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この記事を見れば誰にも、狙いは米による中国けん制だということが一目瞭然であります。 ダライ・ラマに最高勲章=ブッシュ大統領、式典出席−米議会 10月18日7時0分配信 時事通信 【ワシントン17日時事】米議会は17日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対し、民主主義・人権問題で功績のあった市民を対象とする最高勲章「ゴールド・メダル」を授与した。授与式には、中国政府の反発を押してブッシュ大統領が出席し、ダライ・ラマに勲章を手渡した。ペロシ下院議長ら野党・民主党幹部や共和党有力議員も詰め掛け、米超党派によるダライ・ラマ支援を印象付けた。 ダライ・ラマと一緒に公の場に姿を見せ、公式行事を執り行った米大統領はブッシュ氏が初めて。この授与式で、ダライ・ラマの求めるチベットの自治樹立を中国が認めるよう米国が圧力を強めた形になったhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000020-jij-int しかし、これって本当に、それだけが目的なのかなぁ? つまり、けん制の相手が、中国だけってコト。 米中はアジアを見て、協力関係にあるのだと思っていたが、 果たして、ほんとうにそうなのかな? 国際政治のやり取りは、いつも一石二鳥や三鳥を狙ってるってこと考えると、これはいまいち短絡的というか単発的すぎるよーな? とにかく、五輪に向けて米中の関係は最近あまりよろしくない。米がかなり危ぶんでいるのはようわかる。 それと同時に妙に最近どーにも、ロシアの動向が気になって仕方ない。 そこまで毎日国際情勢や各国の政治記に目を向けてるわけでも詳しいわけでもないので、 今日の記事は本当に素人見解で申し訳ないんですが。 「あの国なにを企んで、やらかすつもり?」 という感がロシアにあり。 おそらくは東欧への対イランを名義にしたMD配備に対する行動なのか、欧州通常戦力(CFE)条約の履行停止の表明、 英国での元ロシア情報機関員の毒殺事件での容疑者引渡しを拒んだり捜査に非協力的であったり、と、最近特にヨーロッパでの孤立が深まっているロシア。 ニュース見ててちょっと驚いたのが、 イランのブシェール原発建設に協力し、対イランの武力行使を容認しない姿勢を表明したこと。 これは確実にイランの核保有・武装国化の支援を示し、米あるいはNATO相手に露骨に威嚇しているように見える。 新型核兵器の開発も計画中らしい。 なんか、けん制する以上に、好戦的に見えなくもないのは気のせいか。 中国とは石油輸出、軍事経済関係で大きなつながりをもってる。 ロシアは、ソ連崩壊以後、人望ももともと無い上思想的にもみーんな西側へ傾いた東欧諸国を中心に地盤を固めることができないために、ロシアがイニシアティブを得、ユーラシア大陸を中軸としてた対NATOの地盤を固めたいってとこなのだろう。↓↓↓ 10月18日17時12分配信 毎日新聞 【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン大統領の後継候補の一人とされるナルイシキン副首相は17日、来月初めの日本訪問を前に毎日新聞などと会見した。「日本はアジア太平洋地域におけるロシアの戦略的パートナーだ」と語り、ロシア極東開発などでの日露間の協力を訴えた。 平和条約締結問題が未解決のため、ロシアでは「日露両国は戦略的パートナーではない」との受け止め方が主流だが、副首相は、北方領土問題を経済関係の足かせにしたくないとの姿勢を示した。 プーチン大統領は、12年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をウラジオストクに誘致するなど、アジア重視の姿勢を強めている。日本重視の姿勢もロシアのアジア戦略の一環とみられる。 同副首相は「今年の日露貿易額は150億ドル(約1兆7700億円)を超える見込みだが、中露は400億ドル規模だ」と指摘、日露経済交流のさらなる発展を訴えた。日露の協力が期待できる分野として、(1)東シベリア・極東地域での交通などのインフラ整備(2)密漁防止による水産資源保護−−を挙げた。 