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次の試験(路上)まで約1時間の空き時間がありましたので、私の前に合格した人に色々と聞かせて頂きました。直前に合格した人の生の声を聞くことが出来ましたので、とても参考になりました。
その人によると
信号待ち等で停車時間が長くなる場合はサイドブレーキを使用するように注意されたこと。
ギアチェンジとブレーキを踏むたびにルームミラーで乗客の確認をする。
信号の手前で左右を確認するのは当然ですが、アクセルを踏むのをやめて軽くエンジンブレーキを掛けて注意しているのをアピールする。
ポール合わせは乗降口の上にある丸いミラーをルームミラーで見ると合わせ易い。
ということを聞きました。信号待ちの時にサイドブレーキを使用したほうがいいと言うのは、8回目の実技試験の時に同じ試験官に言われたことがありました。この試験官以外の人には言われたことはありませんでしたが、この試験官には有効だと思い使用することにしました。
ブレーキを踏んだときにはルームミラーで乗客の確認はしておりましたが、ギアチェンジのたびに乗客の確認はしておりませんでしたので、これも実行しておいたほうが良いだろうと思いました。
信号の前で左右の確認を大きく首を振って確認をしておりましたが、アクセルを戻してエンジンブレーキまではしておりませんでしたので、これも実行しようと思いました。
ポール合わせの乗降口のミラーを使用するというのは橿原自動車教習所でも教えてもらったのですが、実行していなかったので、今日は実行してみようと思いました。
これだけのことを一挙に出来るか心配でしたが、頑張ってやってみようと思い試験に挑みました。
いきなり路上に行く試験は初めてですのでなんか変な感じですが、一度休憩出来たことでリラックス出来た感じがしました。
国道163号線に入る交差点の信号が直前で赤に変わりましたので、しっかりとサイドブレーキを引きました。サイドブレーキを引いているときは、手は軽くハンドルに両手を添えて足はブレーキとクラッチの上からはずしておりましたが、何も指摘されなかったのでこれでいいんだなーと自分で勝手に理解してその後は同じ要領で停めました。
今までサイドブレーキを使用しての停車をしていなかったので、発進時にブレーキの解除を忘れると最悪ですので、特に注意しました。
それと、発進のタイミングを事前に予測しておかないと、発進時にブレーキ解除とギアチェンジと6点確認をしなければいけませんので発進のもたつきで減点されるので注意が必要です。
国道163号線に入る左折は左後輪を縁石と等間隔に沿わせることに集中して曲り、問題なく曲れました。中央環状線までの信号の手前ではしっかり左右確認とアクセルを戻してエンジンブレーキを使用し、
チェンジを切り替えるたびにルームミラーで乗客の確認をしました。
そして、中央環状線に入る左折も綺麗に曲れましたが、路上駐車のトラックですぐに右車線に進路変更をしなければなりませんが、後続車が次々ときますのでなかなか出れませんので、窓から手を出して後続車に停まってもらう作戦に出ました。すると、すぐに乗用車が停まって進路を譲ってくれましたので、手を振ってお礼をして進路変更しました。
こうすることで、無理な進路変更による減点は無いだろうと思いやりましたが、実際は停まってもらってからでないと、左折してすぐのところですのでミラーでの確認だけではいけると思っても、左折車は一瞬でバスの横にくるので、運任せになってしまうのです。
そして、中央環状線をしばらく走行すると側道と本線に分かれるところに来たので、3点確認後に左ウインカーを出すと、試験官が「ここはウインカーはいらん。出したら余計に危ない。」と指摘されました。
今まで、ここでウインカーを出して側道に入っていて指摘されたことがなかったので、ビックリしましたが、試験官がいらんということなのですぐにウインカーを消しました。
いつ、「ここで終了や。」と言われるかと心配でしたがなかなか言われないので、まだ大丈夫なのか減点超過だが、お情けで練習させてもらってるのか、分かりませんでした。
その後しばらくは第一車線に路上駐車がいっぱい停まっているので、第二車線を走行しておりましたが
