前提としています。
ディスクの構造や材質、筆者の経験を加味した目安です。
ディスクのメーカーや環境など、その他の条件に大きく左右されますので、あくまでも目安です。
* DVDとCDの比較ではありません。 (DVDとCDは構造が異なり、一般的にDVDの方が長寿命とされてますね(^−^) )
* CD-RW、DVD-RW, DVD-RAMは、書き換え回数による寿命が有ります。
(CD-RW、DVD-RWは、1,000回、DVD-RAMは100,000回の書き換えで寿命とされる。)
私のIC3試験の学習を受講されたお客様は合格はもちろんのこと、これらの詳細をもっと詳しく学習できます。(笑)
■「R」と「RW/RAM」、どちらが長持ちするのぉ?
最近人気のDVDレコーダーをお使いの方は、一度しか書き込めない「R」と書き換えが可能な「RW/RAM」、どちらが長寿命か気になりませんか?
ディスクメディアの寿命を研究している、米国標準技術研究所(NIST)では、
書き換え可能なCDやDVDは、その記録方式から、熱に敏感に反応する素材を使っているために、一度しか書き込めないディスクとは異なり、長期保存には使えない・・・ と伝えております。
■CDやDVDディスクを長持ちさせるポイント・テクニックとは?
取り扱い方法(^−^)
○湿度・温度
理想的な保管温度は切歯4度〜20度、湿度は、20%〜50%ぐらいがよいそうだ!
もっとも長寿命が期待できるのは温度が18度、湿度40%らしい(^−^)
○ケースの選び方 (紫外線対策?)
黒いCDケースに入れて保管すればより安心です。光を瀬切りというごく当たり前のことですが、結構黒いケースってネットでもよく話題になりますね。
最近はデザインのほうばかりで結構スケルトンタイプのが多いですけど・・・やはり昔のCD購入時のケースが適しています。
○CDは必ず立てて保管する
ディスクに無理がかからないため普通のCDケースで大丈夫らしいです(^−^)
こんなにしておくと埃も入らないかもぉ!
かわいらしいラックで保管してても・・

こんなことや
こんな風に山積にしてたら
ディスクにおかなりな負担?

100均のこんなCDケースでも腐食は早まる・・・

○ディスクの表面は、絶対にほかのものに接触しないこと・・・
ディスク同士を重ねる事はもちろん、簡易式のキャリングケースでの保管も避けようね。
CD/DVD用のプラスティックケースなら、ディスク表面が空中に浮いている状態ですので、最も理想的みたい。
○薬品は近づけないこと
溶剤や薬品は成分によってディスクの寿命を短くします。清潔な空気なら大丈夫らしいです(^−^)
○持つときは?
ディスク面に触れないようにしましょう。
ケースから取り出すときに、ディスクが曲がるような強い力を加えないように注意しましょう。
○ディスクのレーベル面(記録面と反対の印刷が有る面)に文字を書くときは、溶剤を使用しておらず、筆先の柔らかなフェルトペンを使う。専用ペンも販売されていますよ(^−^)
○汚れなどが付着しないようにする。
○ディスクの汚れは、清潔な綿布で、中心から外側に向かって直線に拭き取る。
○記録用ディスクのパッケージは、記録する直前まで開封しないこと!
○できる限り低温・低湿で保管すること!
○レーベル面にあまりラベルを貼らないこと!貼る場合は剥がしたりしないこと!
○レーベル面を引っ掻けないこと・傷などをつけないこと!
空調のある環境の良い部屋なら、直射日光の当たらない場所で、黒いCDケースに納め、室温で保存すれば充分らしいですよ。車中に放置するなど、極端な環境にさらさないように、注意する事から始めましょう!
ですから、本物はあまり車で聴かないようにしましょ(笑)