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AT車の危険性

 アメリカ・アリゾナ州で、邦人家族4人が乗った乗用車が、ピックアップトラックに衝突され、3人が死亡、1人が重体となっています。ピックアップトラックは、飲酒運転の疑いでパトカーの追跡を受けており、蛇行運転を繰り返しながら制限速度を40kmも上回る時速160kmという猛スピードで逃走中でした。合衆国ではどのような判断になるのかはわかりかねますが、わが国なら応分に警察官の追跡行動が妥当であったか否か、その責任が争われかねない事態です。したがって、わが国では、運転者の顔とナンバーが判明した時点で追尾を打ち切り、撮影した写真やオービスの画像をもとに事後捜査に切り替えるのが一般的です。
 ところで、飲酒運転者や薬物使用者、さらには凶悪事件の犯人などが警察の追尾を無謀運転で逃れようとすれば、一般人を巻き込んだ事故を起こす可能性は存在します。そして、そのリスクの高さは合衆国においては世界最悪レベルと言っても過言ではありません。わが国には覆面パトカーという強力な武器があり、被疑者に気づかれることなく追尾し、逃走不可能なタイミングでワッパをかけるという方法がありますが、合衆国では過去に覆面パトカーを装った一般車に停止を命じられ、レイプ被害にあうという事件が多発したため、多くの州で覆面パトカーの運用が禁止されていますから、これも不可能です。
 加えて、合衆国にはこの無謀な逃走行為を助長する別の要因もあります。運転操作が易しいAT車の異常な多さです。AT車の比率そのものは、合衆国より日本のほうが高いです。しかし、実際の普及率は、圧倒的に合衆国に軍配が上がります。日本のAT車は、そのほとんどが自家用車です。トラック・商用車・バスはレンタカーやホームセンターの貸し出し車などの特殊な車を除き、すべてMT車です。AT限定免許が存在するのも普通免許(二種含む)・中型免許(8t限定)および自動二輪免許のみで、限定なしの中型免許(特定中型免許)や大型免許には、AT限定免許はありません。わが国に、乗用車が含まれる可能性のない特定中型車・大型車にはAT車はそもそも皆無に等しいからです。
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 一方、合衆国では、スクールバス・路線バス・ピックアップトラックから大型フルトレーラーに至るすべてのトラック、ライトバンなどの商用車など、すべての車が、ほぼ例外なくAT車です。わが国でいう中型・大型車にまでAT限定免許が存在します。道幅が広く、車両が大型化しがちな合衆国では、どのクラスの車もその他の国の車に比較して尋常でないほどの高出力のエンジンを積んでいます。このため、ミッションギヤが重くなりがちで、女性の握力では運転しづらいのです。そもそも、AT車の誕生は、「女性でも運転できる車を作れ」という、フェミニストの声がきっかけでした。もし、会社の営業車にMT車を導入すれば、その会社は結果的に女性の就職を困難にしていると指摘され、社会から激しいバッシングを受けます。合衆国では、女性差別は社会悪として厳しく取り締まられており、違反者は「ゼロ=トレランス」の激しい制裁を受けます。女性は黒人に並ぶ絶対的な社会的弱者とみなされており、女性差別はもちろん、女性を優遇しないことさえ、女性差別とみなされます。正当な理由の有無など、確認することなく粛清されます。結果、合衆国からMT車は消え去りました。車社会で公共輸送機関が不足しているため、趣味でスポーツカーなどを所持する人口が日本に比べて圧倒的に高いため、MT車比率こそ日本のそれを上回っているように見えるものの、そのような「自動車オタク」の人を度外視すれば、明らかに「AT車天国」となっています。
