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芋掘り翌日、連日の秋の日差しが心地よい。トッポン子は絶好調で掘り上げた芋に挑む。
ずっしり掘り上げたさつまいもを力一杯持ち上げた子どもたちが、今度はそれを数え上げようとしている。 知りたい、100本あるのかな。 3歳以上児が心を合わせて挑む。 朝の会で、数を予測する。 お風呂で50まで数えるのが精一杯の子は、もちろんたくさんの象徴を50と予測する 年長児で300が最高の予測だ。 さあ、始めよう。 準備万端。 モンテッソーリ教具の10のキンビーズを数えたように並べてみる。 1からスタート。10が10列になれば100, 汗をかきかき進む。 誰も諦めず、芋を並べる。並べ終わるとまた次の芋を取りに向かう。 芋を置いて終わりではなく、また始まる。その瞬間の子供の表情はまさに、新しく生まれ変わったような満ち足りた輝きを放っていた。 意気揚々と数えた。 いよいよ最後の芋を置いた。 さあ、いくつだろう。 四角くきれいに並んだ芋に大満足のトッポン子が眩しい。 1 100,2 100 なんと500 そして1.10 2.10 50 さらに1.2.3. 9 合わせて559 驚きと歓声があがり、トッポン子は数量と数詞を身体に染み込ませた。 チャレンジトッポン、数を感情をともないながら手にした。 苗の育ちを目にして、収穫を迎え、畑のお掃除をした子どもたち。 数を数えて、さらに味わう 家庭にお土産にして、さらに話に花が咲く。 こうして学び、獲得した体験はきっと姿を変えて応用力となり、子どもたちをずっと支えてくれるだろう。 |
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