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Yahooオークションで一目惚れして、狙っていた。。。濁し手の小さなお鉢が...
1,000円スタートだったのに、結局69,000円まで入札価格が上がってしまって、
月の身の程に合わなくなり、半べそで諦めました...
伊万里のね、青みを帯びた生地もいいのですが、私はそれよりも濁手の白のほうが好きなのです。
そして見込みには、素朴な一重のお花が3輪散っていて、花びらもひとひらふたひら、ふぅわりふわり。。。と。
口縁の錆釉がまたいい感じに締まっていて。。。
江戸中期の柿右衛門だそうです。
えぇ、たぶんきっと、最初から月にはご縁のないものだったのでしょう。
でもオークションに出ていた参考のお写真がほんっとに素敵で、、、
ついつい、一方通行の運命を感じてしまったお品でございました。。。
眼福でございました。
こうなったら意地でも、惚れるお鉢がほしくなってきました。
キーワードは『濁手』、そして見込が楽しいもの!
でもうるさすぎるのは嫌〜
お料理を盛った時に楽しく、お箸が進むほどに見込の絵が見えてくるって、大好き。
欲を言えば、多少使い込んだ感のあるものがいいなぁ。
印判はいいけれど、プリントは嫌、理想は手描き♪
あったかみを感じられるものに出会いたいのです。
ブランド物でなくていいの、なんだかこう、作り手さんが透けて見えるようなもの。
そういう意味では、別に骨董やヴィンテージではなくて、現代の作家さんの新品でもいいのです。
お茶碗でも今目を(ハート型の目かも>笑)つけているものがあります。
手描きのもので、2つ。
1つは、こんな細く繊細で端正な十草はないでしょう、というくらいに、
人の手によると言うことが気が遠くなりそうなくらいの。。。
シンプルながら見事な、ぽってりしたフォルムのお茶碗。
麦わらと思っていたら、十草なのですって。
もう1つは、ここまで精緻な網をこの立体に描けちゃうって、神業!というくらいの蓋付飯碗。
もうね、ひぇぇぇぇ、という感じなのです、
もちろん表だけでなく、見込にもきっちり、そして底からひっくり返してもちゃーんと高台の中から網が繋がって...
水をたたえたお花のように見えるの(うっとり)
こちらは、結び目の玉の輪がそれぞれにちゃんと描かれており、そこがまた優しくて。。。
蓋をしても、ちゃんと碗と蓋の網が繋がっているの。
両方とも、京の作家さんのものです。
なにかこう。。。「出会い」を感じられる器に、妄想のように恋焦がれる今日この頃。
さて、月のボーナスはどんな器を呼び寄せてくれるのでしょう♪
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