主人が“Imitation of Christ とってくれる?”といって冷蔵庫からimitation crab(カニカマ)を出してきたわたしって・・・。
つまらないでだしではじまってしまいましたが、この本はすばらしいんです。
巻頭のことばでは、聖書についで最も読まれた本だそうです。
あの夏目漱石も読んでところどころに感想文を書いたりしているそうです。
作者はThomas a Kempis (1380-1471) という人です。

“どう?”と聞く主人に
“いいやんこれ”と私。
“どういうふうにいいん?”と主人。
(出た〜、いつもの我が家の会話。単純な私はあまり難しく考えられないんです。いいとか悪いとかはいえるけど、なんで?ときかれたらすぐに答えれないのです。でも主人は必ず理由付けがいるんです)
“う〜ん、う〜ん。わかんないけど、いいの!”(ってこれしか思いつかないのよ〜)
“これはね、普通の生活の指針がスピリチャル的に具体的に書いてるやろ.・・・”
(といっぱい説明してくれたんですけどね、省略)

で、読んでみることにしました。
神様のことやイエス様の言葉とかが書いてあるんですけど、クリスチャンでない人が読んでもすっとなじめると思うんです。
普段の私たちの生活において悩んでいることからの解放、またいろんな対人関係における心の持ち方とかが書いてあります。

たとえば
あなたは自分の態度は正当化するけれど、他人がそうすることをゆるさない。
正義はあなたが他人を許すのをのぞんでいます。
あなたが人に寛容にして欲しいならあなたが人に対して寛容になりなさい・・・。(これは私のへんな訳)
Thomas Kempisは修道院にいたそうです。そしてこの本が宗教改革の布石にもなったといわれています。(これは主人の解説)
日本語訳もあるみたいです。是非お読みください。
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