ロシアが建設中の「太平洋石油パイプライン」について、副首相は「日本の建設会社や専門家が参加する可能性を除外しない」と述べた。ただ「ロシアには資金が十分ある」と述べ、日本からの融資調達の可能性を否定した。 副首相は、来年3月の大統領選挙への出馬の可能性が取りざたされていることについて「ジャーナリストたちの作り話。私には(副首相として)政府で仕事を続ける以外に計画はない」と述べた。一方で、「プーチン大統領に別の職を命じられれば従う」と語り、今後の処遇は大統領の判断次第との考えを示した。 ナルイシキン副首相の日本訪問は今年7月に続き2回目。日本で開かれていた「ロシア文化フェスティバル2007」の閉会式に出席するほか、日本政府要人との会談を予定している。 ハハハ、北方領土なんて返すわけないな・・・。 ロシアでは貧富の差が40倍超、国民の16%が収入の75%以上を食費に充てており、年金生活者や若い家族には大打撃だ。ロシア西部の飛び地カリーニングラード州では先月末、住民が植物性油と砂糖の買い占めに走って市場で乱闘騒ぎが起きるなど、全土的に不穏な空気が広がっている。(産経新聞記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071018-00000089-san-intより抜粋) 曰く、 ロシアでは実際のところ少数の業者のみが市場を独占する、閉鎖的な経済であり、 パンや乳製品、砂糖などの物価が数十〜100%も高騰してるんだと。まー・・・。 ふと思うけれど、 戦争の引き金というのは、国民が豊かで満ち足りているときにひかれるもんじゃないと思う。 先の大戦のとおり、 生活がにっちもさっちも行かなくなって、半狂乱になった国民は、そのフラストレーションの解消のほこさきを、外部に向けはしないだろうか。 人は常に、問題ごとの解決を、己の内部に見ず、外部の短絡的な解決策へ委ねるから。 そういう国民の状態のとき、政府ってのは一番、国民を戦争へと誘導しやすいんだろうと思う。 左翼の人たちさん、どんなに平和や平等叫んでも、今日のパン、1週間後のパンが、得られなくなったとき、あなたたちは殺しや盗みを働くようになる。 米(ヨーロッパ)と露(アジア)の対立は再度熱を増してきている。 中国は戦争起きたら、ロシアと肩を並べるつもりだと思う。 韓国なんて、中国に付随するだろう。 そのときの日本の立場は? 素っ裸で、丸腰ですかネ? 左翼の人たちさん、あなたたちは、中国にくっつくの?それともアメリカさん? それとも、頭上を敵戦闘機が飛ぶようになっても、「かくほーき!せんそーはんたい!」ってプラカードもって死ぬまで叫び続けるつもりかな。だったらエライけど。 素人シュミレーションですが、この中露×欧米構図がもしも現実になって、いつか発火したとしたらば、 台湾、中国に取られたら、確実にジ・エンドですなー、日本。 個人的に言って、私の目には、日本以外のすべての国が『第三次世界大戦』って構図をシュミレーションしながら政治を進めて行ってるように映るんですが、みなさんの目にはどうでしょうか?
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こんにちは。第一次世界大戦前、バルカン半島が称されたように北東アジアは世界の火薬庫です。しかも北朝鮮が本格的に核武装を目指しつつある今、発火の危機は迫りつつある。具体的に言えば「六ヶ国協議」の、日本以外の五カ国は当然そのシュミレーションをしているでしょう。
「第三次…」と称するべきか否かはあくまで、戦火が他地域に(から?)飛び火するかどうかの違いではとも思いますが、とにかく第二次ではある程度防げた本土戦場化も、その時は防げるのやら。
言葉や理想だけでそれが防げると、国民が未だに信じているとは思えませんが、さもなければ最悪日本、いや世界は終…
傑作○
2007/10/20(土) 午後 1:01 [ y_n**atani6*6 ]
大東亜戦争が起こった一因には、三菱などの企業が政府に圧力をかけたと言う側面があります。実際、戦争に負けても軍需産業だけは利益を得たのですから。
戦争勃発の原因はナショナリズムだったり宗教対立だったりもしますが、主たる原因は経済問題だと思います。
