単身赴任日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

少し慣れたかな

イメージ 1

もうすぐこの学校に来て1年がたちます。
あと4回授業やって、テストして、成績を出して、進級会議があって、一般入試があって卒業式って流れかな。前は短大だったけど、こことそうは違いがないようだ。短大から来たこと、有名大学出てないこと、学位がインチキくさい大学だということが、私をずっと苦しめてきた。だけどね、後は仕事を覚えるだけ、仕事を自分で作るだけなんだよね。
研究のための研究会をなんとか軌道に乗せること。地域との連携を図り研究のフィールドを固めること、ワークショップから自分の教育スタイルとポリシーを作ることが今年の目標。論文書くこと。去年はちょっと厳しい雑誌で原著には採用されなかった。原著がないのは痛いな。筆頭、共著で2本じゃ、いつ東京に帰れるの?看護の教員は辛いわ。実習があるし、授業のほかに国試の授業もある。卒論も見なくてはならないし、カウンセリングもさせられる。やたら入試が多い。
今年は頼まれ仕事が前期で8件もあるよ。でも今までの学校よりたぶんおもしろいんだろうな。
東京にいるときは、出版系のおいしい仕事が多かったけど、地方に来ると地元の人と人をつなぐ仕事ばかりだ。それももの珍しい。
今年は友達も追いかけてくるらしい。大丈夫かな、彼女とうまくやっていけるかな・・・
短大の時よりもはるかに友達が多くなった気がした。仕事出だした年賀状も90枚位あった。1年で90人の人に会ったことになる。大学教員にやっとなれたのだから、厳しいのは気にならない。実は人とのチームワークが苦手な私は、研究室にとじこもれる大学教員に子供のころからあこがれていた。今となっては、セールスウーマンが一番合っている気がする。去年、研究対象を見つけるのに飲み会でお酌して回っていた私に、若い助手や助教が冷たい視線を送っていたのを知っている。しかしね、社会調査系研究の自分には、近所のおじさん、おばさんが研究対象なのだから仕方ないよね。若い人は理屈ばかり言って、仕事をしようとしない。私は、病院のトイレ掃除からやってきた人間だから、人間臭い仕事は得意なんだよ、と言えたらいいのにな。

週末の過ごし方

イメージ 1

自宅に帰らなくてよい土曜日、京都へ勉強へ行って、余った時間で大徳寺へ行ってきた。翌日は
能登半島へ1人でドライブ。ぎりぎり午前中に輪島の朝市へ行き、朝市食堂でお昼を食べ、山の上の温泉でのんびりくつろぐ。その後、輪島塗の展示会を見て、一人前のおわんを買い、総持寺へ出かけた。帰りには洞門の観光船に乗り、遊びつかれて宿舎へ帰宅。
寝ようと思って、ベッドに入ったところで気がついた。
月曜日の仕事の準備をし忘れていた。仕方なく、昨日は夜中まで仕事をし、朝も7時に出勤する。
何とか、時間内に資料作りが間に合った。
遊んでいる場合じゃないけど、ついつい羽を伸ばしすぎたかな。
遠くの自宅に帰るのも大変だけど、近くで一人で遊ぶのも今は、まだ楽しい。

今日は転職後2回目の給料日。確かに 思っていたのより少ないです(基本給はあがったのかな?)。3月4月は本当にワーキングプアという感じでした。転職にはリスクがある。ボーナス出るまで、派手に遊べそうにない。こんなに気ままに過ごせるのも、夫が稼いでくれるおかげです。単身赴任のお父さんというと、仕送りで贅沢できない感じですよね。でも、離れていても共働きなので、私は気ままな独身生活。でも、老後のためにしっかり貯金も必要です。
今日も、明日も弁当づくりに精出します。

