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【旧大須賀家住宅】
所在地: 千葉市若葉区桜木163
もともと幕張(3)にあった大須賀家の旧宅を昭和44年(1969)、民俗資料として保存するため加曽利貝塚公園に移築された。
江戸時代、幕張は天領であり、北町奉行配下にあった。大須賀家は幕張の代官を世襲した家柄である。そうしたことから大須賀家は代官所にあてられ、通称「北の代官所」と呼ばれていた。
屋敷は寛保〜寛延年間(1741〜1750)頃の築造と考えられており、近年の改変が一部に見られる。
奥の間は比較的旧態を残しており、武家風の書院造で、床の間や違棚などに特色がみられる。
明治15年(1882)5月、千葉郡中野原付近で行われた陸軍対抗大演習の際、明治天皇の御休息所として利用されている。
加曽利貝塚公園内の加曽利貝塚博物館の裏手に位置していることから、あまり散策している人は見かけなかったが、江戸時代の代官所として使用された貴重な建物であることから見学してもらいたい史跡である。
(参考資料)
現地案内板
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千葉県の古民家
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