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年上の女性に育てられる男は幸せである。
年上の女に育てられた男性と結婚する女は幸せである。
どこかの国の哲学者が言ったとか言わないとか・・・。
男は背伸びしたい生き物である。
でも、背伸びの仕方を知らない。
だけど、あこがれの先輩の前で、とりあえずかっこつけてみる。
それがどんなに醜い姿でも。
やさしい顔で笑っていてくれる。
「おれ、払うよ」とレジにむかう僕の後ろで。
「ごちそう様」
たった180円のコーヒーでもにこにこしていてくれる。
次、どうしよう・・・と焦る気持ちを抑えながら歩く僕の横で。
「ねぇ、このお店、見てみたい」と、さりげなく誘導してくれる。
かわいらしいお店だけど、男の僕でも入りやすい雑貨屋さん。
お店の中で先輩は。
これ、かわいくて便利かも。
これはかわいくないな。
あ、こんなのどう?
これは、色がいまいちだね。
1つ1つ手にとりながら。
どんなものが好きなのか、少しずつ僕に教えてくれる。
僕が退屈そうな顔をすると。
「買物につきあえない男は嫌われるよー」
と、すこしだけお姉さまになる。
退屈していたから、ちょうどかまってもらえてうれしい僕。
僕の引きつった笑顔を見て。
「はいはい、ごはん、何食べよ」
と、またここでもお姉さまの顔をする。
こうやって、なんとなく心地よい日々を過ごす。
やがて、男が成長すると。
お互いの、あの、心地よかった世界はなくなる。
それぞれの道へ。
女は頼れる男性のもとへ。
男は頼ってくれる女性のもとへ。
それぞれの道へ。
それでいいんだ。
やさしいだけの年下の男からスパイスのきいた大人の男へ。
シュガー&スパイス
沢尻エリカさん、やっぱりいいよなぁ。
「別に」発言なんてどうでもいいしなぁ。
むしろ、ますます好きになってしまったしなぁ、あの発言以降。。。
男はみんな思っています。
ぼくの前だけは、やさしくてかわいいんだよ、彼女は。
って。
バカな生き物なんです。
すぐに騙されるのです。
はぁ、反省、反省。
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