辛口コラム

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月1日のAINonline電子版によると、3月31日、ボーイング社は、米国防高等研究計画局(Darpa)との間で『F-15E戦闘機からの超小型低コスト衛星打ち上げシステム(ALASA)』の開発契約が決定したと発表した。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201404/01/90/b0022690_22574681.jpg

[F-15E戦闘機からの超小型衛星打ち上げシステムイメージ]

航空機からの超小型衛星打ち上げシステムALASAの目的は2つあり、一つは打ち上げ費用の削減。二つ目は、かぎられたロケット発射場に依存する従来の衛星打ち上げシステムと比較し、基本的に滑走路さえあれば打ち上げ可能になるため、従来の発射場のように打ち上げ方向が制限されることもなく、より柔軟な衛星打ち上げの運用が可能となることだ。
コスト的には約45kgまでの超小型衛星を、1回100万ドル(約1億円)の費用で打ち上げることを目標としていて、これは従来の打ち上げ費用の半分以下になるとしている。

ALASAシステムだが、超小型衛星を組み込んだ打ち上げ装置(全長7.3m)をF-15Eの下部に取り付ける。F-15Eは約1万2000メートルまで上昇し、打ち上げ装置を空中にリリースする。その後4つのメインエンジンに点火し地球低軌道に1機、または複数の超小型衛星の打ち上げも可能となるとのこと。

今回米国防高等研究計画局と契約したボーイング社とは、日本企業も関係が深く、F-4Eファントムは三菱重工業が138機をライセンス生産している。また川崎重工業も約60機のCH-47ヘリコプターをライセンス生産し防衛庁に収めている。さらに先ごろ国際宇宙ステーションの運用と利用に関するアプリケーションを共同開発する協 力協定を、ボーイング社と三菱重工業の間で調印している。

今回の超小型衛星打ち上げシステム(ALASA)も、日本企業が協力することになると思われるが、日本自身もこの経験を活かし、独自の超小型衛星打ち上げシステムを是非立ち上げるべきであろう。

[超小型衛星打ち上げシステムの開発決定を伝える AIN online]
http://www.ainonline.com/aviation-news/2014-04-01/boeing-wins-contract-develop-satellite-launch-vehicle
 
 
本日2月4日の東京株式市場は、円高とニューヨーク株式市場の下落の影響もあり、終値は前日比610円66銭(4.18%)の大幅安となり、昨年10月8日以来、約4カ月ぶりの安値1万4008円47銭となった。またこの日で先週金曜日から4日続落となった。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201402/04/90/b0022690_22463955.jpg

<世界同時株安を伝える株価ボード  by ロイター>


http://pds.exblog.jp/pds/1/201402/04/90/b0022690_22483623.png

<昨年10月8日以来の安値となった東証株価チャート図>

値下げ銘柄は金融、輸出関連、流通、通信などの業種を問わず、全セクターがおしなべて大幅に下落。東証1部上場銘柄の99%が下落するという、全面安というより日本売り一色となった。

この株安の現象は、新興国の経済不安に端を発した世界的な株安という側面も勿論あるが、この日の東京市場は、日立、トヨタ、パナソニックといった日本を代表する好業績企業さえ、4%後半〜6%後半の大幅な下落をし、日本株が強く売られてる現象が見られる点について喚起する必要がある。

アベノミクスといっても、安部総理が何かしたわけではなく、民主党による口だけ番長の行き当たりばったり政権から、一応政権運営に実積のある自民党政権が復活したことで、日本に対する政治上の安心感が海外投資家に浸透したのが日本株高の大きな要因となっていた。ところが昨年12月26日の安部総理の「靖国参拝」以降、海外投資家の目には、安倍政権はかつての鳩山民主党政権同様、米国と非協調的な政権と印象づけられてしまい、日本株への投資に一抹の不安感を持ったとしても不思議ではない。私はその安倍政権への潜在的が不安感が、世界同士株安をきっかけに、強く日本株売りに舵をとらせたものと判断している。

「靖国参拝」により、中・韓が騒ぐの想定内としても、海外投資家の心理にまで影響してくるとは、愚鈍な安部総理には想像もつかないでことであり、早晩、外交及び経済運営の行き詰から退陣に追い込まれていくものと思われる。

<東京株式市場の大幅下落を伝えるTVニュース by 日経CNBC>
http://www.nikkei.com/video/?bclid=706033837001&bctid=738187415002&scrl=1

本日1月17日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、種子島宇宙センター(鹿児島県)で、地球のほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星を公開した。
このGPM計画の主衛星は、JAXAとNASA(アメリカ航空宇宙局)とで共同開発。米国「ゴダード宇宙飛行センター」で製造され、日本で打ち上げられることになっていて、昨年11月27日に米国から種子島宇宙センターへ飛行機と船で運び込まれた。
今後打ち上げ前の整備を行い、来月2月28日午前3時7分〜5時7分の間に、H-IIAロケット23号機で地球周回軌道に打ち上げられる予定。

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             <GPM主衛星のイメージポスター>