 しかし、このAT車こそ、冒頭で述べた「無謀逃走」を可能にしてしまったのです。MT車は、操作がきわめて複雑で、その操作を間違えると直ちにエンジンが停止する(エンスト)という特性があります。AT車は操作が簡易でそもそも操作ミスが起こりにくいうえ、その車両特性上エンストすることがまずありません。警察の追尾を受けているとき、被疑者は焦りに駆られ、操作ミスをしやすくなっています。MT車の場合、この焦りは直ちにエンストにつながります。警察は、坂道でアタックをかけるなど、エンストをさせるように促し、エンストで停車したところで直ちに運転者の身柄を拘束することができます。一方、エンストしないAT車では、袋小路に追い詰めたり、渋滞にはまらせる以外に停車させるすべはなく、長時間にわたり無謀な追跡を余儀なくされるのです。
 加えて、AT車はそもそも逃走をしやすいのです。MT車の発進は極めて複雑です。クラッチを踏み込み、アクセルをふかし、クラッチをゆっくりつなぐ(半クラッチ)ことで、ようやく発進します。発進してもスピードはなかなか出ません。クラッチを完全にあげ、一定の速度に達したら、今度はギアチェンジを繰り返さなければスピードは上がりません。したがって、MT車の加速性能には物理的な限界があります。そのため、AT車であるパトカーを振り切って逃げるためには、かなりの運転技術を必要とし、「逃げなければ」と精神的にあせっている状態では逃走は困難を極めます。一方、AT車はアクセルさえ踏み込めばスピードはいくらでも上がります。わずか数秒で時速100kmに達することが可能です。パトカーの姿を確認した瞬間、振り切って逃げることができるのです。
 この結果、AT車は無謀な逃走、ひいてはこれに起因する事故を引き起こしやすいのです。さらに、逃走の武器になるため、「ばれたら逃げればよい」と、飲酒運転やひったくりなどの犯罪に使われるリスクを高めています。AT車は、交通犯罪の増加と治安の悪化に大きく寄与しているのです。
 AT車の害はこれにとどまりません。AT車はそもそも違反運転を引き起こしやすいのです。操作の難しいMT車は、免許不保持者にはまず運転できません。一方、アクセルとブレーキだけでいかにも操作できるAT車は、無免許運転をしやすいのです。合衆国では、ADHDなどの発達障害や知的障害のある子供がAT車を運転し、一般車や歩行者を巻き込んだ事故を起こす例が後を絶ちません。操作に熟練を要するMT車は、子供には、ましてや障害児には運転できるわけもありませんから、このような事態は絶対に発生しません。亀岡市で無免許の少年が運転していた軽自動車が小学生の列に突っ込んだ事故においても、当該車はAT車でした。
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 スピード違反も、AT車に起こりやすいです。MT車は、手と足の両方で速度を調節します。常に速度計に注意しなければ、まともに運転できません。AT車は速度をアクセルペダルのみで調節します。速度計を見ることなく、「カンで」速度を判断して運転することができます。高速を降りた直後などで速度感覚が鈍ると、ついつい速度が超過しがちになります。30kmぐらいで走っているつもりが、実は60kmほど出ていて、オービスの閃光を浴びせられて初めて速度超過に気づく、というような事態も多々あります。MT車は故意に違反しない限りは絶対に速度超過をしません。先ほど述べた通り、AT車は加速性能が良いので、それも速度超過しやすい原因となります。さらに、MT車に比べエンジンブレーキの利きが悪く、下り坂での速度超過もMT車より起きやすいといえます。
 さらに、AT車は居眠り運転も起きやすいといえます。常にギアチェンジが必要で、速度に気を配らなければならないMT車は、その煩雑な操作が適切な眠気覚ましとなります。AT車はアクセルとブレーキだけで速度調節ができますから、高速道路などで単調な運転になると一定の割合で必ず寝ます。寝たら最後です。気が付いたとき、そこは天国です。
