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今年の美術

もはや年の瀬
まとめて後半の美術館めぐりのご紹介を、もう全部終わっているけれど・・・

千葉県佐倉市の市立美術館で「高橋真琴の原画展」でありました。春、民俗博物館へ行きましたから、まさか
1年に2回佐倉へ行こうとは。
高橋真琴は男性です。昔女性と勘違いして紹介していた人がいたけれど、紛れもなく男性、今年81歳になられます。
お星さまがきらめく大きな瞳がトレードマークの美少女、お花と鳥とお城が背景にあります。

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中原淳一氏に触発されて少女画の世界へ入られた高橋真琴の画風は最初中原似でした。しかし宝塚に出会い
今の画風、つまり高橋真琴の世界が確立されました。
イラストの原画はもちろんのことハンカチ、筆箱、ごみ箱の現品まで丁寧に保管されています。

お姫さまの昼の部から 夜の部は評判の永青文庫の春画展へ
奮発して椿山荘に泊まったので朝一でいくつもりでしたが、午後8時まで開館していたので5時半に行ってみました。ちょうど狭間の時間帯らしく比較的ゆったりと鑑賞できました。

大英博物館特別出品で大好評を得ながら我が国では公の美術館、博物館か展示拒否され、永青文庫が快諾して展示が可能になったといういわくつきの大春画展です。
「ウタマロ」の意味がよくわかりました。
一人で来ている女性が多かったです。年配者もお若い方もね。
細川さんは総理大臣として下から数えたほうが早い、能無しの方だったけれど今回は見直しました。イメージ 4
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そうだ!京都へ

行って来ました。
朝日新聞とサライで若冲の未公開作品の初公開の紹介をしていたので。
この時季の京都は混みあうし、忙しいけれどこの機会を逃したら二度とない・・・
ホテルを予約して3日に出かけ、4日の朝一で駆けつけました。

場所は京都東山の信行寺、天井に掲げられた168枚の若冲の花卉画が目的物。
8時半に到着した時にはもう数十人の方々がいました。
さすがの若冲人気です。
最晩年の作品で杉板に描かれた様々な花が、いかにも若冲らしい意匠で並んでいます。
残念ながら褪色した物もあり往時の華々しさはありませんが、これだけの大作が小さなお寺の天井に眠っていたとは。
請われて最初で最後の公開を決意されたとのこと。ただ、夏からの撮影による風と熱により「コデマリ」に亀裂が入ってしまったと住職さんが語っておられました。これからも静かに過ごしてもらうのが最善の策だと痛感しました。

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絵葉書は以前静岡県立美術館で購入した「若冲画譜」18枚あります。毎月季節に合わせてフレームにいれて
楽しんでいます。
若冲さんは沢山のパターンを持っていて上手く演出していました。稀代のエンターティナーです。
駆け足でしたがいい旅でした。

若冲に会いに

先週末、栃木県佐野市へ行きました。
葛生の佐野市吉澤記念美術館蔵の若冲の「菜蟲譜」の修理と養生が終わり一般公開されました。
長らく行方不明だったこの作品が平成11年に吉澤家が所有していることが公表されていましたが、
お目にかかる機会はありませんでした。
更に傷みが激しいことも判明して修理が必要でますます遠ざけられていました。
 
ようやく光学調査・修理を終えたということでJRと東武線を乗り継いで葛生へ。
 
「動植綵絵」が絢爛豪華な油絵とすればこの作品は静かな水彩画といえましょう。
かぼちゃ、くわい、ゆりね、びわ、ざくろ・・・若冲さんは青物問屋の御曹司でしたからね。
そして大好きな昆虫たち、若冲が持つユーモアがこの作品にも満ち溢れています。
 
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佐野といったらこれ。ほんと美味しかった
 
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喜多方ラーメンも美味しかったけれど、こちらの青田竹うちのちぢれ麺と薄味ながらうま味満点の
スープと比較的あっさり仕上げのチャーシュウが見事な一体感を示しています。

芸術と旨い物

さぼりぐせがつきご無沙汰です。
ひどい台風の襲来で被害に会われた皆様にお見舞いもうしあげます。
 
秋といえば芸術ですね。しばらく遠ざかっていた美術館に行きました。
諏訪湖畔の北沢美術館の「エミール・ガレ展」
株式会社キッツの初代理事長の北沢利男氏が収集したガレやドームのガラス工芸を展示するために
建設したのが北沢美術館。今年で開館30周年。
記念の催しが「エミール・ガレ」ベスト・オブ・ザ・ベスト。
世界屈指のガレコレクションから100点を選んでの特別展です。
 
