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身を美しく整えるための躾、おそらく昭和育ちの方々の暮らしの中には、たくさんの躾をするための言葉や、親とのやりとりがあふれていだのではないでしょうか。
私の子供時代は半世紀前 一日中、母や祖母の躾の言葉に追いかけられていた思い出があります 朝は着替えがすぐにできるように、衣服一式が枕元に置いてありました。着替えたら水を無駄に使わずに洗顔。一本の手ぬぐいを巧みに使って、耳の後ろまで拭き清めました。使ったら木綿の手ぬぐいキリリと絞ってパシッと干す。 洗顔後もタオルでフワッとぬぐう今では考えられないですね。 幼い子どもは全身を使って、それらの躾を実践し、心に自信の種まきを続けたものです。 やれ、畳のヘリを踏んではいけない。 やれ、布団の裾も踏んではいけない。 やれ、夜に爪を切ってはいけない。 この頃、爪は和バサミで切ったものです。 やれ、夜に口笛をふいてはいけない。 風呂にはおかゆがついていて、入る前、出るとき、必ずジャブっと一桶浴びる。 おひつにも、お茶碗に飯粒の一つも残してはいけない。 一日中、あれこれ伝えられながら、それでも動いて学ぶ毎日はとても新鮮でした。 書いているうちに母の声までよみがえります。 躾はやりとり。 言葉で愛を伝え、大人が動いて子どもに真似をするチャンスを与えたものです。 だからこそ、投げかけたままでは、躾はただのお小言になります。 心のキャッチボールを通して、行われる躾を見直してみませんか? 寒い季節だからこそ、お子さんとじっくりやりとり。自分の身の始末から、他者への配慮を学び、環境への働きかけを学び。頭の働く生き生きした子どもが誕生します。 なんでも自分でできる喜びを感じさせてみませんか? |
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TVでは一日中、新成人を祝う映像が流れていた。
つくばモンテの卒園生で新たに成人となった方には心よりお祝いを申し上げます。 つくば市の祝典では誠に遺憾な事態がおこり、晴れの日を祝うためにご家族で準備なさった、多くの皆さまのお気持ちを思うとお気の毒でなりません。 昨年から選挙権は18歳からとなり、社会がかける若者への期待は膨らむばかりです。そんな中での20歳の成人。 やり場のない自己表現はゆがみ、他者への配慮など、どこ吹く風。 もしかしたら、幼児期からの人との出会いにぬくもりがなかったのか 人の道を選べぬ程に殺伐とした道のりであったのか 真摯に何事かに向かい合うチャンスを18の選挙権取得までに幾重にも与えられる環境が欠かせないのだ。 子ども達、誰もが、自己への信頼を見出せる環境作りを、学校がやる、職場がやる、、、 たらい回しにしている場合ではない。 大人はみんな一歩踏み出し、子ども達の心を見失わない時代を作らなければ。 まずは自分の目の前から。 |
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初春の穏やかさは何よりありがたい気持ちになるものです。
近所の氏神様のお詣りをし、筑波山や連なる宝篋山を眺め、ぶらり小田城跡散策をしました。 明日からのトッポンチーノ保育園での生活が、在園ご家族にとって、かけがえのない日々であることを願って、しばらく山々を祈りを込めて眺めました。 思えば、私は子供の頃から、山々に向かって願いをかけるのが常でした。 いくつの願いをかけ、いくつの願いが叶ったのか。 願いが叶うためのあれやこれやの手立てを、山々はいつも見守ってくれていたのです。 泰然とたたずむ筑波は眺めるごとに日々畏敬の念と感謝がこみ上げます。こんな気持ちを今年も穏やかに繰り返し持ち続けたいものです。 皆様のご多幸をお祈りします。 |