 また、AT車は事故率が高いというデータもあります。AT車は「運転操作が楽な車」であって、「運転が楽」な車ではありません。車を動かすわけですから、危険予測や法令順守の必要性は、AT車であれMT車であれ関係ありません。しかし、運転操作の簡易さから、ついつい運転そのものが簡易だと錯覚しがちです。左手がおろそかになるので、「携帯をかけながら」「カーナビをいじりながら」「おにぎりをほおばりながら」といった「ながら運転」も可能です。結果、注意力が散漫になり、事故が起きます。
 AT車特有の恐ろしい事故も無視できません。アクセルとブレーキの踏み間違えによる暴走事故です。私の旧友は、これで一人の命を奪ってしまいました。クラッチペダルのあるMT車では、踏み間違えはまず起きません。仮に踏み間違えても、クラッチを切れば動力が遮断され、車は止まります。AT車にはこの唯一ともいえる安全弁が存在しません。一度踏み間違えると「ブレーキを踏んでいるのに加速した」とパニックになり、さらにアクセルを踏み込んで取り返しのつかない事態に陥ってしまうこともあります。「上り坂でのエンストによる後退」というMT車特有の事故も無視はできないものの、暴走ではなく重力によって後退するだけなので大事には至りませんし、車を運転する者ならば誰もが予想している事態ですから、パニックにもなりません。
 事故率そのものはAT車よりMT車のほうが多いといいます。しかし、このデータをうのみにするのは得策ではありません。前述のとおり、MT車のほとんどは商用車やトラック・バスです。これらは、職業ドライバーが運転そのものを生業として運転します。その結果、長時間運転・疲労運転を引き起こしやすく、結果事故率が上がっているにすぎません。さらに、大型車が多く含まれるため、「内輪差」「腰振り」「後方視界ゼロ」など、大型車特有の動きによる事故が起きやすいのです。さらに、大型で強力なため、事故が起きた時の被害が大きいのです。これは、AT車だから、MTだからというものではなく、明らかに別の理由によるものです。これを以てMT車を否定するのは、バカ以外の何物でもありません。
 AT車の事故率の高さを物語る有力なデータがあります。女性の事故率の高さです。身体構造上、女性は男性に比べ事故を起こしにくいと考えられています。女性は男性に比べ視野が広く、一度に多くの視覚的情報を集めることができます。さらに、男性は視野の真ん中だけがはっきりと見え、周囲はぼやけるという特徴があります。一方、女性は広い視野のほぼ全部にわたり、鮮明にものを見ることができます。乱視率も男性のほうが圧倒的に高く、深視力も女性のほうが優秀です。にもかかわらず、男性も女性も事故率はさほど変わりません。それどころか、飲酒など故意によるものを除けば、むしろ女性のほうが多く事故を起こしています。女性のほうが人類学的に事故を起こしにくいにもかかわらず、実際には女性は男性以上に多くの加害事故を起こしているのです。
 この摩訶不思議な現象は、AT車の事故率の高さという事実を仮定すれば矛盾なく説明できます。わが国において、男性の免許保持者のうちAT限定免許は半数程度なのに対し、女性の場合ほぼ全員がAT限定免許で、MTは少数派です。しかも、そのわずかなMT免許保持者の大半は限定免許導入前に免許を取得した世代です。これは、「男はミッション、女はオートマ」という、わが国特有のジェンダー意識の産物ですが、結果、女性は男性よりも多くAT車を運転します。そして、MT車を運転するのはほぼ決まって男性なのです。したがって女性のほうが事故を起こしやすいAT車を運転する機会が多いため、身体構造上は男性より事故を起こしにくいにもかかわらず、多く事故を起こすのです。女性の事故率の高さは、女性が事故を起こしやすいからではなく、女性が運転することの多いAT車が事故を起こしやすいからなのです。
 このように、AT車は交通犯罪・交通違反・交通事故のいずれをも助長する悪の産物です。これらの社会悪を撲滅するためには、それらを引き起こすきっかけとなったAT車の台数を減らすことが、何よりも重要といえます。では、具体的にどうすればいいのでしょうか。
