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必要なものは、誰かが眼の前のお膳に据えてくれる
自分は食うだけ
口に合わぬ物は全て『まずい』の評を下し、
文句を言いながら代わりの膳が差し出されるのを待つ。
それでは真の旨いも、まずいも分からずまい。
冷蔵庫で冷えたトマトでさえあまり食さぬ我なれど
田圃でくらう、陽を浴びて生温いトマトは甘くて旨い。
財政破綻とやらで、市政主催の成人式が出来なかった夕張市の成人式の報道の端を見て
『あっぱれ』と関心した。
ある所では、派手な羽織袴に身を包み、市政で膳立てした神聖なる成人を祝うお膳(式)をぶち壊し
徒党を組んで町を闊歩することが習わしとなっているようだ
自分の苦労の味がしない膳など旨くは無いのであろう
本来自分で整えることが出来ない膳を、親をはじめとする先人達が準備してくれた事に
気づき感謝する所から始まり、自分達がそのような存在に成る門でを祝う式であるのだが
尽くすこと、苦労することを賛美しているのでは無い
恵まれた環境があるのであれば、
それに感謝し、それを活かして行く事に、人としての進歩があり価値があると思っているから
今回の夕張の若者は、自ら膳を用意するところから始めた。
膳を用意できなかった先人を恨んで文句を言っている暇などない
(夕張の若者全てがそうとも思ってはいないが)
膳をぶち壊す若者と、手前で膳を用意する若者
…何が違うのであろうか?
本質的には何も違わないと思う。
両者とも同じ国に生まれ育った、有望で健康な若者である。
唯一の違いは自分自身を見つめる眼の厳しさであろう。
…その眼(芽)を育てる事が出来たか出来なかったかが、先人達の生き写しとして表現されているのであろう。
一方、報道に揚がるような破天荒な成人は、極一部とも信じている(信じたい)
様々な別件を含め、自分勝手・ワガママな振る舞いをする一部の者がどれだけ影響を及ぼしていることか
しっかりと自分を見る目が無い者にとっては、『真の自分の価値』を見出すより
周りと見比べる事で見える『見かけ自分の価値』の方が簡単に見えるから
…流れを作る者がいると流れ易い方に流されてしまう。…『真の自分』は違うだろうに。
全ての成人に伝えたい、『おめでとう!一緒に夢のある未来を築こうじゃないか!』
いずれにしても、媒体を通してしか知らぬ自分がこんな事を書くことは、
あまりに失敬千番である事は承知しており、申し訳無くも思う。
誇張されるべき事柄であるからこそニュースとなる事を承知しているから。
しかし、この事象に教えて貰うべきことは沢山あると思うので記述させていただいた。
俺とて廃人では無い。
少なくとも気だけは若者であり続け、新成人達と力を合わせて邁進しようと思う。
…但し弊害にはならぬように。
VANのキャッチコピー:Young and Young at the hart! …覚えている人いる?
先人の言葉:一生青春 一生感動 …たまに出てくる人の言葉です
‥‥‥あ〜あ また年頭から意気込んじゃった(^_^
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