         草原の輝きも花の盛りも、
         戻っては来ない、
         だが嘆くのはよそう、それよりも
         今を強く生きることだ

 春、夏美しい緑と彩りに満ち溢れた草原、そこには青春の輝きがあった。季節が過ぎて草原は枯れはて、花も散ってしまった。しかし、その美しい季節を知っている自分には、また春が来て草原が輝きだすのを知っている。だから嘆かない。今を強く生き、再び輝く草原の日々が続くことを祈ろう。
映画にもなったタイトルですが、18世紀のイギリスのロマン派詩人、ワーズワースの詩です。本当は、ワーズワースの晩年の詩なので、青春は終わり、輝くような人生は終わってしまったけれど、再び草原が輝くことを知っている自分は満足していようという達観した詩なんだろうなと想像します。そういえば、伊勢物語にも「春やあらん、月は昔の月ならずわが身ひとつは元の身にして」という和歌がありましたね。
 美しいときも楽しい時間も2度と帰らない一期一会の世界。離婚した友人を慰めるために使えませんかね、この詩が。私は、この詩を見るたびに泣けてきます。1961年製作のアメリカ映画『草原の輝き』も始めて見たときに泣けました。映画の印象で挫折感があるときに、この詩は勇気を与えてくれました。イルカの「なごり雪」の歌詞の次くらいに好きな詩でした。

イメージ 1

ゴールデンウィークの月曜日、一人で映画に行ってきました。
見たのは、何かと話題の多かった「バベル」です。休みの後半には自分の実家に戻るのですが、
こういう映画は、夫はすぐ寝てしまうのでどうかと思っていました。
菊池さんが、なぜアカデミー賞にノミネートされたのかは理解できないと思いましたが
人間のコミュニケーションハザードが主題なのですね。
アメリカ人の夫婦間のコミュニケーション、日本人の親子のコミュニケーション、人種間のコミュニケーション、国家間のコミュニケーション・・・・・
こういう主題は好きですね。私自身、コミュニケーションが苦手だから。
趣味も違うし、こうして離れて暮らしている、私たち夫婦、中学校から他所へ出した息子、
価値観、世界観の違う親世代とのコミュニケーション。
そもそも、いらだって捨ててきた元の職場でのコミュニケーション。
バベルの塔は旧約聖書に出てくる有名な話。確か、ノアの子孫が、大いに栄えて天に届く塔を作って
神様から壊されて、それまで1つの言語で生きていた人たちがコミュニケーションできなくなったというお話でした。
 私は、「コミュニケーションは愛だ。」という言葉が好きです。若い人たちのも、必ず言うのだけれど、「愛だ」と言った途端にしらけられます。「バベル」いい映画でした。
授業に使えそう。

幸せになるシナリオ

イメージ 1

イメージ 2

昨日輪島市に行った。
この1ヶ月間一番行きたかった場所だった。神戸の震災ボランテイアにも行きたかったが
乳飲み子がいて行けなかった。
もはや、混乱した時期ではなかったが、突然生活の基盤を失った人たちの心情を察すると
同じ日本に住む人間として人事だとは思えなかった。
途中実家の母から電話。どうやら親父と喧嘩して、生きるの死ぬだのとわめいている。
認知症の親父がわがまま言うのは当たり前だろ?
80過ぎた高齢被災者が、体育館の隅で丸くなって黙って寝ていたのを見て
家の親のどうしようもない甘さを感じた。
今の私たち世代の親は、「子どもに絶対に頼らない」って若いころよく言っていた。
しかも、夫婦の信頼関係がまったく希薄だ。
子どもも信頼していない。私は嫌だな。子どもなんだからいつかは頼りにしなくてはならない。
夫婦も信頼していなくては、未来がない。
私は、幸せになるシナリオしか考えていない。不幸なシナリオを考えない。
母は50年前に父と結婚したことを遡って嘆くけど、そんな過去の性にして恥ずかしい。
お金のないことばかりを嘆くけど、私には信じられない。
仕舞いには、私にお金をかけすぎたというけど、私は結婚式代も1円もいただいてはいない。
要は、自分だけに甘く生きてきただけじゃないですか?

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事