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福石猫。

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福石猫は長年、海の荒波に削られて丸くなった石を約半年間ほど塩抜きします。
そして、絵具で上下地を三度塗り重ねて作りますが、その間じつに 8ヶ月。
1つ 1つ丹念につくられた福石猫は、艮(うしとら)神社でお祓いをうけるんです。
その後、尾道の街や猫の細道に放たれたり、招き猫美術館で販売されます。
最後のは、赤い座布団と一緒に思わず購入してしまった、My福猫石。
手の平に乗るぐらいの大きさで、たまに撫で撫でしながら部屋に飾ってあります。
福が訪れるといいなぁ・・・・・・。

尾道夜景。

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またまた蔵出し写真ですいません。
尾道は昔から造船の町として、広く知られてきました。
その造船所のクレーンをライトアップし、鮮やかに彩る夜景が楽しめたりします。



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夕飯を食べようと商店街をうろついていると、ひときわ目立つお店が。
たまごかけごはん好きな自分として、通り過ぎるはずもありません。



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お手頃値段なので、はじめは “おさかな定食” を食べたんです。
定食には、たまごかけごはんが付いていましたが、微妙に物足りない・・・。
そこで、じゃこ飯とわけぎご飯で迷っていると、店主サンが気を利かせてくれてMIXに。
これがまた激ウマで、もう一杯食べたくなる衝動に駆られました・・・。
聞くところによると、今では表メニューになってご当地グルメとして観光客にも人気のようです。
醤油で煮た柔らかなちりめんと、シャキシャキとした甘みのあるわけぎが絶妙なんですよ!
加えて、ごま油を少々かけていただくのが、この店のたまごごはんの特徴です。



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      千光寺の宿までは、真っ暗な坂道を恐る恐る上がって行きました。
      お墓とかもあるので、なるべく灯りのある道を選んでの帰路です。



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途中、天寧寺から眺めた尾道水道の夜景は綺麗でしたねぇ。
尾道の街並み、ライトアップされた尾道大橋がいい雰囲気でしたよ。

尾道:招き猫美術館。

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八重山記事をちょっとお休みして、以前に尾道を訪れた時の蔵出しです。
千光寺山ロープウェイの山麓駅からお寺を抜けると、招き猫美術館があります。
美術館といっても大正時代の民家ですが、館内には3,000体以上の招き猫が飾られています。
館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、看板猫の小梅ちゃんが可愛かった。
グレーのキジトラっぽい柄で、目がブルーだったような気がします。
小梅ちゃんは、歳をとっていますが雑誌のグラビアでも取り上げられる人気猫。
わざわざ遠方から会いに訪れる人もいるそうで、まさに生きた招き猫なんです。



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美術館の入り口に目を向けて見ると、石に描かれた “福石猫” が隠れています。
以前、北川景子のカメラCMで人気になった事もあり、ご存知の方も多いかと。



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      美術館を出た坂道は、“猫の細道”と呼ばれています。
      道のあちこちに福石猫が点在していて、何体探せるかがとても楽しくなります。



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表情も豊かだし、見つけると思わず撫でたくなってしまうんです。
現在では猫の細道をはじめ、1,000匹以上が尾道各所に住み着いています。

千光寺山から・・・。

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千光寺山ロープウェイに乗って、空中散歩を楽しんでみました。
住宅と古寺が調和した尾道市街地の様子や、瀬戸内の島々を眺められます。



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約3分で千光寺山頂へ到着し、展望台から眺める左側には尾道大橋が見えます。
いくつも並ぶ造船所の大きなクレーンも、尾道水道らしい光景です。



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右側には夕暮れ間近の日射しに照らされ、光り輝く尾道水道と瀬戸内の島影。
手前の尾道の街、尾道水道、島影がなんともバランスのいい光景で幻想的でした。



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帰りは徒歩で、尾道ゆかりの作家・詩人の作品を刻んだ石碑がある “文学のこみち” を下ります。
途中、千光寺でお参りをして、五百羅漢像で有名な天寧寺へ。
この三重塔と尾道の光景が素晴らしかったので、五百羅漢像を見忘れました・・・。



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      どこを通っても坂道ですが、今回は下りなのでかなり余裕がありました。
      下りながら眼下に見える街並みが、過去にどこかで見たような不思議な感覚でした。

てっぱん。

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最近では、NHKの連ドラの 『てっぱん』 の舞台にもなった尾道。
商店街の尾道郵便局西隣にある “てっぱん坂のみちしるべ” では、その舞台セットが見られます。



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実際に撮影が行われたお店のセットが忠実に移設され、ドラマでのあたたかい雰囲気を感じます。
今にも主人公のあかりが、にっこりと笑顔で出てきそうです。



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      あくまでも舞台セットの展示なので、実際に食事をすることはできません。
      この雰囲気を感じていると、やはりお好み焼きを食べたくなりますよね。



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      という事で、数あるお好み焼き屋の中から選んだのが、『村上』 さん。
      地元の人が集うお馴染みの味、店主やお客の人柄が評判のお店のようです。
      噂では、ここが “てっぱん” のモデルになったお店とも・・・。



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鉄板1枚を6人ほどで囲む小さなお店なので、常に後ろの椅子に順番待ちが出るほど。
人柄のいいおばちゃん2人が、のんびりとマイペースで焼いている光景が妙に和みます。
水やビールはお客さん同士が声を掛け合ってやり取りする、そんな雰囲気も自分好み。



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今回頼んだのは、イカ天、砂ずり入りの “村上流 尾道焼” 。
世間話などしながら、目の前で焼きあがっていく様子が食欲をそそります。
ものすごいコテの技があるわけでもないですが、ひとつひとつを丁寧に焼く姿も嬉しい。
生地は広島焼きよりも薄め、砂ずりは意外にもソースとの相性がよく美味しかったですよ!
「美味しいかね?」 と聞かれ、美味しいと答えた時の笑顔が優しかったですねぇ。
地元の人から愛される、昔から変わらない人柄と味をたっぷりと感じられるお店でした。

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