有名な「ひとよ茸ランプ」がドーンと飾られ、1900年のパリ万博の出品作の「アザミ」、「フランスの薔薇」
などガレ特有の技巧を駆使した絢爛豪華なアール・ヌーヴォーの粋が楽しめました。
個人的にはこってりした後期のエナメルの豪奢なものより初期の繊細なジャポニズムの影響を写しだした
カゲロウとかトンボの儚い作品のほうが好き。
21日から3月31日まで2期です。
 
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諏訪湖を半周して岡谷市の川岸という地区の鰻屋さんへ。ヤナバの鰻屋さんとして有名です。
うな重にしました。鰻屋さんで一杯が好きですが、車ですから自重。
運転は私ですから、夫にも自粛を強要。お茶でいただきました。
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諏訪湖です。湖畔の桜は紅葉が始まっていました。
 
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蒸さずに焼き上げてあるので香ばしいです。タレが私には甘い。もう少し辛口が好み。
 
9月6日再び東北新幹線に乗りました。
行先は福島。東日本大震災復興支援 特別展「若冲がきてくれました」の最後です。
5月盛岡で見ましたが、前期後期に展示が分かれ見たいのが見れなかったこともあり、
福島を訪れました。
若冲の作品は目玉ですから何回もみていますが、今回うれしかったのが、
京都国立博物館から特別貸し出しの「果疏涅槃図」に初めて会えたことです。
大根をお釈迦様に見立てて入滅の模様を沢山の野菜が悲しむ図ですが、若冲らしい
ユーモアが見て取れ、玉子のようなツルの群像のおかしみがニヤリとさせます。
 
23日がこのシリーズの最後です。プライスさんの年齢からして今回が最後になるのではと
思い駆けつけました。7日の朝8時40分に会場に到着しましたが、もう40名の方々が並んでいました。
9時20分会場の頃には後ろに200名くらいが並び会場につながる道路は大混雑でした。
3月から9月、この間どの位の方々がこの素晴らしいプライスコレクションに接し、感動されたことでしょうか。
アメリカから熱い心持ち異国の災難打ちひしがれた民の気持ちを鼓舞してくださった夫妻に心から感謝いたします。
「江戸絵画の美と生命」そしてプライス夫妻の熱き心は永遠に私の脳裏に」刻まれます。
 
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福島県が生んだ大作曲家古関裕而氏の記念碑。
ピアノに向かっているにこやかな古関氏。そして朝の8時から夜8時まで1時間ごとに氏の作品が自動で
演奏されます。たまたま12時の夏の高校野球のテーマソングである「栄冠は君に輝く」と
次の日の「ひるのいこいのテーマ音楽」を聴くことができました。
ちなみに6時は「長崎の鐘」8時は「君の名は」 名曲です。
 
福島市内でお昼をと思い探したのですがなかなか適当な店がないのです。全国チェーンの飲み屋ばかり。
地元の方が行く昭和15年創業の看板のある食堂に入りました。喜多方ラーメンチャーシュウ、醤油味を
注文しましたが、大当たり。昔ながらのスープと腰のあるちぢれ麺。たっぷり乗せられた今時珍しい
青菜。感激です。
食堂でTVを見ていたらNHKの地方ニュースに伊藤博英アナウンサーが出ていました。
久しぶり、彼は偉いアナさんなのに震災に会った福島の方々と一緒に仕事をしたいと志願して
最初の赴任地でもある福島へ転勤しました。夫が囲碁、将棋ウイクリーを見ていましたので司会の一人で
あった伊藤さんが懐かしかったです。メガネになっていましたから、夫は分からなかったです。
 
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シンプルな味の喜多方ラーメン。気に入りました。このお店は土、日は福島競馬場で営業している
老舗です。
 
福島から東京へ。次の朝2020年のオリンピックの東京開催が決まりました。
 
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宿泊したホテルのロビーのメッセージ、新宿と銀座のデパートの垂れ幕
 
地味な福島とにぎやかな東京。
安倍さんは福島の汚染水問題を問題なしと公約したのだから守って下さい。世界中が見ています。

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