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進んだ視野欠損

月曜日は大嫌いな視野検査の日だった。
不思議なものでそれだけで朝から憂鬱なのである。
 
いつになく空いていたため、順番はすぐにやって来た。
まずは視力検査だ。
幸い視力に大きな変化はなく前回と同様だった。
 
続いていつもは待つ視野検査となった。
「今回はいつもより広範囲に光が出ます」
との説明があり右目から検査のスタートだ。
小さな丸が強い光や弱い光で
スクリーンのあちこちで点滅し
それが見えたらボタンを押すのである。
 
たぶん点滅はリズミカルにしているのだろう。
調子良くそれらが見えてボタンを押せる間はいいが
突然どこにも点滅を感じられなくなる時があり
それが長く続くととても不安になる。
何がイヤって、この瞬間がイヤなのだ。
 
両目の検査を終えると眼底写真を撮り診察だ。
今回の眼圧は右が15、左が13。
右目は2度計ったが同じで、かなり高めだった。
そして心配した通り、右目の視野欠損が進んでいた。
半年前よりも黒い部分、つまり欠損している部分が
私にも違いが分かるほど黒々としていた。
ここは元々悪かったところだそうだが
今回はその度合いが深さを増したようである。
幸い、横への広がりは少しだけなのだが
先生はこのまま様子を見るしかないと言った。
 
すでに最大量の薬を使っている私には
これ以上打つ手はないのである。
「あと5年10年という段階になったら手術するけど
それまではしばらく様子見だな。
また新しい薬が出て来るかもしれないしな」
 
緑内障はある程度まではゆっくりと進行するのだが
そこを越えると加速する。
私の右目がそのラインを越えたとすれば
そう遠くない将来、手術になるかもしれない。
けれど手術をしても緑内障自体が治るわけではなく
術後に眼圧が下がる人も100%ではないのだ。
 
あ〜またテンション下がった・・・。

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    白土先生に、レーシックと眼圧の関係聞く暇がありませんでした。
    わたしも次回4月に視野検査です。緑内障フレンドネットワークに入会しました。そこで会報のバックナンバー、白土先生の講演会の抄録が非常に参考になりました。患者別の治療成績などが記述されています。3/19に本庄恵先生の公開セミナーがあるので参加してきます。ではまた... 削除

    [ glaucoma ]

    2011/3/2(水) 午後 8:29

    返信する
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    こんにちは。
    以前書いたかもしれませんが
    他の先生はレーシック手術を受けてしまうと
    正確な眼圧が計れなくなると言っていましたよ。
    セミナーの話、また聞かせて下さいね。

    しーちゃん

    2011/3/3(木) 午前 9:10

    返信する

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