そういう意味でシナやロシア経済の悪化次第でいつ大規模な戦争が起こってもおかしくはないでしょう。
日本の政治家も勿論それは認識しているでしょうが、今行ってることを見る限り、中長期的な戦略を練り、充分な対策を講じているとは思えないですね。
ダライ・ラマ14世の勲章一つ取ってみても、日本のマスコミからいまだにその背景を考察する論評が出てきていません。鈍いんですよ、全てに関して。私やみあけさんレベル(失礼)の一般市民ですらここまで日本の現状を危惧していると言うのに、政府やマスコミの静かさに愕然としてしまいます。
日本は歴史を顧みて学ぶべきです。国家戦略の無い国は滅びると。
2007/10/20(土) 午後 8:19
中谷さん、ご訪問ありがとうございます。いや、いいと思います。それぐらいの危機感を持たなければ、現状を打破するのは難しいと思います。今地球の資源が不足していく中、愚かな人間はすべて貪りつくすまで新たな資源を求めてゆくでしょう、他人(他国)にそれを出し抜かれぬため、どこかで戦火の火蓋が上がれば、連鎖的に列国は参加していくのじゃないかと思ったりします。
2007/10/21(日) 午前 8:39
しんのすけさん、そうですね、とくに現代では思想的な対立の傾向は資本主義の勝利によって薄れましたが、その勝利がもたらした、無限増大的な性格を持つ経済問題が、戦後の火種ということなんでしょう。日本はあまりに井の中の蛙すぎます、それは残念ながら、単一民族による島国であるというハンデがあまりに大きく作用していると思います。国民の10%が他民族になりでもしたら、よもや気づくんでしょうか!?
2007/10/21(日) 午前 8:51
プーチンは計算高い大悪人ですから、常にアメリカを出し抜くことを考えているんでしょうね。ソ連崩壊後ロシア経済は壊滅的な状況でしたが、イラク戦争による原油高も手伝って、資源大国であるロシアは一気に経済復興してしまいました。今は手元に豊富な外貨をもち、アメリカに遅れていた軍のハイテク化を進めているところです。
ところがロシアも支那も、国内の格差は歴然としており、多くの不満分子を抱えています。冷戦時の常識では、このような両国の状況と、イラクやアフガンで手一杯のアメリカの状況とを勘案するに、いつ支(中)露が軍事的冒険に打って出ない保障は無いということになります。しかし、1979年のアフガン侵攻時と違って、適当な侵攻先が無さそうなので情勢の緊迫も無いようです。ロシアと支那の当面の戦略は周辺国の切り崩しといことになりそうですが…支那はビルマ、ロシアは元自国領のウクライナでしょうか…アメリカの支那牽制はロシア牽制と表裏一体ともいえますので、みあけさんの指摘通りだと思います。傑作☆
2007/10/21(日) 午後 10:18
カラカラ帝さん、いやーさすがです。付け焼刃なわたしと違って筋がしっかりと通っておられる。勉強になりますです。
確かに、中東ーインドあたりを、アメリカの手に席巻されることがロシアの脅威とは言え、アフガンとイラクにいっぱいいっぱいになっている今は、軍事戦略的には切迫していないのかもしれませんね、その布石にイラン支持と協力を確実にしておきたいのでしょうね。近いうちロシアはおそらく日本にも圧力かけてくると、思いますねー。
2007/10/22(月) 午前 8:13
日本は正しく評価すべき相手をことごとく間違っていますね。
シナが強いから味方になってるというか、「言いなり」でいいのか?
虐殺を繰り返す国でも強ければそれに丸め込まれるのか?
日本人はそこまで精神的にも惨めな国家に属してるのかと思うだけで
悲しくなりますね。
教育勅語ではないですが、「困ってる人を見つけたら、助けにいく。」 これが基本でしょう。
2007/10/23(火) 午後 1:11
傑作☆ピカッ!
2007/10/23(火) 午後 1:12
れおんさん、まったくその通りです。平和が大切、戦争放棄、軍事力反対、個人の自由を、などと口だけで叫んでいるおバカさんたちに限って、他の人間の危機的状況や、団体意識での危機感などというものに、知らんふりを決め込んで、それが正しいことだなどと思っておられます。ふざけるのもたいがいにしてほしいです。
傑作いつもありがとうございます〜。(^v^)
2007/10/24(水) 午前 7:20