全球降水観測計画「GPM(Global Precipitation Measurement)」とは、地球大気中の降水を3時間毎に観測する、JAXA ・NASA、及びその他の国際機関による共同ミッション。実際の観測は、中核をなす主(コア)衛星とその他の人工衛星(コンステレーション衛星)の計9機程度の人工衛星群によって運用される。
尚、GPMの衛星観測データは参加各国の地上局で受信された後、日米の「GPM データ処理システム」へ送られる。処理システムでは、3時間ごとの全球降水マップなどを作成し、インターネットなどを通じて関係機関、研究者および一般向けに提供される。
このようにデータを準リアルタイムで、且つ広範囲の機関に提供することで、気象予報、台風等に対する防災計画、農業・漁業への実用分野などへ大きく貢献することが見込まれている。

それにしても科学分野、また安全保障の分野、大規模災害への対応等、近年日米は他の諸国と比較にならないほど緊密に連携をとり大きな成果を上げてきている。それに対し愚かで愚鈍な総理が、つまらぬ意地を張ったため、日米間の政治レベルでは水を差された雰囲気になっている。
いつの時代でも、指導者が幼稚で知性にかけると、迷惑をを被るのはいつも国民である。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201401/17/90/b0022690_22144176.jpg

<種子島宇宙センターへ輸送中のGPM主衛星>
http://pds.exblog.jp/pds/1/201401/17/90/b0022690_20452746.jpg

               <公開された「GPM」の主衛星>

[GPM主衛星の運用イメージ動画]
http://jda.jaxa.jp/result_strm.php?lang=j&id=163fcde840e85e7f6df890b29d9d9215

http://jda.jaxa.jp/result_strm.php?lang=j&id=163fcde840e85e7f6df890b29d9d9215
<JAXA(宇宙航空研究開発機構)のウェブサイト>
http://www.jaxa.jp

<全球降水観測計画「GPM」の専用サイト>
http://www.satnavi.jaxa.jp/gpmdpr_special

 
 
今月6日(現地時間)、米ワシントン首都圏交通局が川崎重工業に発注した「7000系」の新地下鉄車両が、ワシントン近郊の地下鉄駅で行われた記念式典でお披露目された。
川崎重工は今後2018年までに、最大748車両をワシントン首都圏交通局に納入する予定。これは日本の鉄道車両製造企業として米国に納入する規模として最大となる。


http://pds.exblog.jp/pds/1/201401/09/90/b0022690_19295015.jpg

                     <「7000系」の新地下鉄車両>

ワシントン首都圏の地下鉄車両は1976年より運行が始まったが、車両の老朽化が進んでいることから順次新車両に更新することになる。
尚、748両の購入総額は14億ドル(約1460億円)を超え、この日までに納入された4車両でテスト運行を開始し、今年後半から本格的な納入と運行を開始する予定。
この日の式典に参加した佐々江賢一郎駐米大使は、「日本の地下鉄新車両は日米協力の象徴。両国の絆はますます深まるだろう」とコメントした。

<新地下鉄車両の導入を伝える米国のニュース by ABC>
http://www.wjla.com/articles/2014/01/new-metro-7000-series-cars-unveiled-in-greenbelt-98909.html

<ワシントンに日本の地下鉄車両導入を伝えるNHKニュース> 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140107/k10014305891000.html

<新車両の機能を説明するワシントン首都圏交通局GM Richard Sarles氏>
http://www.youtube.com/watch?v=ZrZIqiQxaQU


<米国内の川崎重工業工場及びテスト走行>
http://www.youtube.com/watch?v=peaXdYf1N7A

 
今月19日、米国高速道路安全保険協会(IIHS)は、2014年型自動車の安全性能の評価性能を公表した。
その中で最高評価の「トップセーフティーピックプラス」の基準を満たしたのは全部で22車種で、その内16車種を日本企業が占めた。
製造企業別では6車種が入ったホンダが首位になるなど、日本企業が製造した車種の安全性能の高さが裏付けられるリポートとなった。
安全性能テストの内容は、衝突した場合の運転手らへの影響や車体強度などをテストしたほか、衝突事故を避ける技術も評価された。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201312/23/90/b0022690_1855293.jpg

<耐衝撃及び正面衝突破壊防止性能共に最高評価のスバル・フォレスター(1車種のみ)>

[トップセーフティーピックプラス22車種]
小型車
 2014 Honda Civic 4-door
 2014 Mazda 3
 2014 Toyota Prius
中型車(普及価格車)
 2014 Ford Fusion
 2014 Honda Accord 2-door
 2014 Honda Accord 4-door
 2014 Mazda 6
 2014 Subaru Legacy
 2014 Subaru Outback
中型車(高級車)
 2014 Infiniti Q50
 2014 Lincoln MKZ
 2014 Volvo S60
大型高級車
 2014 Acura RLX
 2014 Volvo S80
小型 SUV
 2014 Mazda CX-5
 2014 Mitsubishi Outlander
 2014 Subaru Forester
中型 SUV
 2014 Toyota Highlander
中型高級SUV
 2014 Acura MDX
 2014 Mercedes M class
 2014 Volvo XC60
ミニバン
 2014 Honda Odyssey
-------------------------------
ちなみに正面衝突時の破壊防止評価で最高点の6を獲得したのは、スバル・レガシー、スバル・アウトバック、スバル・フォレスター、日産・インフィニティQ50の4機種のみでスバル車の安全性能の高さが光っている。

[IIHSの安全性能評価ウェブサイト:評価表は画面下]
http://www.iihs.org/iihs/sr/statusreport/article/48/9/1
[IIHSによる安全性能テストの動画]
http://www.youtube.com/iihs
 
 

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