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3月10日は、ミニ観察会でした。ミニ観察会というのは、私が属している池田自然観察会が主催する、毎週第2日曜午前10時に池田市緑のセンターに来ていただければ、だれでも参加できるテーマ自由の気軽な観察会です。参加者の希望でどのコースに行くかもその場で決めます。この日は参加者の希望で、花があることを期待して城址公園方面へ行きました。この時見た花と昆虫からです。
トサミズキ(マンサク科の落葉低木) が咲いていました。高知県の岩地に自生する 植栽です
葉がでる前に黄色い花序を下向きに付ける。1花序には花が7〜8個
花弁は5枚 雄しべ5本 葯は赤い ここではヒュウガミズキとの違いなど話しました。 オオアラセイトウ(アブラナ科の越年草) 中国原産帰化植物 江戸時代の移入されて野生化している ハルジオン(キク科の多年草) 北アメリカ原産帰化植物 咲いているのは今季初確認です
シロバナタンポポ(キク科の多年草) 総苞外片及び総苞内片には大きな角状突起がある。総苞外片は開花期〜結実期に外側に反り返る。5倍体であり、在来種ではめずらしく、セイヨウタンポポのように単為生殖する。果実も大きい。 ヒメスミレ(スミレ科の多年草)
今季初確認です。スミレを一回り小さくしたようなスミレ。
サンシュユ(ミズキ科の落葉木) 別名:ハルコガネバナ 中国原産 植栽 葉の展開前に短枝の先に散形に花序をつけて、黄色い花を多数つける。
この他花はフラサバソウ、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、ミチタネツケバナ、ハコベ、ヒメリュウキンカなど咲いていました。
昆虫はスタッフのKさんが見つけてくれました。 キマダラカメムシ(カメムシ科) 最近急速に増えている台湾〜東南アジアからの帰化昆虫
ここ5年くらいでわが町周辺で普通に見るようになりました サクラ、カキ、フジ、サルスベリ、ナンキンハゼ等多くの樹木を食害 アゲハチョウの蛹
風が当たらないドアのコーナーにありました。
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自然観察会
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2月17日は、池田自然観察会でした。2月は毎年動物の痕跡探しです。
直接動物を見られると良いけどなかなか昼間から動物を見ることはできないので、始に無人カメラを設置して捉えられた動物のビデオや写真を見てから食痕や足跡や尻こすり痕やラッセル痕などを探します。 始にビデオや写真を見ていろんな動物が住宅街の近くにまで来ていることを実感
シカの尻こすり痕 毛が付いてないか探します。
シカの毛は先が分かれていない。
イノシシの毛は先が分かれています。
新しいと黒々として艶がありますよ。
ミミズや根っこを食べます
シカが食べた痕(一定の高さ以下の葉がなくなっている)
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9月16日は、池田自然観察会本番でした。何時も使っている場所が、台風21号の倒木で立ち入り禁止となり、仕方なく芝生を張った花壇のある広場で行なうことになり、いさささか心配でしたが、小さい子供ずれの親子が沢山参加してくださり、また芝地とあって子供達も気持ちよさそうに虫取りしていたので、結構これも良かったのかなと思いました。
始めにクイズ和んで頂き、双眼実態顕微鏡を使って蝶の鱗粉を見てもらってから、いよいよ虫取りです。 オンブバッタが一杯で
小さい子も特製網を使って結構捕まえていました!
虫取りの楽しさが味わえただけでも良かったのかななんて思いました。
最後に捕まえた虫はチャック付くポリ袋に入れて皆さんに紹介します。
その中でちょっと面白い虫が見つかりました。 マダラマルハヒロズコガの幼虫 です。 蛾自体は何の変哲もない地味な蛾なんですがその幼虫はちょっと不思議な姿をしていて、とても生き物とは思えない感じです。決して珍しいものではないそうなんですが、見つけにくいという事で珍しいびっくりな生き物でした。 円盤を2個くっつけたような不思議な鞘の中に芋虫が入っています。
大きさは一つの丸が直径5mmほどです。
木の幹の割れ目のようなところを、これが動いているのを見つけられたとの事です。
下見の時の撮った キシタバ が見つかってつかまって(遺体です)裏側と後ろ翅を撮りました。 ↓下見の時の撮影
生きた昆虫をそのまま普段は撮影しているのでこういうのはなかなか見る事できないので良い機会でした。 普段は見えない後ろ羽には鮮やかなオレンジ色の模様があり敵(鳥)に襲われそうになった時にバッと後翅を見せて一瞬ひるんだ隙に逃げるのです。
裏 裏は結構綺麗ですね
アオドウガネ これは観察会前にとったものです
観察会前にテーブルの上に飛んできたアオドウガネが排泄物を出したので撮ってみました。赤茶色です。食べたものの色が反映されているのかな?
