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ハヨピラ・セレマニー

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 ここで話は一足飛びに1965年のハヨピラへと移る。その間における無数の課題はまた、別な項目で述べるが、ここでは「CBAのセレマニー」として同時に扱ってみた。
 CBAでは「チプサン古墳」も「ハヨピラ」も“宇宙文化史蹟”としてみている。
 “宇宙文化史蹟”とはUFOとの接触者が考案した概念である。それは、現在の自分達が空飛ぶ円盤を“宇宙からの教師”として仰ぎ見る、その精神文化の先駆けとしての理解である。「7つの太陽円盤を迎えていたチプサンキング」と「文化神オキクルミカムイの教示下にあったアイヌ民族」、この両者の上に現実の宇宙があり、その宇宙はCBAの松村氏を通じてCBAの全員にコンタクトの道を整えた。そのような理解がある。
 その「宇宙」と「人間」の関係は、単に太陽崇拝とか文化英雄神話という学術的テーマに限定されない世界となっている。
 「過去の人間は何を目標に生きたか」その設問の「答え」の1つとして、宇宙人との接触を掲げたのがCBAであった。これまで、「神と人間」という抽象的な概念としか扱えなかったテーマが、空飛ぶ円盤の登場によって具体的な問題になった。
 さて、1965年6月24日の「ハヨピラセレマニー」は、晴天の空の下、滞りなく行われた。主役は宇宙連合コンタクトマン松村雄亮氏である。この一日の中に、すでに述べたが「古代太陽王国」が復活した。その儀式の最中に「母船」を見た萩原夫人に、再び登場していただこう。

■五機の円盤が母船から飛び出た! 萩原まさ
 私は、ハッキリとこの目でみた。巨大母船の真中から、1機、又1機と円盤が飛び出てくる様を!
 6月24日、ハヨピラにおけるモザイク壁画完成を祝す式典は進み、アイヌの人々が、歓喜のおどりを全身でおどりたけっている頃、東の空から母船が出現し始めた。みるみるうちに、ハヨピラの周囲の空は、前方をみても、右手を見ても又、後方を見ても、円盤と母船の群になった。すごい! こんなに多くのしかも巨大な母船・円盤をみることができるなんて考えてもいなかった。驚きと感激の中で、しきりと涙がこぼれた。
 ハヨピラ中に母船出現の歓喜と驚きの声が渦巻く中に、尚も驚嘆すべき事実を見たのだ。
 17時56分眼前の母船の真中から、1機、又1機と黒いものが飛び出るようにして現われ始めた。「あっ、又出た!アッ」との驚きの声と共に数えたのは5機、それがみている間に、1機ずつ母船に添って一列に並んでいった。
 徐々に進行し、徐々に空にすい込まれていくまで、右にも左にも、もったいない程の母船だらけの中で私と梯美那子さんは、いつまでもいつまでもその母船と円盤とを見送った。
『空飛ぶ円盤ニユース』1965年7-8月号「壮絶!! 数百機に上る母船群のパレード」から

 ここで、非常に重要なことを述べておかなければならない。このCBA儀式における空飛ぶ円盤、母船の出現とは「UFO事件」ではないのである。 
 つまり、彼ら宇宙連合艦隊も、この儀式の出席者なのである。従って、その出現の仕方にも、儀礼にのっとった「態度」をみてとれる。
 その典型が、この萩原夫人と梯美那子さんによる目撃である。
 ある参加者の二人は「第2回天空人報告会」の席で当時を振り返り、こう証言した。
 「最初、円い雲がポンと現れた。見ていると、ちょっと離れた位置に、またポンと現われた。瞬間的な出現だった。そうして、ポンポンと現われた丸い雲は、「V」の字を横にした隊形となった。」
 これは写真にも撮られている。
 1954年のフランス上空でも、葉巻型の雲から小型の円盤の発進する様子が多数目撃されたが、それらは「UFO事件」であった。この事件によって、いわゆる空飛ぶ円盤とは、巨大な葉巻型の母船に収容されて地球の上空にやってくる、という図式の理解へと繋がった。こうしたUFO事件の数々は、人類全員にとっては、貴重な学習期間であったといえるだろう。
 ハヨピラ上空に展開された「儀式参加の宇宙母船艦隊」は、そのような過去の事例を基礎にしたUFOLOGYの頂点にあるが、残念ながら当事者たちの記憶の中に埋もれてしまった。この誌面が無事、一人でも目にすることが出来れば、私の役目も完成される。

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