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予定通り、パーシモンウッド・ドライバーの |
ゴルフクラブ
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ちょっと、ソールが、[傷だらけの人生]ですね・・。 今回は、アイアンの方の、パワービルト・サイテーションです。 70年代、随分人気があったというこのモデル。 確かに、練習場に行くとよく見かけました。 (皆、バックフェースに穴開けてましたね。穴三つ!。) 「72年製」が一番、デザインが良いらしいのですが 写真のモデルは72年製では無い様です。 確か72年製はバックフェースの「馬蹄」が埋め込み。これは、刻印になっています。 このモデルで目を引くのは、まず波型のマッスルでしょう。 ぺナがデザインしたM85等の派生だという論もありますが・・ これは、パワービルトのオリジナルと言って、「よいでしょう。」 H&Bのラインアップで、この波型を消化・完成させていますから。 上級者用としてはフランジが付いている点も見逃せません。 波型マッスルとの調和・流れも違和感がありません。 ネック長は標準的長さ。意外とグースがついています。 構えた時、気になるグースと 構えやすさを増してくれるグースとが ありません? これは、後者のようです。 フェースがこれまた 高いですね。 マグレガー・ウィルソン・スポルディング 共に全体的に フェイスは低め〜普通ですから、なおさら高さを感じます。 フェースが高めだと、構えた時に フェースが全体的に「よく」見えるので、(当たり前ですが。) 私は好きです。 フェイスの鏡面部は、やはり当時らしく たっぷりとってあります。 ソールですが、フランジがある割には太すぎず、 しかもわずかにラウンドしており なかなか配慮がうかがえます。 バックフェースのロゴは、どれをとっても格好良いですね。 Power と Bilt の間の 「イナズマ」 といい、 Citation のロゴといい、素晴らしいです。 ちなみに、オリジナルの 「イナズマ」 は金色が入ってますが、 私はそこは 赤 が好きなので、赤に変えてあります。 「馬蹄」のアイデア、デザインもなかなか粋ですね。 ソールの[番手刻印]も、パワービルトは独特です。 ネックの飾り刻印も凝っています。スコアリングライン端の刻印と 連動しているデザインです。 うーん、やるな、H&B! シャフトはもちろん、デュオパワー。BなのでR相当ですね。 さてさて 「打感」 ですが。 グリップがオリジナルなので、さすがに 「ツル」 です。 でも、打ってみました。 フランジがあるせいか、安心して臨めますね。 構えた感じもフェースがよく見えますし、グースも程よいので よい結果がでたのでしょうか。 「!」。感触が柔らかい! です。ボールの接触時間も長い。 これはイコール、「醍醐味」度がすこぶる高い ということですね。 ヘッドとシャフトとグリップのバランスもいいのでしょう。 生産されて随分月日が経過しているというのに・・。感心します。 シャフトも随分へたっているハズですが・・まだまだ しなってくれます。 軟鉄の柔らかさは、鉄鉱石によるところが大きいらしいですが ほんとにこれは柔らかい。 当時、人気があったのもうなずけます。 当時の使用プロへの憧れ、そして実際の打ち味・・・ その融合が当時の人気を決定づけたのでしょう。 ただ、この サイテーション も晩年は、 フェイスが低くなり、ソールは「わざと?」と思うくらい フラット。 少し残念だった記憶があります。 でも、ショップで「サイテーション」は光ってましたね。 輝いてましたよ。やっぱり。キラキラ☆ でしたね。 詳しく知りませんが、メッキもH&Bは独特なんですよね、確か。 年代ものでも、磨いてやると随分光沢を放ってくれます。 名器は時代を超えて、ユーザーに満足を与えてくれるモノをいうのですね。 ・・・何か妙にアツくなってしまい、また長文になってしまいました。 このクラブ(セット)は、故郷の中古屋さんで入手しました。 その中古屋さん、はっきりと表示しててはないのですが 「ゼロ円コーナー」がありまして、 そこからクラブを抜いて レジに持っていくと 「・・どうぞ お持ち帰りください」(!)と簡易包装までしてくれます。 このサイテーション、バラバラに陳列されていて・・・・・ 3I〜9Iまで苦労して見つけてレジに持参したら 「タダでどうぞ」・・・とのこと。 まあ、解らなくもありません。 最近のクラブは、精度・機能美がすべて(?)。 70年代のクラブは、その点では足元にも及ばないでしょう。 しかし・・・ 機能美を優先して、 失われた魅力も多いのではないでしょうか。 ですが、最近の人気クラブを流通させてる中古ショップからすれば これは仕方の無い現象なのでしょう。 ともあれ、パワービルト・サイテーション。 名器としての誉れは、いつまでもその威光を放つことでしょう。 次回は・・・ アリガ・メダリスト(1w) ! を予定しています! それでは。
