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2月25日、箕面へ行った時にみた冬芽とロゼットです。
タラノキ(ウコギ科の落葉木) の冬芽頂芽 兎に角大きくてインパクトあります。
葉痕は細長い馬蹄形 ほぼ茎を一週しています。
維管束痕は多数
側芽は左下のほうに写っていますが、あまり発達せず小さいです。
ダイコンソウ(バラ科の多年草)
この根生葉は大根の葉によく似ています。
参考まで 大根草の花と葉 2018年 8月撮影
ツルカノコソウ(サクラソウ科の多年草)
ツルカノコソウのツルの名の由来は、矢印のようにストロン(走出枝)が出るところからです。
参考まで ツルカノコソウの花と葉 2018年4月撮影
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冬芽葉痕木肌ロゼット
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詳細
コメント(20)
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2月16日、池田五月山で見たもろもろです。
イヌザクラ(バラ科の落葉木) の冬芽冬芽は紡錘形で、紅紫色で艶があります。芽鱗は7枚ほど見えます。
葉痕は、葉柄の基部が少し残っているようで、浅いカップ型です。 維管束痕は不鮮明で分かりませんでした。
若い枝には皮目がありますね。 イヌザクラは前年枝に花序をつけるので、この赤い芽は花芽(花序になる芽)なんでしょうかね。 枝先は仮頂芽になっています。
樹皮
桜らしい横筋が見えますが、灰白色で割合分かりにくい感じですね。
イヌザクラの冬芽以前記事にした事があって、その時ちゃんとウワミズザクラとの比較も書いていたみたいです。
左:イヌザクラ 右:ウワミズザクラ ベニバナマンサクの花が咲いていました。植栽です。
アオキ の実が黄色くなっていました。
帰りに杉谷で シメ を見ました。
シロハラも沢山見ましたが、全くモデルにはなってくれませんでした。
便宜上冬芽書庫に分類しておきます。 |
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2月4日、箕面にてウツギとウラジロウツギ、タニウツギが並んであったので、ウツギ三種の冬芽比較です。いずれも対生で、葉痕は倒松型、維管束痕は3個でよく似ています。ウツギとウラジロウツギはもともと同じアジサイ科のウツギ属で凄く近い仲間です。
ウツギ(アジサイ科の落葉低木) 側芽 褐色で星状毛がある。芽鱗は4列下部はやや開く。
1年枝も褐色〜赤褐色で星状毛がある。
果実のあとが残る
ウラジロウツギ(アジサイ科の落葉低木)
側芽 灰緑色〜灰赤色で、芽鱗は4列 若枝とともに星状毛が多い
果実のあとが残る 果実もウツギとそっくりなんですが、大きさが違います。ウツギは直径が6mm程、ウラジロウツギは5mm以下で明らかに小さいです。
枝先は仮頂芽でした。基本側芽と同じですね
タニウツギ(スイカズラ科の落葉低木) 側芽 赤褐色でやや艶があり、王冠をかぶった顔のような印象。
枝も赤褐色で、毛はないです。 冬芽の大きさは タニウツギ>ウツギ>ウラジロウツギ となっていて並んで居ればすぐ分かります
果実のあと
細長くて紫褐色 上の2種とは全く違いますね
樹皮
左:タニウツギ 右:ウツギ
よく片状にはがれる
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2月4日、箕面にて見た冬芽その2です。
ケヤキみたいな枯葉が引っかかっていて、これなんだろうと思って見た冬芽です。 ケヤキ(ニレ科の落葉木) 互生で、冬芽の形は上から見ると四角くて芽鱗が規則正しく4列に並んでいます。芽鱗は1列に7枚ほど。 灰白色で、滑らか
以下芽吹き始めた ニワトコ(レンプクソウ科の落葉低木)
対生 花芽です、枝先は枯れます。仮頂芽
小さいのは葉目大きいのは花芽で 葉痕は半円形 維管束痕は3〜5
(混芽)
ウグイスカグラ(スイカズラ科の落葉低木) 側芽 対生 頂芽
葉柄の基部が残り両方がつながっている
ニワトコ、ウグイスカグラ、キブシの花⇒https://blogs.yahoo.co.jp/tsuchia_y/66812651.html
まだ芽は硬い
クロモジ(クスノキ科の落葉木) 頂芽 花芽と葉芽(中央の細長いもの)
葉痕は半円形 維管束痕は1個
参考までクロモジの花 2018年4月撮影
キブシ(キブシ科の落葉木) 花芽といって良いのかどうか?
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2月4日は、カワガラス狙いで箕面まで出かけましたが、野鳥の姿は殆どなく、歩きながら冬芽観察となりました。その時にこれなんだろう?と思うものがいくつか見つかり、さながら冬芽探偵のような気分で、冬芽から「この木はなんだろう?」と謎を解きを楽しみました。葉のある時期に気づかなかった植物に気づくことができ、凄く楽しかったです。
ミツバウツギ(ミツバウツギ科の落葉木) 葉は対生で三出複葉です。参考まで2017年5月撮影の花と葉 ←側芽 対生ですから側芽も対生です。
お結び型で芽鱗は2枚見えます。
葉痕は角のとれた三角形〜半円形、維管束痕は3個見えます。
仮頂芽です
仮頂芽ですから基本側芽と同じです。
上から見ると、2つの仮頂芽の間に落枝痕が見えます。
維管束痕が5個見えるのもありました。
樹皮 左成熟樹皮 右若い樹皮
細かい縦縞があるようですね! ヤマウコギ(ウコギ科の落葉低木)
鋭い棘のある木を見つけました。サンショウなら対生に棘が出て、イヌザンショウならずれるから、そのあたりかな?と考えたのですが、冬芽が全く違いました。家に帰って図鑑をあたるとヤマウコギと分かりました。若い枝しかなかったですが白い皮目が目立ちますね。 葉は互生で、棘の上に冬芽や葉がでます。 フユザンショウ(ミカン科の常緑低木)
フユザンショウは以前もこの辺りで見つけたことがありましたが、そういえば冬芽の観察はした事なかったと思いました。 サンショウによく似て葉痕の両側に対生に棘があります。
側芽は、小さい三角形で、芽鱗は、7枚ほど見えました。
葉痕は角の取れたハート型 維管束痕は3個でやや飛び出し人の顔のように見えます。なかなか愛嬌のある顔ですね!土偶の顔に似ています。 続く・・・ |