 AT限定免許の廃止、というのは一つの有力な手段です。そもそも、運転に必要な注意力や遵法精神に、トランスミッションは関係ありません。したがって、AT限定を理由に教習時間を短縮する限定免許の存在は、事故を助長しているといっても過言ではありません。しかし、これは得策ではありません。AT限定免許はMT免許に比べ取得費用が安く、低所得層の強い味方です。これが廃止されると、低所得層の運転免許の取得はいよいよ困難になります。就職の際に、運転免許はもはや不可欠と言っても過言ではありません。低所得層から運転免許を奪えば、ゆくゆくは生活保護費を増大させ、国益を害することとなるでしょう。さらに、身体障害を理由にMT車を運転できない人も、同様に免許を奪われることとなり、ただでさえ移動の自由を制限されている身障者がさらに困難を強いられることとなるのです。
 そこで、二つ目の方法です。「MT車減税」の導入です。事件・事故を起こしにくいMT車を経済的に優遇することで、AT車の販売台数を抑える作戦です。減税により失われる国家収入は、逆にAT車の増税で賄います。
 この方法には、別の効果も期待できます。まず、物流の活性化による国の活力の向上です。いくらAT全盛期とはいえ、トラック・バスなどの物流や旅客輸送を担う車は、いまだ例外なくMT車です。わが国の経済を担っているのは、MT車なのです。そのMT車を優遇することにより、経済の活性化につながります。地方都市に人が戻り、少子化・過疎化といった諸問題の解決にもつながります。
 もう一つは、渋滞の解消です。ほぼ例外なくAT車である乗用車の税率を上げることで、乗用車の台数を減らすことができます。結果、道路から不要な車が減り、渋滞が発生しにくくなります。国益を直接担うバスやトラックといったMT車が、迅速に、自由に道路を走れるようになります。
 最後に、環境負荷の低減です。AT車は、動力をトルクコンバータという装置を通じて伝達します。これは、液体油の中に二つの羽が向かい合っており、一方がエンジンに、もう一方が車輪につながっているような構造をしています。ちょうど、扇風機を2台向かい合わせ、一方の電源を入れたような状態です。実験してみると、もう一台の扇風機は、電源を入れたほうの扇風機の風を受け、回り始めます。しかし、電源を入れたほうの扇風機と同じ速さで回ることは絶対にありません。トルクコンバータの内部でも、同じことが起きています。つまり、ここでエネルギー伝達におけるロスが生じているのです。
 対してMT車は、クラッチを通じて動力を伝達します。これは、二つの回転盤を向い合せ、その二つをくっつけたり離したりして動力を繋げたり切ったりします。クラッチを繋いだとき、二つの回転盤はぴったり密着し、滑ることなく回転します。エネルギーロスを生じさせることなく、100%の効率でエネルギーを伝達できるのです。
 したがって、MT車はエネルギー効率94%という高性能を実現しました。一方、AT車は、近年トルクコンバータの改良で幾分かましになったものの、やはり90%を下回ります。さらに、AT車はMT車に比べミッション系統が複雑で大型化しがちなため、同一車種に搭載するとなると段数を下げざるを得ないというジレンマに悩まされます。たとえば、ダイハツ工業が製造し、富士重工が販売する軽自動車「サンバー」の場合、MTは5速なのに対し、ATは4速ないし3速です。
 結果、MT車のほうが燃費が良く、環境負荷が少ないという長所があります。下手にATのハイブリッド車を導入するより、歴史あるMT車を導入したほうが、ずっと環境にいいのです。石油はあと数十年のうちに枯渇します。限られた資源を有効に使うためには、無駄に大食いなAT車の台数を減らすことには大きな意味があります。
 長くなりましたが、これで失礼します。最後に今回の事故で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

