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第33回・佐倉朝日健康マラソン 3月30日 (日) 、昨年に引き続き「佐倉朝日健康マラソン」に参戦しました。 今シーズンの最後に(たぶん)なると思われるこの大会、昨年は10km部門に トライしたのですが、今年はフルマラソンに挑みます。 完走できるといいなぁ。 が、当日の天気が…一週間くらい前の予報では、降水確率40%くらいで まあ、多少の雨くらいなら…というつもりだったのですが、 直前の予報がこのとおり。 これはひどい。雷強風波浪注意報って。 とりあえずお金も払ってる都合上、ギリギリまで粘って、 もう少し様子を見ようってことにしました。 当日早朝、我が家の周辺はほとんど雨降っていなかったので、現地に赴いて、 会場の状況なんか見てから出るか辞めるか検討することに。 そして京成線成田行きに揺られて、京成佐倉駅。 あら、このへんも意外と雨降ってないし、気温もほどほどでこれならいけるかも。 そして同じように感じたのか他のランナーの方々も、続々と現地入りします。 今年こそバスで会場入りしたかったのですが、凄まじい行列に 結局徒歩で向かう事にしました。 岩名運動公園近く、少しづつ雨がぽつぽつと降り始めます。 大会自体は、普通に開催するようだったので、また雨もパラパラ程度 だったこともあり、まぁこれなら…って事で結局走る事にしました。 昨年同様、入口あたりで参加賞を引き換えして、野球場で着替え。 参加賞のTシャツが濃いピンク色で結構よさげな感じでした。 また、それらが入ってる袋に佐倉市のイメージキャラクター 「カムロちゃん」が。昨年以上にカムロちゃん推しで来てますな。 今回は、それほど時間に余裕をもっていなかったので、着替えたら すぐレースが始まる時間になっていました。 念のため帽子と雨がっぱを携帯して準備しておきます。 よく考えると、雨の中のマラソンて初めてだったような。 しかもまだまだ完走できるかも怪しいフルマラソン。不安に 胸が押しつぶされそうです。 そんな私の複雑な胸中とは関係なくレースはスタートします。 〜10kmくらい 雨はまだまだ小降りで、まったく問題なし。 先は長いので、ややスローペース気味を心がけて走ります。 競技場からの下り坂は、そのまんま、ラストの登りとなるのが、前回 身に染みてわかっているので、この坂道は要注意。 注意したからどうだってわけでもないですが。 ここから5kmほど、大佐倉駅から少し進んだあたりまでは10km部門と 共通のコースなので、見覚えのある所です。 やはり京成佐倉までの長い上り坂は、いきなり体力を奪われます。 とにかく慎重に進みたいところですが、岩名運動公園出てすぐのあたり。 田んぼに白い物体がトコトコ歩いていたような気がします。 鶏小屋が近くにあったはずですが、なんか脱走してるぞニワトリ。 10km部門との分岐点を過ぎると、田園地帯から再び京成線添いに ルートを進みます。ここからは完全に未知の領域です。 〜20kmくらい 給水所で一息ついて、まだまだこれからだと意気込みます。 周りは右に畑、左に林といった、やや寂しい所が続きます。 しかしところどころに民家があって、応援してくれる人も。 こういう所に住んでる方々って、やはり一面に広がる畑で 農業などをされているのかな。 などいろいろ考えていると、ふと妙に疲労を感じ始めます。 えっうそ、まだ始まったばかりなのに… その焦りは、15km地点のおおきなカーブを描いた登り坂にて 現実のものとなって立ちはだかります。足が重い… 決してペースが速いわけでもなかったのに。 こっそり目標としていたはずの、5時間ペースランナーに追い越され、 まったくついていけない自分に焦りと、 そして残りの距離に軽く絶望します。 〜30kmくらい 雨がいよいよ強くなり、横風とともに体に叩き付けられます。 雨がっぱを所有していましたが、もう今更濡れようが関係ない 状態だったので、そのままの恰好で走ります。 地図上では印旛沼に沿って走っているはずでしたが、以外と 走路と水辺が遠いのか、25kmくらいまで殆ど見る事ができませんでした。 25kmの印旛沼公園。もう何度目かわからない給水ポイント。 正直ヘロヘロなのですが、給水・給食ポイントがかなり多数 配置されており、なんとかこれで凌いでいる感じです。 しかし、内臓にダメージがあるのか、食っても飲んでもまったく 満たされないような状態となります。うーむアカンなこれは。 このあたりからようやく印旛沼沿いを走りますが、 激しい雨と疲労でもうそれどころではないです。 例のオランダ風車はもっとじっくり見たかったのですが… 28km地点の第2関門はとりあえず問題なく通過。 身体的に問題なくはないですが、時間的には余裕があります。 