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今日はまた新たな地域で水道水から乳児の基準値100ベクレルを超えるところが出たそうですが、以上だったところは下がるなど日々変化しています。あまり気にしても仕方ないですね。
昨日の被曝された作業員さんの脚に付いた水から通常の原子炉内の水の1万倍の高濃度の放射線が測定されました。放射線熱症が心配されるそうです。
放射線が生物に与える害というのは、どういうものでしょうか。
短時間にの大量に浴びた時は死に繋がる危険があります。短時間というのは1時間ぐらいの間との事です。 放射線が当ると遺伝子が傷つきます。私達の体を作る細胞は日々新しく作られ古い物は死ぬを繰り返しています。遺伝子はこの細胞を作る設計図です。つまリ新しい細胞がうまく造られなくなりどんどん死んでいくのです。
放射線熱症というのは浴びてからすぐには症状が出ないそうですが、火傷に似た症状で、赤くなり水ぶくれそしてひどい時には壊死するとの事。細胞の設計図が壊れ新しい細胞がうまく作れなくなってしまうのですね。
長い時間をかけて少しずつ浴びた場合、傷ついた遺伝子を体は自分で修復する能力があります。なので同じ100mSv でも1時間に100mSvと、1年で100mSvでは全く違います。原子力発電所内で働く方の被曝量が非常時で100mSv を限度とするというのは、1年間での量です。 少しずつ浴びれば、傷ついた遺伝子も体が修復するので、健康被害はありません。
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