ヒナコノヒヨコ

遠い灯を 求めておよぐ 昏い夜。

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冬休みの読書感想文

ゆうべの晩ごはん。
チキンライス、あさりのチャウダー、白菜の浅漬け。
 
年末年始は、
衝動買いした「1Q84」をまず一気読み。
book1〜3と、巻を重ねるごとに、だんだん情報が重複していって飽きが来てしまう…。
動きのダイナミックさも減じてしまい、尻すぼみ感が否めない。
それでも楽しく読みましたが。さすが村上春樹。彼の代わりはいないやね。

あとは岡田利規「三月の5日間」と大森兄弟「犬はいつも足元にいて」と津原泰水「バレエメカニック」と森見登美彦「きつねのはなし」と吉田篤弘「「パロール・ジュレと紙屑の都」。
こうやって並べると男性作家ばっかり読んでたんだな〜。

「バレエメカニック」は、今敏監督の「パプリカ」を彷彿とさせる。
亡くなって本当に惜しい今監督…。
岡田利規の空気感・口語文体能力はさすが。
森見登美彦は珍しく恐怖譚で、いつものすっとぼけた可笑しみが薄くてちょっと残念。
吉田篤弘、好きな作家だけど、今回のは気取りすぎ…。

期限の来た本を図書館に返却し、
新たに借りてきたのは、
・池澤夏樹「カデナ」
・伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」
・津原泰水「悪い男」
・長嶋有「ねたあとに」

あれ、また全員男性作家だ!
しかも装丁がみんな青黒いぞ。
青黒時代だ。

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