〜35kmくらい 橋を渡ったあたりで、やや未舗装の道路に足を取られたり、 路面の水たまりに足を突っ込んだり。あまりの疲労でうまく 水たまりを回避できず文字通り泥沼状態です。 左手には印旛沼、右手には桜の木が延々と続きます。 あいにく桜は殆ど蕾状態でしたが。 そういえば、東京ではかなり桜が咲いていたはずですが、 ここはまだもう少しって所みたいです。 3月といっても寒い日が続いたからかね。 この印旛沼サイクリングロード、天気がよければ最高に 気分よく走れたかもしれない…残念、 〜ゴール 35km過ぎ、どこかで見た景色だと思ったら10km過ぎあたりの 田園地帯の近くの道を走っている模様。 なんか牛舎とかあるぞ。 このあたりからペースがガクンと落ちますが、あと少しだと 自分に言い聞かせ、のろのろと進みます。 ここで5時間半のペースメーカーにまで抜かれてしまいます。 さすがにこれ以上はまずいと必死で付いていきますが、 いつしか先行され、見失ってしまいました。 ヘロヘロで今にも倒れそうな状況でしたが、あるとき突然 気力だけがなぜか復活したような気がしました。 ここまでに食した給食がようやく効いてきたのかな。 このタイミングがもっと早ければ…これは要検討事項か。 相変わらず足はガクガクのままですが、気力が戻った事により、 再び走り始めます。 なんだかわかりませんが、無駄に気力だけがMAX状態で、 妙なハイテンションで爆走していたようです。 40km地点で、最後の給食も、少し前のようにいくら口にしても まったく満たされないという事もなくおいしく頂きました。 自分の体ながら、不思議なものです。 こういう状態をもっとコントロールできるようになれば… そして再び岩名運動公園に戻り、最後の上り坂を必死で登ります。 気力が戻ったとはいえ、さすがにこの坂はきつい。 そして坂を登り切り、最後の力でゴールまで一直線。 おわったー ゴール後、だましだまし走っていた足に、一気に来た。 痛い、関節や太ももが痛い。 足を引きずりながら、完走賞をもらいます。 ていうか、陸上競技場の真ん中部分、雨でスゴイ事に… たぶん普段は人工芝?みたいな所だと思うのですが、 雨にぬれたこの状態、足が地面にめり込みます。 まぁいまさら靴がいくら汚れても気にしませんが。 ていうか疲労でそれどころではありませんでした。 一息ついた所で…あれ寒い。すごく寒い。なんでしょうこれは。 足がガタガタ震えるくらい寒くなってきました。 とりあえず寒さをしのぐ意味を込めて、昨年も頂いた エクセルホテルの担々麺を頂く事にしました。 相変わらず真っ赤です。 本当は豚汁食べたかったんですがねーとか思いながら。 しかし…口にして火の出るような辛さがこない。 舌は確かにしびれるような感覚があるのですが 一向に辛い感覚がない。ていうか味がよくわからない。 異常な寒さといい、これはもしかして 私の体が少々ヤバげかもしれない。 ぶっ倒れたらいろいろと事なので、とにかくすぐに帰宅 することにしました。 歩くのが辛いくらい猛烈な寒さを感じるので、おとなしく 京成佐倉駅までバスを利用しました。 バスを待つ間、全く容赦無い横殴りの雨と風が恨めしい。 そんなこんなで、なんとか帰宅する事が出来、 特に大きな風邪なども引かずに済んだようです。 ただし、翌日足が痛くてロボットみたいな歩き方に。 こんな状態になったのはいつ以来でしょう。 初めて青梅走った時以来かなぁ。 無事2度めのフルマラソン完走と相成りましたわけで、 トレーニング不足とか色々課題はあるのですが、 なんか少しだけ希望も見えた気がします。 ラスト前の絶好調の状態をうまくコントロールできれば 毎度死にそうにならずに、もう少し楽しく走れるように なるんじゃないかなぁ。 こうして今年の佐倉朝日健康マラソンは終わり。 2年連続出場で、2年連続悪天候。とはいえ 雨の中のレースといい、今シーズン最後のマラソンにして いろいろ勉強になった所も多いと思います。 来年こそは晴れるといいねぇ。 |
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先月2月開催の恒例・青梅マラソンは大雪のため中止となってしまったので、 今年最初のマラソン大会となりました。 3月16日(日) 、さいたまスーパーアリーナ にて「さいたまシティマラソン」。 今年で3回目だそうですが、運営の良さには定評あるようです。 参加部門はハーフマラソン 。いずれはフルマラソンとしたいとの、お偉方の 意見もあるみたいですが、どうなることやら。 ちなみに前日15日、なるべく当日時間に余裕を持ちたいので、あらかじめ ゼッケン引き換えにいっておきました。 すでに出店やイベントなどもやっており、開会式ではマラソン川内選手の 姿も見受けられました。こうしてみると、愛想のよい割と普通のにーちゃんにしか 見えないのに、実はとてもスゴイ人なんですなぁ。 