途中で路上駐車の間隔が長めに空いていたので第一車線に車線変更しました。すると、50キロのポールに停めてといわれたので、事前に速度を充分に落としながら、チラッと目視でポールを確認して後はルームミラーで乗降口の丸いミラーにポールが見えてくるのを確認して丁度良いところで停車しました。
駐車処置をして「完了しました。」と言うと座席から離れずにミラーで確認して「よっしゃいこう。」と言うことで発車しました。
しばらく第一車線が路上駐車でいっぱいでしたので、第二車線を走っていると試験官が「このままの車線を走行して下さい。」と言われたのでずっと第二車線を走行しました。
すると、試験官が「諸福西の交差点分かるか。」と聞かれたので「分かります。」と答えると「その交差点をUターンするから。」と言われました。
1回目の実技試験の前に下見で1度走行しただけでしたので、少しコースに不安がありましたが、どうにか行けるだろうと思っているといきなりコースを間違いそうになりました。
ブロッサムの辺りで本線に合流するところに車の列が出来ていたので、それが右折レーンだと思いましたので、右ウインカーを出して右に寄ろうとしたら、「まだ、この車線でいい。」と試験官が教えてくれたので、すぐにウインカーを消しました。
もうここまでくると、全コース走行する以外に考えられませんが、コースまで間違ったので全然合格する気がしませんでした。
諸福西の交差点をUターンするとすぐに「50キロのポールに停めてみて。」と言われたので先ほどと同じ方法の丸いミラーを使用してぴったりに停めることが出来ました。
試験官がミラーで確かめてから、「よっしゃいこ。」と言われたので後方を確認して発車させ、第一車線は路上駐車の車でいっぱいでしたので第二車線に車線変更してしばらくすると、「第一車線に入らずこのままの車線を走行して下さい。」と言われたのでそのまま第二車線を走行しました。
そして、「もうすぐ本線に合流します。合流したら次の信号までに一番右車線に寄ってください。」と言われたので信号までに3車線の車線変更をするのはかなり難しいと思い、窓を開けて手を出して後続車に道を譲ってもらう作戦にしようと思いました。
実際に本線に合流すると他の車両は結構なスピードで走行しておりますので、私も速度を上げつつ窓から手を振って後続車が速度を落として明らかに譲ってもらったと分かった時点で車線変更を繰り返して信号の手前の黄色の線を踏むか踏まないかのぎりぎりで一番右の車線に寄る事が出来ました。
信号を越えるとすぐに「次は右に入るから。」と言われ桑才新町の交差点の右折レーンに入りました。
前方を見ると信号が青でしたのでそのまま右折し、試験場まで自転車と歩行者に注意して試験場に戻りました。場内に入り信号を右折する前にそこの「ポールに合わせて」。と右折してすぐの番号が書かれた短いポールを指定されました。
このポールは縁石からだいぶ内側に入っている上に短いので、今までの通り丸いミラーで合わせようとしましたが、目視でも見えないし、ポールが丸いミラーにも映らないので適当に停めて「完了しました。」と言うと「よっしゃいこ。」と言われましたが、自分では合っていないような気がしました。
初めて完走はしましたが、自分で色々ミスをしたと思っておりましたし、初めての完走で合格するわけが無いと思っておりましたので、発着所に停車してエンジンを止めた後に悪かった所を聞こうと待っていると、「なにをぼさっとしとんねん。」と言われ、慌ててドアを開けて左右を確認して降りました。
すると「よっしゃ、もどっといでー。」と言われ戻ると「ちょっと危なっかしいとこもあるけど、免許をもらってからうまくなってもらおかー。」と言われ合格した事が分かりました。
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2009年8月門真で合格しました!(9回目)
ルームミラーで乗降口のミラーでのポール合わせはとても参考になって実行していましたが、現在では直視で後方(ポール)を確認しないと安全確認不足で減点される場合がありますので注意して下さい。
※この方法を知らない(見破られない?)試験官からは後方を直視ないでポール合わせが上手く出来るので逆に褒められるたり、不思議がられましたが…。
2009/10/13(火) 午後 11:01 [ HIROFUMI NAKANISHI ]