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つばき日記
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ゆりの独り言

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人間たちの夕食が済むと、私はゆっくりと曇りガラスの向こうにあるものを、みつめていた。

私が今、呼吸し、静かに花びらの形を変えたのを人間たちは気がついたであろうか・・・



蝉は今を必死で生きている。百合の花も・・・・。


(画像は今描き終えた百合の花)

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世の中には、そこにいるだけで、存在感のある人がいる。

スタイルは、よくなくても、それほど、すごい美人でなくても、それほど、若くなくても・・・


ふたりの女を描いてみました。

隣の痩せた若い女は、この小太りの中年の女性の隣にいても、引き立て役であり、まったく存在感が

ない。ふたり並ぶとそうなってしまう。よくあることだ。


そんなイメージで描きました。

習作(いつもそう)なので、完成度は低いです。

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直子は、次の日も、そしてその次の日も、この川へ、やってきた。

サギは、必ず直子の前に現れた。そして直子がカメラをかまえるのを待っていた。

鷺は、よっぽど暇なのか、直子をからかっているのか、直子の自転車と平行に飛びつづけた。

そのうち、直子は完全に鷺のペースに巻き込まれサギの世界に吸い寄せられ、身も心もくたくたになってしまった。

やはり直子はカモだったのだ・・・


しかも、直子はサギとの間に恋に落ちてしまったような気がしたのだから、鷺も、なかなかの曲者である。

しかも直子は、とても喜んでいるのだ。


ひょっとしたら、この話、続くカモ・・・

(画像は最近私が描いたクロッキーですが、鳥は飛び立つので難しいです)

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直子は、信号を通り過ぎ、坂道をだらだらと歩いていくと、ふと、時間の感覚がなくなった様な気がした。

さらに、濁流を見ながら歩いていくと人生そのものが、濁流のように、思えた。


さみしい・・・と大きな声で言えないのが、一番さみしい。


直子は叫びたかったが、声に、ならなかった。


たった、今飛んでいったのは、鷺だろうか・・・


さびしいと思う心にサギが、話しかけ、心の中に入ってくる。

カモである直子も、だまされることが、わかっていて、それを、楽しんでいるのだ。

直子は不思議な気持ちにかられながら、今来た道を、引き返した。

(画像は、昨日、私が描いた、最近よく行く川)

彼岸の近いある日、寺の近くでカラスと出会う。私の脳裏に、去年夏亡くなった母とカラスが重なった。そのイメージをショートムービーで表現。曲は、ショパン ノクターン夜想曲第13番ハ短調作品48の1 ルービンシュタインで。このすぐ、下にあります。

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