中国 ラン ドス ケープ 都市計画 日記

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再開発

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上海 路地裏のカフェ

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上海のお洒落なカフェの続編です。


小生の思うお洒落なカフェとは、綺麗という意味ではない。


小生はランドスケープを考えるときにいつも思う。
綺麗なものだけを作るのが目的ではないと。
これは、いつかしっかり説明したい。

ここ上海の路地裏に小生の思う、お洒落なゾーンにカフェがある。
路地にはカフェだけでなく、ブティック、画廊、花屋等と小さな店が集まっている。
路地の長屋に綺麗な花も楽しい。


そこでお茶をする人の多くは外人が多い。
観光の人が多い。それだけの理由ではない。
中国の他の物価に比べると、カフェでの金額は以上に高い。
これに関しても、いつか説明を。
すごく長くなるもんで。ご理解を。

今日は物価とかいろいろなバランスは抜きにして、楽しい雰囲気を紹介したい。


路地裏にあるカフェ、屋外でお茶を飲む人。
いろいろな人種。
その路地で生活する人が、同じ路地にいる。

小生にとってはお洒落な空間である。

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古い長屋入り口。
入ってみたいような怖いような。
それが魅力である。

近いうちにここも壊され、近代化されるであろう。
その時の計画では、まずは入り口は明るく広くとなる。
新しく計画すれば普通はそうだろう。

きっと綺麗な近代化のものになる。

又、一部ではこの雰囲気を残す再開発も出始めている。
それはすごくいいことだと思う。

そのきっかけは商業ベースからの発想である。

開発はビジネスベースでよきものもなくす。
でも、新しいビジネスケースの一部には雰囲気を重要と捉える事業も出てきている。
この境は非常にあいまいである。
ただ、一時のオール近代化からいくつかの選択肢が出てきたことを歓迎しよう。
でもまだまだ一部である。
設計者はクライアントからの依頼で成り立っている。
その狭間での仕事はデザイナーの腕の見せ所なのかも知れない。

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中国杭州の西湖周辺の観光地再開発は急激に進んでいる。その整備でのポイントをランドスケープデザイナーの視点で見たものをシリーズで紹介します。

西湖の場合は西湖の持つ観光資源としての自然環境再生と商業観光施設との共存が最大のポイントだと思われます。
ただ数字や文章で表現しにくいものに、その場の雰囲気です。
この場の雰囲気をどう活かすか、造るかが開発の重要ポイントだと思います。
ただ作るなら、どこかコピーして作れば簡単に作れるはずです。
多くのリゾート開発、テーマパーク、ショッピングモールその他多くのもの失敗の一因には、数字では表せないそんなところを見逃していたと思われます。
流行の施設をデザインし造り、サービスがよければと。。その他多くの専門が言うアドバイスで開発されたものが日本にも多くあります。
でも、多くが問題を抱えているか消えてしまいます。
ここで改めて思います、いいものとは。人をひきつけるいいものとは。
私が思う要因の一つに、変化する気持ちのいい空間と風景。
それを気持ちのいい、雰囲気とでもいうのでしょうか。
これは不思議なことにただ綺麗ではだめです。
綺麗イコールいい雰囲気ではないと言うことです。

この雰囲気については一つカテゴリーを造って私の考えを話したいと思います。

写真は西湖の夕暮れ時です。
そこに観光船がゆら〜り走ると言うより浮かんでる感じです。
この雰囲気が西湖にはあります。
これが数字では表すことの出来ない、西湖の観光資源としての資質だと思います。
ただ綺麗な自然だけでは観光資源としては、人は満足しないと思われます。
人の欲求、欲望を満たしてくれるものとの共存が観光地としてのスタートでしょう。ただ自然と施設だけでなく、雰囲気を作れたときにいい観光地になるのでないでしょうか。
この写真にはその雰囲気の一面を垣間見ることが出来ます。
船がある、船着場が近くにあるはずです。そこで食事やお茶、休憩。
この景色を見ながらちょっと茶屋へ寄ってみたくなりませんか。
そういう人がたくさんここ西湖にはいます。
この西湖の持つ景観の資質と施設をこれからも紹介します。

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西湖は中国国内でもトップクラスの観光地である。
中国には観光地にクラス分けがある。
クラス分けによって、管理者、設計会社までそのランクのもしか携わることが出来ない。
指定観光地の設計はただ設計の資格があってもだめなのである。
観光地設計の許可書がないとだめなのである。
その資格にも等級がある。

この西湖は中国国内において観光地再開発と自然環境再生さらに観光施設産業がバランスよく再整備され開発されているのではないかと思う。

西湖を東西南北の4つの大きくゾーン分けができる。
北と東は観光商業施設重点区。
南は自然再生、保護区。
西は自然再生区、保護区と少しの観光商業店舗区。

西湖を一周するとその特色を実感できる。

西湖は市民の憩いの場でもあり、観光地でもある。
その観光は日本にはない形態の茶店である。
この茶は龍井茶としても有名で観光地とうまく名産が結ばれている。

この西湖観光地開発を説明するには一言では難しい。
西湖観光地開発事情もシリーズで紹介したい。

写真は南西区にある新しく整備された自然環境区。
ここではよく結婚式の記念撮影も多い。
結婚式の記念撮影は日本とまったく違って、結婚式の前に新郎新婦で市内の綺麗な場所で一日かけて記念撮影をプロが行うのである。

観光地、憩いの場だけでなく、地元の思わぬ産業へ貢献している。

自然再生事業であるが、写真のようなゴロタ石の護岸はもともとあったわけでない。したがって昔の景観に戻った訳ではない。

この点については議論のあるところではあるが、観光資源との調和としては小生は許される自然環境整備と思っている。

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