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宇宙組織の概観
空飛ぶ円盤の民間研究団体として、日本空飛ぶ円盤研究会、近代宇宙旅行協会のつぎに誕生した宇宙友好協会(CBA)は、1960年以後、急速に会員数を伸ばし、北海道から九州まで全国に組織を広めた。
そして、横浜にあるCBA本部から発行される月刊誌『空飛ぶ円盤ニュース』その姉妹誌『空飛ぶ円盤ダイジェスト』、CBAの活動や会員の報告を伝える『CBA Report』、限られた活動家のみに送られる「Weekly Sun King Dum」や各種の速報によって、CBAの研究成果と活動内容が刻々と伝達された。
それらの全国会員諸氏における空飛ぶ円盤・宇宙人問題に対する認識、そして目撃体験によって生じる「ブラザーへの感謝の念」「行動規範」という統一的要素の原点には、CBAの創設者の1人である松村雄亮氏の「宇宙とのコンタクト」があった。
松村氏がコンタクトをした相手は、1947年以来、いやそれ以前の昔から全世界にUFO事件を発生させてきた宇宙規模の組織であった。
これを「宇宙連合」という。この宇宙組織は、米国の第七艦隊が敵地へ赴くように軍隊組織に似ていた。「旗艦」があり「機動部隊」があり「偵察活動」なとがある。偵察活動の端末は「記録用円盤」と呼ばれる小さな空中飛行物体である。
宇宙組織はこうした大中小の機種、機能、任務によって配備・配置・活動する「宇宙艦隊」の様相を呈している。
その頂点には最高責任者が搭乗する巨大な葉巻型母船の「旗艦」がある。
地球に対する様々な計画は、その組織により立案、実行され、そこには一分の乱れもない。指令は全世界の上空にある空飛ぶ円盤の乗員へと速やかに、時々刻々と伝達される。
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