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ネットをブラついていたら、興味あるブログに遭遇した。
激しく同意する。
特に、最終段の、「日本社会を覆いつつある空気」というくだりは私も同感だ。
筆者の言を借りれば、
「税金を貰う人が税金を払う人の犠牲者であるかのような空気」
また、
「成績が悪いのは勉強部屋が悪いから」という空気、ということだが、
確かにあると思う。
成功者に対する社会の冷たさのために、
競争を勝ち抜いて成功することに社会的な価値を見いだせなくなっているようにも思える。
しゃにむに頑張る必要なんかないよ、
(ホリエモンを見てごらんよ)
NO.1じゃなくてONLY Oneでいいんだよ、
(ネパールは幸せだよ)
苦しくなったらそれは社会が悪いんだから、政府が助けてあげるよ、
(余剰金を貯めこんでる大企業から取ってくるよ)
という「空気」だ。
実際、民主党は、アンチ小泉改革ということで、その空気を煽って政権を取ったようなものだ。
2つ前の、菅総理誕生のブログでも書いたが、
今こそ、政治勢力は、2つの理念に分かれるべきだと思う。
私は、今の日本に必要なことは、リーダーが国民に、
現状の世界情勢、日本の置かれた状況、日本の財政状態について、
率直に語りかけ、
そして、国民に努力を促し、国民の自信と向上心を鼓舞することだと思う。
「国民の皆さん、今は苦しいけど、未来のために、努力しようじゃないか、
過去先人がやってきたように、知恵を絞り、リスクを取り、世界に出ていき、
競争を勝ち抜いていこうじゃないか、
努力した人が報われ、成功者を称賛しようじゃないか、そして、
我も我もと後に続こうではないか、
政府は国民皆さんの努力や挑戦を最大限応援します。
そして、無駄を切り、最小の経費で運営します。」
谷垣さん、これ言って!
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世界一の経済力になってしまった時点で、努力する事がなくなってしまい、守る事にやっきになってしまった結果、今の現状が生まれているように思います。
多分、先人がやってきたように努力しようじゃないか?と言っても、「どこに?」という目標がないだけに、それは結局から廻りになってしまうのではないでしょうか?
今、政治に求められる事は「列島改造論」や「所得倍増計画」に見られるような新たなスローガンの提言だと考えます。
しかし、そのスローガンを経済成長と結びつける事が、だれもできないでいるのではないでしょうか?
「幸せ」の定義から議論する必要があるのかもしれませんね。
2010/6/10(木) 午前 8:36 [ pon*192*a*ufu ]
>pon さま
今のスローガンは、「jump into the world 世界に出て行こう」
だと思います。
日本は海洋国家です。
別に、勝つとか負けるとか勝負するとかではなく、世界に出て行って、普通に等身大で生きていくことが必要なんだと思います。
そのために、教育や産業構造、社会常識を変えていかなければいけないんだと思います。
2010/6/10(木) 午後 9:44 [ 都村たかし ]
「jump into the world 世界に出て行こう」のスローガンは良いと思います。
しかし、世界中で資本主義や市場原理主義と共生の壁にぶち当たっているような気がします。
行き着くところ、政治の目指す所は、行き過ぎた資本主義、行き過ぎた共産主義でもなく、「持続可能なバランスの良い政治」をとるバランス能力を問われているのかもしれませんね。
そのためにも、仰るように、教育や産業構造といった社会常識の変換が必要ですね。
2010/6/11(金) 午前 8:31 [ pon*192*a*ufu ]
>pon さま
もちろん行き過ぎた市場原理主義を目指すわけではありませんし、現実問題として、バランスは大切です。
でも、バランスと言い出した途端、程度の議論になり、非常に耳当たりのいい中負担中福祉論が出てきて、議論にならなくなります。
ですから、今と比べてどちらを志向するのかで、分かれるべきだと思います。
2010/6/11(金) 午後 1:22 [ 都村たかし ]