「政治・宗教」書庫の記事一覧

  • 顔アイコン

    これは少し複雑な問題ですね。話はAT、MTの定義にまで関わってくるのではないでしょうか。
    まず、非効率なトルクコンバーター式のATはこれから減っていくことになるのではないでしょうか。これまでトルコン式ATが占めていた領域のうち、小型車では無段変速機(CVT)の普及が進んでいますし、ハイブリッド車や高級セダンではデュアルクラッチトランスミッション(DCT)への移行が進んでいるようです。
    また一方で純粋なMTも、徐々にではあるでしょうが減っていくと思います。MTの需要が最も大きい車種の一つは仰る通りスポーツカーではありますが、こちらもDCTやシングルクラッチ式のセミATへの置換が進んでいて(勿論これらは、操作はAT的であっても、機械的には完全にMTなのですが)、メーカーやモデルによっては既にMTをラインナップから外している場合もあります。そして驚くべきことですが、欧米に於いてはかなり以前から、トラックやバスのギアボックスにセミATが普及してきているのだそうですね。MTが最後まで生き残るのはハイパフォーマンスカーではなく、恐らくはごくありふれた乗用車の廉価版ということになるかも知れません

    [ 通りすがり ]

    2014/4/24(木) 午前 4:37

  • 顔アイコン

    通りすがりさん
    >非効率なトルクコンバータ式のATはこれから減っていく
    確かに、現在のATの主流はCVTです。しかし、CVTはベルトの滑り摩擦によるエネルギーロスがあり、軽自動車やコンパクトカー以外ではATよりも効率が悪いこともあります。さらに車種によってはクリープ現象を生じさせるために、CVTにもトルクコンバーターを搭載しています。よって、やはりエネルギー効率はMTに軍配が上がります。環境負荷のみを考えれば、きめ細やかな変速と多段化が可能なDCTが、AT、CVTはもちろん、MTよりも優れているといえますが、変速操作をコンピューターによる自動制御で行うため、プログラムエラーなどが起きれば暴走事故を起こす恐れもあり、極めて危険です。

    [ スヨノ ]

    2014/4/24(木) 午後 7:48

  • 顔アイコン

    つづき
    >MTが最後まで生き残るのはハイパフォーマンスカーではなく、恐らくはごくありふれた乗用車の廉価版
    現にスズキのワゴンRは、登場以来ATのみの販売であったにもかかわらず、MTモデルを追加しました。MTでないと運転できないという高齢者の意見を反映したとの理由ですが、「MTの運転操作を楽しみたいが、スポーツカーは高くて買えない」という若年層にも好評のようです。そもそも、環境意識が高まり、車離れも進む現在、スポーツカーの売り上げは低調です。かつてはほぼ100%スポーツカーベースであった「痛車」(車体にアニメや美少女ゲームのキャラクターをラッピングした自動車)にも、エコカーや商用車ベースの車両のほうが一般的になってきました。私の予想では、軽トラックがオールAT化されることはないだろうと考えています。3速ATは特に燃費が悪いですし、かといってCVTではトルクは足りず、DCTを使えば車体価格が上昇し、主な顧客である自営業者の反発を買うでしょう。

    [ スヨノ ]

    2014/4/24(木) 午後 7:48

  • 顔アイコン

    AT車は大変危険である 特に高齢者はMT車限定にするべき MT車が運転できないものがAT車は乗るべきでない

    [ mia***** ]

    2016/11/14(月) 午前 7:15

  • > mia*****さん

    高齢者の踏み間違え事故多発ですからね。

    [ スヨノ ]

    2016/11/14(月) 午後 10:40

  • だいぶ前の記事なのですね。昨年知人が携帯ながら運転で追突事故を起こし、今年になって近所で立て続けに踏み間違い事故(1件は死亡事故)が起こり、常々気になっていたAT車の危険性について調べていて辿り着きました。私自身は記事中数少ないと言われる女性MTドライバーです。ATも数年乗っていました。が、運転中の違和感が半端なかったのでやめました。そもそもATには「人間とはミスを起こしてしまうもの」その原点が考慮されてないと思います。パニックになった時、踏み間違えない保証など老若かかわらず誰にもありません。そうなった時に暴走してしまうAT車は、何か違う。そう思います。子ども2人にもMT免許を取らせました。運転するということは人様の命を預かるわけだから、簡単な運転、楽な運転は出来なくて良いと考えます。

    [ mim*55*25 ]

    2016/11/17(木) 午後 10:08

  • >そもそもATには「人間とはミスを起こしてしまうもの」その原点が考慮されてないと思います。

    まさにその通りで、クラッチの握っていた「安全弁」としての役割を無視し、単純にクラッチを廃したがために「全く別の作用をする二つのペダルが、同じほうの脚の下に二つ仲良く並んで配置されている」という、リスクマネジメントの観点から考えてもあり得ないような構造が出来上がりました。
    それでもAT車しか乗れない人(免許上ではなく、障害などの身体的事由)の需要や、営業車などのドライバーのイージードライブに応えるためにAT車を開発するのであれば、フレンドマチック車のような既存の車とは相いれない操作法を持たせてもよく、実際踏み間違えや無謀運転が横行している現状を考えればそうすべきであったと言えます。例えば、シフト操作がなくなり解放された左手でアクセルスティックを操作させ、ペダルは左足をパーキングブレーキ、右足をフットブレーキと、「足元にあるのはすべてブレーキ」というような構造であれば、すくなくとも踏み間違えは起きません。

    [ スヨノ ]

    2016/11/18(金) 午後 5:22

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