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さて、今日から9月議会が始まった。
一般会計、特別会計、企業会計合わせて62億円の補正予算、
と言えば、
おっ、県も景気が悪い中、国に先がけて、今年もしっかり補正予算を組んだか、
と思っていただけるかもしれないが、
内実は、62億の内、54億は、前年度剰余金の積立議案なので、
実質の補正額は約8億円ということになる。
その内、主なもの。
1、土地改良関係の公共事業で関係者の要望活動により、国の当初予算から積
み増しになったもの ・・・・242百万
2、新型インフルエンザワクチン接種に関わる市町補助・・・・189百万
3、三豊の特養ホーム開設補助 ・・・・50百万
4、間伐等森林整備に関する補助 ・・・・50百万
5、県産木材加工施設 ・・・・ 20百万
6、農地基本台帳整備のための農業委員会経費 ・・・ 35百万
7、東讃土地改良事務所の移転経費 ・・・ 25百万
8、中部浄水場での太陽光発電設備 ・・・・ 142百万
であります。
今回は、知事選もあり、大胆な補正予算を求めても無理だとは思うが、
私の周りの景況感からすると、
地方では、公共事業による景気の下支えが必要だと痛感する。
景気が悪い時は、政府支出を増やして市中の需要を刺激する。
景気が回復すると、政府支出は抑えて、税収増により財政を再建する。
経済学の基本に立ち返って行政運営を行うべきだと思います。
国全体の経済運営は、もう単純な経済理論では無理があるかもしれないが、
幸か不幸か地方の経済はまだまだ、構造的にシンプルなので、
経済学の公式が通用すると思う。
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