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オーディオは「孤独な闘い」ですが、インターネットのおかげで困ったときも情報を得やすく
なりました。私が「面白いな」と感じいくらか参考にしているのが Communications of Faraday という同好会(?)の情報交換ページです(残念なことにいまは活動していないらしい)。 これを参考に自分でも試し結果のよかったことは、 ・カートリッジ固定ネジをプラスチックねじにする。 ・ヘッドシェルとトーンアームの間のスペーサをポリカーボネイト製のものとする。 ・インサイドフォースキャンセラの使用をやめる。 などなどで、今日は最初のプラスチックねじがお題です。 その工夫が掲載されているページは http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/faraday/nl/0014.htm で、ポリカーボネイト製ねじの使用で好結果が得られた、と記述されています。それとともに、 ポリカねじの経年劣化(黄変)を取り上げ、PEEK材ねじであれば耐久性もありよいのでは、と 記されていました。 そこでネットを探してみたところ、 杉本産業 http://www.planeji.com/ というプラねじ専門店を発見、ポリカ、PEEK、レニー(ガラス繊維強化された最強のエンプラ) の3種類を購入し、さまざまなカートリッジの取り付けに使用してみました。結果、ポリカと PEEKは近似していてどちらかといえばPEEKの方が少しメリハリがつくか、という感じ。レニー はよりカッチリした音になるようです。いずれにしても金属ねじとは一線を画し、私のシステム ではより好ましい音調を生じています。 それにしても、あれこれと工夫をしてゆくうちに結局MMカートリッジ(ROKSAN CORUS Black)に 回帰してきてしまいました(MC-20SやKontrapunkt-aを遍歴している)。それで十分に音楽の喜び を感じられる再生音が得られるようになってしまったからです。「アナログは使いこなし」で あると、つくづく実感します。 |
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