【憲政記念館】
所在地: 千代田区永田町1−1−1
休館日: 毎月の末日 年末年始(12/28〜1/4)
入館料: 無料
この地は江戸時代初期には加藤清正の屋敷があり、その後彦根藩井伊家上屋敷となった場所である。
幕末、大老・井伊直弼が桜田門の変で暗殺されるが、朝出発したのはこの屋敷からである。
憲政記念館付属庭園内に彦根藩井伊家の表門前にあった「櫻の井」があり、江戸の名水として知られていましたが…今回は彦根藩井伊家上屋敷の説明は後日ということで
さて、「憲政記念館」ですが、昭和27年(1952)、土地が衆議院の所管となり、昭和35年(1960)、憲政の功労者である尾崎行雄を記念して「尾崎記念会館」が建設されました。
その後、「尾崎記念会館」を吸収する形で、昭和45年(1970)、議会開設80周年を記念して、議会制民主主義についての一般の認識を深めることを目的として設立され、昭和47年(1972)3月に開館しました。
国会の組織運営などの資料や映像でわかり易く紹介されている他、幕末から現代に至る憲政の歴史に関係する資料が常時展示されています 
主な展示資料は、
大日本帝国憲法(官報号外)
足尾鉱毒事件についての田中正造の質問書
伊東博文暗殺の際の安重根の弾丸
社会民主党・浅沼稲次郎遭難当日の演説原稿と服
など、憲政現代史上重要な史料が数多く展示されています。
また、議会体験コーナーもあり、本議会開会ベルが鳴って、内閣総理大臣の演説する映像が流されます。
議席に議員になり気って野次を飛ばすことも、演壇に立って自説を論じることも可能です 
堅苦しい施設と敬遠されることもあるでしょうが…この施設も我々の血税によって運営されていますので、積極的に利用してもらいたいです 
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