ノスタルジー

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友よ、また逢おう ケータイ投稿記事

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直角さんのブログでいきなり片岡義男とタイトルのついた記事をみたら、私も黙っていられません(笑)。

初めて読んだのが、「友よ、また逢おう」。
そして彼の小説の虜となるきっかけとなったのが「限りなき夏1」。結局続編の2は出なかったけれど、大学時代ヨット部の合宿所で就寝前や嵐で海に出られない時に読みふけりました。
特に「限りなき夏1」が好きだったのは巻頭の写真です。
小学校4年の時に親父の仕事の都合で訪れたオアフ島のノースショアの波の写真が載っていました。
バンザイパイプライン万歳\(^O^)/(笑)。
この歌といい「セクシーロボット」といい、邦楽ブラックコンテンポラリーのさきがけかと。
当時アースウインド&ファイアーなどと比べると、とってもダサかったけれど、何だか癖になって聞いてました。
 
キサナドゥやレオパードキャットでは絶対かかりませんが、シャレで新宿BBで一回流れたことがあります。
自遊人さんのブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/kazu3hoo/33354066.html)で思い出しアップしてみました。
 
当山さんは今でも音楽活動をされています。
 

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30年近く経って、こんな歳になってしまっても決して薄れない記憶が私にはいくつかある。

台風が来るといつも思い出す。

荒崎の秋元商店の裏にホームの合宿所。

今はもう取り壊されてしまったけれど、多分一生忘れない。

レース合宿以外は荒崎の漁港での生活。

とてつもなく古い木造2階建て、踏みしめるたびにみしみしと。

台風が来ると、いつも決まって全部員がここに集まる。

冠婚葬祭であろうが、講義中であろうが、ましては前期試験の最中であろうが。

手際よく全艇を道を隔てた畑にあげ、オーニングとシートで艇を固定する。

道に艇の移動を邪魔する車あれば、それを持ち上げ移動する。

なんとも大らかな時代。

ヨットの安全を確保したなら、次は合宿所。

これが崩れたらどうなってしまうんだろうと思いながら、倉庫の親柱を全力で一晩中おさえる。

そして朝を迎える。

今も目をつぶれば、その時の映像、その時の音、その時のにおいが蘇る。

とてつもなく大らかな時代。


どうしていつも前期試験の最中に台風は来るんだろう。

みんな必修の保健体育の単位を4年間落とし続けて留年してしまう。

台風だから仕方ないとぼそりとつぶやく猛者たち。

とにかく命に別状はなかったのだから......

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森戸で過ごした初めてのレース合宿

僕は初めて嗚咽を上げながら泣くヨットマンを見た


レースを数日に控えたある日

森戸海岸は突然白波に覆われ、あわてて沖から帰ってくる艇でごった返す

西風の恐怖

メインセールを降ろし遅れ沈する艇やセールをボロボロにして帰ってくる艇

丘っぱりの私たちは、他校だろうが構わず舟揚げを手伝った

我が校の艇は全て無傷で帰還

皆、精根尽き果て呆然と浜に佇んでいた



しばらくして、隣のパースから聞こえる大きな嗚咽

折れてしまったブームを大事そうに抱え、周りをはばからず泣きじゃくるヨットマン

すぐ近くにいる数百人のヨットマンたちはちらりと顔を向けるが

誰一人として、口を開くものはいなかった

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