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象さんはね、 自分の死期を悟ると自分から群れを離れるんだ。 そして象の墓場と呼ばれる場所に行って死を待つんだ。 その最期の時、鳴くんだけどね。 その鳴き声は、歌を歌ってるみたいに聞こえるんだ。 実際にこれが本当の事なのかどうか知りませんけどね。 言い伝えというか寓話というか、 なにしろ幼少の頃、よく聞かされたお話です。 Sionの曲にエレファント・ソングってのが有りまして。 その曲がこの映画のイメージ・ソングであるという事なので観てみました。 映画自体は、ねぇ・・・。 インディース映画特有の 意味フメーさや、訳の判らなさや、ハッタリさが全面に感じられ、 たいして面白いとは思いませんでしたが・・・。 どうか俺の大切な人達が 泣いたり悲しんだりしてませんように どうか俺の好きな人達が 痛がったり苦しんだりしてませんように ページはめくられ続けて 誰も最後の最後までは行けんよ 小さい始まりとそれぞれの荷をしょって 静かに静かに終わるよ もっと大きく生きたかったり もっとずっしり生きたかったり なにもかも もうこりごりだったり 思いながら やっと平等の やっと人並みの だけど 誰にも真似できない 二回目の歌を唄うよ Sion エレファント・ソング しかしこの映画を観て、 Sionのエレファント・ソングという歌が、理解できた様な気がします。 ってか、 そもそも何でこの歌のタイトルがエレファント・ソングなのか、 映画の内容を、或いは、象の歌の言い伝えを、 知らなきゃ意味不明ですよね。 ま、歌なんて、ミュージシャン本人の多くがそう言ってるように、 「 その歌に対する予備知識なんて無くても、聴いて感じたとおりで良いんだ。 」 って事なんですけどね。 けど、その予備知識が有れば、 深読みしてあれこれ推測する楽しみも増えるってもんだ。 エレファント・ソング歌詞は、二回目の歌の部分が特に引っ掛かっていた。 〜当初のオラの解釈〜 色んな事が起こる人生。 そういう喜怒哀楽を歌にする自分。 一回目の歌は、作る時、自分に向けて。 そして二回目は、誰かに伝える為に。 アーティスト、創造者ってのは皆、自信満々の、 天狗なところが有るからね。 天狗は鼻が長い、鼻が長いは象。 象さんの歌だなこりゃ。 〜映画観た後の、曲のオラの解釈〜 死ぬ時ぁ死ぬんだが、 その死の間際にはやっぱ色々思い出す。 象の歌の言い伝え。 生きてる時には生を謳歌する一回目の歌を唄ってるんだが、 死の間際には、 全てに別れを告げる二回目の歌、最後の歌を唄う。 ● 映画エレファント・ソングの冒頭に、 Sionが唄う「ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね・・」が流れる。 ● 今回のSionのツアー神戸にて、同じ「ぞうさん」が唄われたんだとか。 ● 映画の初めの方にSionがちょっとだけ出演してる。 ● 曲エレファント・ソングはあくまでイメージ・ソングのようです。
映画に挿入されてる曲は 「 彼女は 」。 |

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ううむ、この歌はまだ聴いてないです・・
何のアルバムに入ってるのでしょうか?
産声と断末の声のことかな?って思いました。
こうやって詩として読むとSIONの歌詞って強いなあ・・
強さになった優しさっていうか・・唄と同じですね、凄いと思います。
2009/9/14(月) 午前 8:12
DISCHARGE。東芝移籍第二段。1999年発表のやつです。
テイチク後期は(蛍とか)ブルース色が濃くなったけど、東芝移籍して1st、2ndとハード・シオン復活の感が有ります。
エレファントソングはバラード調なんですが、
このアルバムは、オラ印象では最もパンクっぽい気がします。
やっぱりキーワードは『二回目の歌』の部分ですよね。
これをどう受け取るか。
まあ、それぞれの思い入れで解釈すれば良いんでしょうけど。
しかし、
「ああ、あれ?ただ語呂が良いからそうしただけで、別に深い意味なんかねえよ。」
とか言われたらツラいなぁ・・・。
2009/9/14(月) 午後 7:00
象さんのこの逸話から 象の背中という映画がありました
トラバします
2009/10/1(木) 午前 10:51
その映画は観てないんだけど検索に引っ掛かりその概要は知りました。
わはは、ナオミさん、「象の背中」にはかなりツッコまれてる様で。
ちなみに記事中の映画「エレファント・ソング」も、映画としては駄作の部類です。
Sion絡みの興味でも無ければ、先ずお薦めはしません。
象の歌の逸話の方、これはなかなか泣けるお話ですよねえ。
2009/10/1(木) 午後 1:14