runa姫とひらりの一日

わがまま姫の日記です 時々、更新、時々、訪問です

DR ひらりの部屋

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うつ病について2

うつ病の患者さんが入院して、少しずつ回復し、外来にて対応してもいいと判断するのに、2か月から長い方で
半年かかる方もいます。退院したから治ったというわけでなく外来での治療に切り替えても大丈夫と判断した上で
退院となるのです。その目安については下記の通りです
 
1 自殺の恐れがなくなった
 
2 入院中、浮き沈みが少なくなってきた
 
3 頓服の使用頻度が少なくなってきた
 
4 体重がもどってきた
 
5 他の患者さんとのコミュニケーションがうまくなった
 
6 協調性が確立できるようになった   等が退院のボーダーラインとなります
 
しかし幾ら入院中元気でも、退院日が決まると、必ず不安になります
 
いつもDRや看護士がついているわけではなく、家族と一緒に戦っていかなければなりません
 
なかには、家族の理解が得ることができず、元に戻るケースも多いのも事実です
 
私の患者さんの家族の方から言われた一言があります
 
「お金を払ってるんだから、さっさと直してください、みていてイライラするんです」
 
退院の際「これからが大事です。ご家族で見守ってください」と伝えるのですが
 
いざ、自宅に帰ると上手くやっていけない。また自暴自棄に陥って、どんどん薬が増えていき
 
「先生、ちゃんとやってるんですか!」とおしかりを受けることも多く、結局本人から「入院させてください」といわれ
 
再入院、まるで家族から逃げるように・・・・・
 
うつ病などの精神疾患の患者さんにだいじなのは、なにより近親者の理解です
 
しかしそれを得られず、亡くなった方もいます
 
一番苦しいのは、患者さん本人だと理解してもらうのがなによりの治療になるのです
 
今、日本では「隠れうつ」といわれる方もいます。変化に気付くのは、私たちではなくて「家族」という
 
絆の中だと、私は考えます、今苦しんでいるのは誰なのか気付いてあげ支えになってください byひらり    
きょうは、「うつ病」についてのおさらいを簡単にしてみます
 
この日本の中は、ストレスの塊の様な物が存在しています。たとえば次の事が、あげられます
 
1 会社内の人間関係
 
2 家庭内でのすれ違い
 
3 学校内における人間関係の未構築
 
主たる原因は、この3点が多くみられます。 特に私の患者さんは10代、20代の女性が多く、やはり人間関係や進路等で、ひとり悩み、苦しんで、私のもとにおいでになられます。その多数が入院を必要としています
 
では、どのような症状から始まるのか、簡単に書いてみましょう
 
まずは心の変化からです
 
1 気分が落ち込む。悲しい気持ちになる。死んでしまいたい
 
2 いつも不安
 
3 思考力の低下 なんでも悪い方向に考える 仕事でミスや記憶が定かでない
 
4 意欲の低下  趣味等に興味が無くなった 仕事に行くのが怖い      等です
 
次に体の変化です
 
1 夜が眠れない
 
2 食事が摂れない
 
3 TVが見れない
 
4 いつも体がきつい    簡単にあげるとこういった症状が現れます
 
ひとつでも当てはまるものがあれば、一度病院に受診してもらうのが最良の砦です
 

パニック障害について

私の、患者さんで多いのは、若い20〜40代の「うつ病」と「パニック障害」です
 
今日は、パニック障害について簡単に触れてみます。初期症状としては下記の事が、突然やってきます
 
1 動悸
 
2 息切れ
 
3 呼吸困難
 
4 めまい 吐き気        これらの症状が何回も繰り返される病気です
 
「パニック障害」の不可思議なものは、これらが突然、しかも繰り返されるということです
 
「また、あんな症状がくるかも・・・」という不安感が病気を、進行させてしまうという、普段の生活に不便さを
 
感じさせてしまい、引きこもり状態に陥ってしまいます。最後には病気が進行し「うつ病」を発症します
 
もし「あれ?こんなことなかったのに」と思ったら、迷わず病院で診察を受けてください
 
SSRI という、抗うつ薬や不安感を鎮めてくれる薬があります。即効性はありませんが、こういった病気は
 
1 焦らない
 
2 ストレスを貯めない
 
3 家族にサポートしてもらう
 
4 規則正しい、自分にあったスローライフを送る
 
5 カフェインは控える       などの薬以外のところから、自分を見つめ直すことも大事です
 
                     病気で苦しまれている方に、新しい自分が取り戻される様に祈って  DR ひらり
 
 
 
 

茶髪の外科医

わたしが、DRになって、20年が過ぎました。思えば本当に色んなことがありました。
 
最初は、外科医として勤務していました。今日はその頃のエピソードを書いてみます
 
ある日、突然の事でした。髪を、染めようと思い立ち、仕事帰り早速、調達
 
家に帰り、自分で染めました。次の日スッタフたちはびっくりです。 
 
なにが、あったんですか?想定通りの反応でした
 
「別に、何か変化が欲しくてね」とさらりとかわしました。自分でも気に入っていて驚く反応が嬉しかったんです
 
               ところが!!
医学部長の、耳に入り、「何を考えているんだ!」と机を叩いてしっかり、こってり怒られました
 
「明日には、戻してくるように、いいね」といわれました。挙句の果てには「黒のスプレーを買って来なさい」
 
「今から、戻しなさい」まるで中学生扱いです。致し方なく黒染めの商品を買い当直室で、黒に戻し
 
医学部長のもとに・・・・・それでよし  お許しを頂きました。しかし帰り間際の一言が
 
「茶髪も、似合ってたな」
 
 
    なんだよ それ!
 
 
若仮頃のひらりのとある一日でした   

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