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最近、昼間寝ないようにと、リハビリで銀杏ひろい婆さんになりました。
彼の使っていた、ヒマラヤ大岩壁、その他ヒマラヤ遠征で、使用済の黄色の軍手が、今や銀杏ひろいに使ってます。
なるべく、天気のいい日には、ひだまり、日光にあたるようにすると、眠りにつきやすく、体内時計が調整されるようです。
彼がいなくなっても、季節になれば、銀杏はいつものように、実り、ぽとぽととおちる。
世界はたえず、変化する、けど、不変のものもあるってことかと。
落日をみながら、車道のかたわらで、通りすぎる車の騒音をききながら、ふと思う。
そうかこの黄色の軍手は、所詮、銀杏ひろいのためのものだったんだ。
毎朝、拾ってきた銀杏をキレイにあらい、お数珠のようにして、一つ一つ、丁寧に「オンマニペニフミ、オンマニペニフミ」と念仏をとなえて、布巾で拭いてます。
これが二時起き、でやることないから、祈りの銀杏処理です。
南無阿弥陀仏ととなえるようなものだそうです。
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