呟き尾形の今の政治に物申す blog版

日本の政治のあり方を最終的に決定する権利を持っているのは日本国民です。

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政府のインターネットのインフラ整備責任 6

 
※この記事は
http://tubuyakiogata.o.oo7.jp/hp1_6_7_5.htm#column09
のバックナンバーです。(昔の話題なので、10年のタイムラグがあります。今の自分の意見と過去の自分の意見を突き合わせる意味があります。)
 


 
 こんにちわ。呟き尾形です。
増加するインフラコストをどこで回収するかの議論が必要〜IIJセミナー
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/23/11358.html
 という記事をみつけました。

 内容を読んで、感じた事は、その記事の内容以前のことでした。
 それは、「インフラ整備は行政の仕事じゃないの?」
 ということです。

 そのことについて、私なりに考え、別の場所で指摘された事を踏まえてまとめてみました。

 インターネットのインフラと言って、連想するのはメールの送受信ということもあり、中央と地方の格差というけど、ネットに繋がる、メールの送受信が出来るという最低限のインフラを整えれば、それでいいのではないか?
 という意見もあるかもしれません。
 それは、90年代のインターネット事情ならその通りです。
 しかし、インターネットがメールのやり取りだけではなく、もっといろいろ活用しようと政策で既に挙げられているのです。
 実際、現在は、行政は、u−Japanというものを計画しています。
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/0224.html
 この記事の中に、
>「いつでも、どこでも、誰でも、何とでも」簡単につながる
>ネットワーク社会のことを「ユビキタスネット社会」と言います。
 という一文があります。
 それに対する私の意見が下記の通りです。
小泉内閣メールマガジン第177号 u−Japanについてを読んだ感想
http://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2005/02/177.html
 なんにしても、行政がインフラ整備する責任はあるわけです。

 政府はユビキタス社会についてもふれ、将来的に、ユビキタス社会を目指しています。
 それなのに、民間に出来る事は民間で。
 と行政が行うべき事をせず、民間のサービスに”ただ乗り”しているという有様です。

 さて、「ユビキタス(Ubiquitous)」とは、ラテン語で「いたるところに遍在する」という意味です。
 それにちなんで、ユビキタス・コンピューティングというものがあります。
 これは、もっと「遍在性」が強く、「人がどこにいても、利用できるコンピュータの環境や、サービスは同じ」ということになります。
 こうしたことを、実現するのがユビキタス・コンピューティングの概念ということになります。
 ユビキタス・コンピューティングの大前提は、通信であり、現段階の構想では、いつでも、どこでも、インターネットサービスをうけられる。ということになるわけです。
 現在は、携帯電話が中心ですが、「いつでもどこでも」ということは、理想というか、究極のユビキタス・コンピューティングは、必ずしもパソコンやPDAや携帯電話を必要とはしないということになります。
 で、現実的なイメージとしては、家電や普通の電話、時計やポータブルMDプレーヤなどがネットワークで結ばれ、駅の自動券売機やジュースの自販機までもがネットワークにつながれ、車や電車の中からでもインターネットにアクセスできるような社会が「ユビキタス社会」ということになります。
 これを実現させるためには、やはり、インターネットのインフラ整備は必要であり、インターネットのインフラ整備は公共事業であり、平等に国民が利用できる環境を作るのが、当然、政府の責務であるということになります。
 もっとも、具体的にいえば、医療においても、病院に行くことなく、医者と相談が可能なのです。
 学習においても、塾に行くことなく塾の授業が受けられます。
 託児所や学校の情報を職場から見る事すらできるのです。

 ただ、もしかしたら、政府は、本当に気がついていないのかもしれません。なので、声を上げるしかないのかなぁとも思っています。

 ところで、赤字財政、赤字財政と繰り返されていますが、赤字財政を理由に行政が日本の主権者に対して税金をつかって奉仕することをしないというのは、怠慢です。

 もちろん、赤字財政を解消することは必要です。
 しかし、債務解消が目的ではないと考えます。

 つまり、目的を果たすための借金は必要だと考えます。

 そして、行政の目的とは、日本の主権者に奉仕することです。

 なにより、赤字財政を解消するために必要なことは、誰にでもわかることです。
 それは、古くて不要なことをやめて、新しく必要になったことです。
 たったそれだけで、悪循環から解放できるでしょう。

 ですから、未開拓のフロンティアである、インターネットのインフラ整備は行政の仕事だと考えています。

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