この日見つかった昆虫
蝶蛾の仲間:クロアゲハ、オナガアゲハ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、モンシロチョウ、キシタバ、ホウジャクの仲間、マダラマルハヒロズコガ幼虫、アゲハチョウの仲間の幼虫
ハチアリハエの仲間:クロヤマアリ、イエバエ 甲虫の仲間:ハンミョウ セミ、カメムシの仲間:ツクツクボウシ、ツマグロオオヨコバイ、マルカメムシ、ヒメアメンボ、カメムシの幼虫 トンボの仲間:ウスバキトンボ、マユタテアカネ バッタ、キリギリス、カマキリの仲間:オンブバッタ、ショウリョウバッタ、クビキリギス、ハラビロカマキリ |
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記事のアップが大分遅れていて、リアルタイムとの差が大きくなってしまっているので、1日2回投稿で、一つはリアルタイムを心がけて何とか追いついていきたいと思います。できるかな?ちょっと心配です。
5月20日は、池田自然観察会でした。テーマは、五月山の新緑と鳥たちです。今日の説明係はK.Tさんでとても詳しいので、興味深い解説のオンパレードへ〜そうだったのか知らなかったが満載でした。 解説があった植物は、トチノキ、アラカシ、コナラ、ヤブニッケイ、アベマキ、センダン、エノキ、ムクノキ、ウツギ、ニガキ、アオキ、ヤブムラサキ、ムラサキシキブ、コクサギ、マメヅタ、ノキシノブ、ネジキもっとあったかも。 ・ムクノキの名の由来がは。木が大きくなると樹皮が剥けるから ・エノキは昔一里塚などのよく使われた。 ・アラカシの葉の鋸歯は葉の前半分にあるとか(気づいてなった)
等々色々な初めて聞いた話がありました。
植物の写真は聞いてるだけで殆ど撮らなかったのですが、数少ない咲いていた花から トチノキ(ムクロジ科の落葉高木) 実がなり始めていました! 葉は対生で、大きな掌状複葉で小葉は7枚ほど
前回花をアップしてから2週間、おそらく数百の花が咲いていたと思われる1花序から、成る実は数個です。 ウツギ(アジサイ科の落葉低木)
葉は対生、縁には鋸歯あり。葉や茎には星状毛があり触ると結構ごわごわしてます。
ウツギは漢字で書くと「空木」
←枝の中が中空になっていることからの命名で、○○ウツギという名を持つ植物は多岐に渡っていますが、なかには中が中空でないものもあるようです。
センダン(センダン科の落葉木)
葉は互生で、2回奇数羽状複葉。葉腋から集散花序を出して薄紫色の花を多数つけます。一枚の葉↓
花弁5枚雄しべと本は合着して筒状になり雌しべはその中にある。
センダンというと必ずといって良いほど出てくる話として、「栴檀は双葉より香ばし」ですが、その栴檀は白檀の事で、このセンダンとは違います。
ネジキ(ツツジ科の落葉木) 葉は互生、溶液から総状花序を出して、白い花を下向きに付ける。
スイカズラ(スイカズラ科のツル性常緑木)
葉は対生、つるはS巻き
花冠は、5裂して、4裂片は合着して上唇に、1裂片は下唇と唇形になります。雄しべは5本。
新しい花は白く、古くなると黄色くなるので、別名「金銀花」とも言われます。
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今日も寒いですね。でも京都でもソメイヨシノが咲いたそうです。マイフィールドのヤマザクラも咲いていました。我が家のすぐ北側にあるソメイヨシノも何とか5輪ぐらいは咲きましたから、わが住宅の開花宣言です。
3月18日は、池田自然観察会でした。テーマは「冬芽や新芽を楽しもう」という事でしたが、もう春の木の花が沢山咲いていて色々楽しめました。始め緑のセンターに着いたらスタッフばかりがいたのでえ〜!参加者いるのかと心配になりましたが、時間になると親子づれや大人の参加者が沢山来てくださって楽しく観察できました。
観察風景:カエデの芽や枝を観察しているところ
ソメイヨシノの開花予報についての説明 ②2月1日からの積算気温(毎日の平均気温を足して行く)が600℃になったら咲く。 というのがあるんだそうです。蕾を取るのはかわいそうという事で最近は②の方が使われてるそうですよ。 動物の足跡と糞を発見 上はイノシシの足跡 副蹄があります
下はシカの糞、ちょっと古いですね。
冬芽新芽の観察
チャイナ帽をかぶった子供の顔を思わせるユズリハの葉痕 ソメイヨシノの花芽 一つの芽に中に花が4個ほど入っているみたいですね! オオデマリの花芽 混芽みたいですね。対生です。葉痕は浅いv字型で、維管束痕は3個 乳母の懐といわれる谷には一面のシロバナタンポポが咲いていました!
総苞外片はやや反り返り突起が顕著(右四角内)
最後には城跡公園へ行きました。木の花が一杯でとてもきれいでしたよ。
ハクモクレン
サンシュユ
トサミズキ
ウスズミザクラ(根尾谷に咲くエドヒガンの古木)
根尾から頂いたものが植栽されています
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