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山形市中心部の国道112号で昨年11月から行われている、歩行者と自転車と車を完全に分離した社会実験の継続について、賛否両論が地元から上がっているそうだ。 私は今の完全分離に賛成だ。 なぜなら、完全分離が始まる前は、自転車と歩行者が歩道ですれ違う際、非常に危険だったからだ。では、自転車が車道に出た場合はどうだったか?112号線の十日町から七日町の間の道路幅は狭い上に、一方通行で、二車線取られていた。(現在も)社会実験前は、自転車が通行すべき、白線の内側が非常に狭く、そこを通れずに、結局、車道にはみ出し、違法路上駐車の車を避けようと、進行している車と車の間を走行する自転車も見られ、車との接触事故の可能性が大きくなっていた。 この社会実験の成果には、 1・歩行者と自転車、自転車と車の接触事故の軽減。 (現在は歩道には自転車がほぼ、走らなくなり、快適に歩行できる。分離前はスピードを出す自転車が歩道を行き交い、老人や子供、乳母車を押して歩く母親などが安心して歩けなかった) 2・交通マナーの育成。 (他者を思いやる発想が生まれる) 3・路上違法駐車の軽減。(現在は荷捌きのみ、片側だけ許可されている。完全分離前は両側に違法駐車が有り、渋滞を巻き起こしていた) もし、以前に戻れば、違法路上駐車が増え、接触事故も多発するであろう。渋滞は更に酷くなり、七日町は交通ルール無法地帯になるであろう。 中心市街地活性化を叫ぶならば、車に頼らずに、中心市街地に来れるような案を出すべきである。現在、100円循環バスが山形駅から出て居り、交通弱者である歩行者が利用している。しかしながら、18時30分で終了している為、せめて、21時位まで延長し、七日町などの中心市街地には車ではなく、公共交通機関が便利だと周知徹底がなされれば良いと思う。 俊風亭太平楽は、歩行者、自転車、車の『完全分離』を断然に支持します。 |
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