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つぶやきしーちゃん
ブログ、引越しました(^^)/~~~

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何かと忙しかった先週の〆は金曜日
「両隣さんとのお茶会」だった。
私が離婚し1人になったことから意気投合し
すでに定例化しつつあるお茶会である。
 
メンバーは我が家の右隣、Hさん77歳。
左隣のNさん70歳前後、そして私の3人だ。
初回が去年の9月、Hさん宅であり
今回は2回目、Nさん宅での会である。
会は毎回19時から2時間の予定でスタートするが
予定通りに終わったことはなく
今回も前回同様、23時を回っての解散となった。
いかに話が盛り上がっているかが分かるだろう。
 
Hさんは7年前
長い闘病生活の末にご主人を亡くされた。
ある程度の覚悟ができていたと言うHさんに対し
Nさんは3年前、末期の肺ガンが見つかったご主人を
たったの3ヶ月で亡くされている。
現在はどちらも1人暮らしで
旦那がいないという点では私も同じというわけだ。
 
第1回のお茶会では、地域の話やご近所のこと
さらにはご主人亡き後どう立ち直ったか・・・など
私にはとても興味深い話をたくさん聞くことができた。
その時、2人は声を揃えて私に言った。
「あなたは生き別れで良かったわよ。
やっぱり生き別れが1番!正解よね〜」
それだけ死に別れは辛いと言うことなのだろうが
褒められてるのか慰められてるのかはビミョーである。
 
そして今回のお茶会を一言で言えば
2人のパワーに圧倒されっぱなし・・・だった。
この私が・・・「この!」私がほとんど口を挿めず
相槌を打つだけだったとは自分でも信じられない。
それだけ2人のパワーはものすごく
今更ながら1人となった女性の強さには驚くばかりだ。
 
Nさんは現在
話し相手のボランティアで週2回ホームへ通い
依頼があれば孫の面倒をみに子供宅へ出かけ
先日は前から行きたかった「被災地ツアー」に
たった1人で参加して来たそうだ。
実際に被災された人たちとその地域を歩いて話を聞き
現地で活動している人たちとも交流したと言う。
 
そしてHさんはと言えば
毎朝5時には必ずウォーキングに出かけ
1時間みっちり歩いているそうだ。
昔から続けている三味線の教室には現在も通い
腹の立つことがあった時には三味線をペペン♪と弾き
ストレスを発散すると言う。
「ヨガもやってるから肩こりも何も無いわよ」
と、そのパワーは全開である。
 
そんな2人が今回声を揃えて言っていたのが
「孤独死、結構、大歓迎!」である。
2人に言わせれば、誰にも迷惑をかけずに
1人で逝けることは何よりの理想だそうで
そのためにも日々自分が元気でいなければと言う。
けれどどちらも長生きはしたくないと言い切った。
どうやら80代あたりで人生を終えるのが
ベストだと考えているようである。
 
私がエンディングノートの話をし
もう自分はすでに準備していると言うと
「それはいいこと聞いたわ〜」
と、さっそく翌日買いに行くと張り切っていた。
仏壇に用意してある書き置きだけでは
忘れていることがあるかもしれないと大喜びだった。
 
まだまだ話し足りない感はあったものの
第2回のお茶会も夜が更けたため終了した。
「次回は是非うちに来て下さいね!」
と2人と別れ、私は歩いて10歩ほどの自宅に戻った。
 
母親ほどの年代の茶飲み友達ができるとは
思いがけずありがたいことであり
私はこのパワフルな隣人たちのことを友人に話す時
親しみを込めて「ばあちゃんず」と呼んでいる。

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