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さて、今回は・・・ 予定を変更して、H&B社、 パワービルト サイテーション 1wです。 パーシモンのサイテーションとしては ・・最終形に近いのではないでしょうか。 このモデル後、スーパー・サイテーション や プロソニックが主流になった記憶があります。 色は、濃いマホガニー。木目は少し見えにくい部類でしょう。 ヘッドシェイプですが、私は昔からこのクラブ、 「木の根っこを斧で バサッッ と斬ったような」 印象がとてもあります。 マグレガーの完成されたそれとは一風変わった 趣を感じます。 インサートの「三つ目」はビスではなく、真鍮ピン。 ヘッドサイズは・・やや大型でしょうか。 とりわけ、フェイス面積、広いです。 ネックも太目。 「サイテーションのネックは楕円形」なので空気抵抗を 受けにくい という噂を当時聞いたことがありますが・・。 はっきりとわかる楕円形では無いようです。 このネックとフェイスにより、空気抵抗は相当です。 ですから、「振り切れない・・」というイメージも手伝って、 私はこのクラブで打つときは、パンチ・ショットをします。 インパクト直前で、ヘッドを急制動させる感じです。 打感は・・・。「ボシュッ」って感じでしょうか。 「北米パーシモン!」ここにあり。 シャフトはデュオ・パワーのC。 このクラブも実は・・・ 「定価」で買った最初で最後のドライバーです。 2万8千円・・・忘れられません。大金です。 購入してはや20年以上経ちました。 もうあと20年経っても、色褪せないように 可愛いがるつもりです。 次回は・・・何にしても 「もっといい写真で」 臨みたい、です。
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ゴルフ といえば、マグレガー。 マグレガー といえば、ターニー。 という訳で、今回は マグレガー。 ターニー R55 です。 当時のカタログに、「マグレガー(アイアン)の スタンダード・モデル」と書いてありました。 うーん、スタンダードはその時すでに、 ミュアフィールド系 だったような気がするのですが・・。 しかし、スタンダードといえる要素は 充分に備えている と いえるでしょう。 全体的に、直線が基調 となっているデザインです。 ネックもテーパーの無い、シンプルなものです。 ほぼ ストレートネック の部類でしょう。 ソールも、トウに向かって あまり末広がりにならず、 ラウンドも無い フラットなタイプです。 フェイスも高すぎず 低すぎず、 トップラインのテーパーも 標準的です。 フェイスの鏡面部が、トウ側にも ヒール側にも充分ある、 オールドタイプです。(もちろんいい意味で です。) 肉付きはタップリとしたもので、 VIP等の様に ヒールとトウの肉は落とさずに、 割とトウ側にもウェイトが多くあるデザインです。 しかし、「ヘッドが返りやすい」ほどでは ありません。 リーディングエッジの面取りがけっこう広くて、(写真4枚目。判り・・にくい。) これは意外と 機能的に重宝する部分だと思います。 バックフェイスのロゴが、ゴシック体で、少し地味でしょうか。 このひとつ前のモデルは、筆記体 だった様な気がします。 シャフトは、ジェットステップ(ステップダウン)のS。 総じて、飽きのこないモデルではないでしょうか。 まあ、マグレガーの場合、ほかのモデルたちがあまりにも 魅力ムンムンなので・・・。 さて、打感の方ですが、 この打感については、今後もずっと、・・・手前味噌に終始しますので ご了承ください!。 やはり肉厚が充分なせいか、手ごたえも充分です。 芯の芯に当たったときは・・・「サクッ」という感じです。 手ごたえのあるインパクトのときは「ジャキーン」という感じです。 しかし、総重量もバランスも重めで、質実剛健タイプなので、 長期にわたってこれを使うのは少しつらいです。 ・・・しかして、アイアン紹介第一弾にこの R55をもってきたのは、 私がかつて「定価」で購入した、「最初で最後の」アイアンセットだから であります。 この話は 長くなりそうなので (すでに長いですし。) またの機会に ゆだねます。 次回は・・・ トニー・ぺナ のパーシモン、その2 を 予定しています。 それでは・・・・。
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さてさて・・・ ゴルフクラブを写真に撮るのって、 難しいですね。 なかなか うまく 撮れません・・。 ぼちぼち うまく 撮れるように がんばりますので・・。 クラブ紹介の第一弾は・・・ トニー・ぺナのスプーンです。 もう20年以上前、 旅行中の名古屋にて、たまたま見つけたこの一本が、 私のクラシックへの入り口になってくれました。 さてこのスプーン、ソールには「オリジナル」と刻印があるだけで、 正式な型番はわかりません。 もちろん、ぺナがマグレガーから独立後のモデルには 違いないようです。 シャフトはダイナミックのS。 入手当時、シャフト長さが43,5インチありました。 当時の標準的なドライバーより長く、グリップも極太でした。 ですから、42インチに切って使っています。 写真ではわかりませんが、 きれいな洋梨型で、木目も揃っています。 塗装は、マホガニーとしては明るめの、少しオレンジに近い色です。 インサートは紙ファイバー。 クラウンのロゴは、刻印ではなく、転写マークですね。 グリップは、ロイヤルグリップ(初期タイプ)です。 私、ドライバーが思うように(弾道が)上がってくれない 時期がありまして、これをドライバー代わりに 使っていた時期もありました。 でもやはり、このクラブの真価は、フェアウエイからのショットでしょう。 何と言いましょうか、 一瞬、体全体にボールが弾んでくれるような感触・・・ このスプーンでナイスショットした時が、私にとって 至福の時です。(手前味噌ですいません。) ですが、使う場面はとても限られています。 ロングの2打目で、ライもすこぶる良い時だけ、使います。 これからも、大切に使っていきたい一本です。 次回は、アイアンで マグレガーの MTターニー R55 を予定しています。 それでは・・・。
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