綿入れ半纏を縫う

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完成品

 書庫作業はすすんでいませんが
 
 目標枚数が出来上がったもので
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   同柄があるのでここには4枚ですが、全部で7枚を縫いました
 
  始めてからちょうど5週間
 
 5日で1枚仕上げた計算になります
 
 大変でしょ? と 言われますが
 
                      とんでもない!
 
  好きなことをやれて それはそれは楽しい時間を過ごせたことはありがたいことです
 
 生地を提供していただいた K さんにも感謝いたします
 
近日中に必要とされている(かどうかわかりません)方にお送りします
 
 作ったものに愛着はもちろんありますが、それが よそ様の手に渡った時点で私の気持ちは断ち切れます
 
 あとは受け取った方が自由にしてほしいです
 
 パッチワークやら編み物やら、作ったもののほとんどは、人にわたっているのですが(半ば押し付けてます)
 
 すべて、 作る楽しみを与えてくれたことに感謝します、という気持ちしかありません
 
 これからも この気持ちで好きなことができたら
 
                                       幸せです
 
 
 
 
 
 

衿、袖付

            白線部分に衿(えり)を縫いつける 
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         衿は別布で作る
         生地が足りなければ、衿付の余分な部分を切り取り利用する
  
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       わかりやすく見るために 表地、裏地を合わせてみる(綿入れまでは、重ねることはない)
 
 
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      衿中心 から縫いつける  左右10センチは返し縫い
 
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     衿肩あき のカーブは衿のほうをたるませ、細かく待ち針で留め、返し縫をする
 
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 表からみたところ
皺が寄らないように縫いつける
 
裾まで縫う
 
先に縫っておいた袖を身ごろに縫いつける
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身ごろと袖の「きせ」の向きが逆になるので
 脇の前後は縫い代を割りながら自然に「きせ」hがかかるようにアイロンをあてる
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衿、袖を縫いつけた状態
☆印に留め布をする
 
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5ミリ角ほどの布に二本取りで糸を通し、玉止めをする
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裏側、縫い代に小布を縫付、表地に針を出し、1から順番通りに小さく布目を拾い
4の元のところで小布に戻る
裏側で玉留めを引いてしっかりとしばる
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袖と身ごろはしっかりと縫い合わさる

身ごろ

 はんてんの身ごろは 前身頃と後ろ身ごろが一枚につながり
 
 それが 左右に分かれている
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    裏地も同様、長さは表地の「見返り」があるので、その分裏地は短くなる
 
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            白い線の部分が「見返り」
 
    
                     背縫い
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     丈の二倍の長さの生地の、中心が肩になり、 
     半分が 後ろ幅(背中側)
     半分が 前幅 となる
     後ろ幅は縫い合わせる 「背縫い」
       表地、裏地、別々に背縫いをするが、裾で縫い合わせることを考えて 
       裾の手前、10センチくらいのところまで縫う
 
           表、裏地の裾を縫い合わせる
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長いのでねじれないように注意
      
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        縫い合わせは裏地が上になるようにアイロンで「きせ」をかけ、
 
       きせのところを 二目を表に見せて縫う
 
    脇を縫う
 
   袖付位置の下から、5センチを返し縫いしながら、表、裏地と続けて脇を縫っていく
 
   
 
 
 

今年の完成品

   まったく編集が進んでおりませんが
 
  出来上がったものだけでもアップします
 
  
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      この2枚は 母の着物から 伯父伯母に
 
 
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      上は実母の着物から 叔母へ
      下は祖母の着物から 叔父へ
 
 
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    実家の母の着物 
   これから送ります
 
  まだあと一枚作りかけと、袖なしのちゃんちゃんこを作ろうか、
  といったところです
  袖なしのちゃんちゃんこは「鬼太郎」を連想させます
  お師匠様も一緒に習っているお二方も「鬼太郎」知らなくて
  話題にならなくて、残念
 
  もう一つ、話題にならなかったもの
 
 今年お師匠様がスチームアイロンを新しくしました
 シュ〜っと蒸気が出る音が
 「ダースベーダー」そっくりで、一人で笑っておりました(爆!

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袖口
表地が裏からも見えるようにする
 
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裏地に見える部分となる表地を重ね縫い付ける
 
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縫い付けてアイロンをかける
両端も縫い付ける
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縫い付ける位置は、袖口から7センチプラス縫い代(目安)
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縫い付けて表に返し、アイロンをかける
 
 
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縫い付けたところに綿を置く
だいたい15センチくらい
 
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一枚目より2〜3センチずらして2枚目の綿を置く
 
イメージ 16
袖口の出来上がり線に合わせてしつけをかけ、綿と袖を縫う
イメージ 17
表に返し、綿が動かないようにしつけをかける
 
 
 
 
イメージ 3
 
上が裏側下が表側から見たところ
 
 
イメージ 5
袖の図解
袖の丸みは袖口と袖幅を結んで三等分したところを
男物は2センチ
女物は3〜4センチ 
外に出し、カーブをえがく
 
イメージ 6
 
 袖の丸み(カーブ)を縫う
縫いはじめと縫い終わりは返し縫い
 
さらに外側、1センチくらいのところを縫う(補強)
 
カーブに沿ってしつけでぐし縫いを3本する
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 ぐし縫いしたしつけ糸を
 
すこしずつ引き
 
丸みをつける
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 縫い目に
 
きせ をかけながら
 
アイロンでおさえ、
 
丸みを整える
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 左右の袖の倒し方は
反対となる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 先に綿を入れた裏地も同様に縫う
 
 
 
 
      きせ について
 
イメージ 18
    
              わかりやすくするため、縫い目を大きくしている
     縫い目の内側(1〜2ミリ目安)をアイロンをかける
 
 
イメージ 11
     表にしてみると、縫い代側に倒した方が 上に重なっている
 
 
 
          袖の丸み、縫い目の内側を縫い代を倒してアイロンをかけ
       表に返したもの 
イメージ 10
布の重なりの下に縫い目が隠れた状態となる
 
きせ は和裁では重要ポイント
縫ったところにはほとんど「きせ」をかけて
アイロンをかけるのが基本
「きせ」を出す向きも決まっている
 
袖では着たときに前側に重なるように
「きせ」をかける
左右対称となるため、同じ向きに「きせ」がかからないように
注意する

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