アラタプロジェクトからの刺客ってのはどうかと思いましたが、 彼なりの盛り上げるトーク術なのでしょう。 しかし、会場正面のマラソンコース図の解説ボードに書かれたサインは 割と普通というか…隣の大島めぐみ選手のサインがやたら達筆だったので その落差がひどい事になっておりました。 さすがにちょっとサインの練習したほうが… レースのスタートは朝の8時30分と早め。が、私がいままで参加した横須賀や 湘南国際の時などと違い会場は京浜東北線 「さいたま新都心 」駅降りてすぐ。 というかほぼ直結しているという最高の立地。 はやめの開催時間をものともしない抜群のアクセスは大助かりです。 神奈川県開催の大会のように、始発で出ることもありませんでした。 前日に受付を済ましている関係で、やることは着替えて並ぶだけです。 気温は最高15度前後、快晴。悪くないと思います。 荷物置き場兼更衣室は、さいたまスーパーアリーナ を貸し切っている (自前の施設を使ってるだけ?)というゴージャスさ。 空調が効いてるので、よくある待ち時間に寒さに立ち尽くすようなこともありませんでした。 ハーフマラソンとはいえ、参加人数が1万人を超える大会なので、 さすがにスタート付近は人人人のごった返し。 私はFブロックだったのですが、スタート待ち行列がスーパーアリーナ を半周 くらいする有様でした。焦っても仕方がないので、じっくり待つことにします。 スタート 号砲は全く聞こえませんでした。ロスタイムは10分ほど。 しかし、男性の実況?アナウンスがあちこちのスピーカーから聞こえるのですが、 軽い冗談を交えたりと、これがなかなか退屈せず面白かったです。 最初の数キロは、スーパーアリーナから周辺のビルをぐるぐる回るように細かなカーブが続きます。 コースマップを見てもよくわからないルートですが、どちらにしろ混雑でろくに前に進めないので、 流れに任せてのんびり行きます。 JR高架下をくぐり、東口の方面に出てからだいぶ人影まばらになって、自分のペースで走れる ようになってきました。 〜第1チェックポイント(7,4km) 与謝野駅〜北浦和駅添いの道路をずっとまっすぐに進みます。 以外と多い沿道のお客さんに感動。 北浦和駅手前あたりなど、思い切り駅前の道路を封鎖しており、否が応でも気分が盛り上がって まいります。 与野駅手前のあたりで、ここで違和感。なんか妙に汗ばんできました。 日が照ってきて熱くなってきたか、それとも混雑に焦って無理な追い越しがたたったのか。 予定より早すぎる疲労に少し焦ります。 ペースを落とそうか迷いましたが、どうせ20km、このまま強行突破だと、相変わらず後先考えない 走りを続行します。 〜第2チェックポイント(10.1km) 長い直線も終わり、北浦和駅少し先から左折し、駅から離れるように進みます。 陸橋を登るところで緩やかな登りがあり、少し進むとまた…と細かなアップダウンが じわじわと効いてきます。 余裕のあるうちは、沿道の方々となるべくハイタッチして通るように心がけている 私ですが、途中やたら巨大なお犬様を抱きかかえるようにされていた方がおり、 なぜかこの犬とハイタッチしてしまいました。 いくつか大会に出ております私ですが、犬とハイタッチしたのは初めてです。 個人的に犬というと小型犬等はキャンキャン喧しいイメージがあってあまり好きではないのですが おとなしいでっかい犬ってのはいい。思わず抱きしめたくなります。 〜第3チェックポイント(13.4km) 第二産業道路という所をまっすぐに進みます。 直線ルートとはいえ、やはり細かいアップダウンが連続しており、 疲労の色が濃くなってまいりました。 ほぼ住宅街といった感じの所なのですが、地元参加者を応援する人々の姿が。 住宅街を抜けると、割と見晴らしのよい橋を渡り、田園風景が広がります。 しかしながら悲しいかな、時期が悪いのか どこも黒々とした土畑ばかりで、花でも植えてあったらよかったのになぁと思いました。 ここでかなり疲労困憊となってしまい、あからさまにペースが落ちてきたのがわかります。 そういえば今回、いつもみたいに同じような速度で走る方を追いかけて走っていません。 かなり後ろのほうからスタートした関係か、ここまで来てもペースメーカ様を見つけていませんでした。 もう仕方がないので、あくまで自分のみのペースで走ることにします。 〜第4チェックポイント(17.6km) レースもいよいよ終盤、最後のチェックポイントに向かいます。 疲労もピークに達し、カメラを向けられても手を挙げてガッツポーズも取れない有様です。 一応今回もウエストポーチに軽い食料を入れておいたのですが、まったく手をつけませんでした。 朝食に甘いものを多めにとっていたためか、空腹は感じずに、給水だけでしのげました。 しかし給水といえば、水のカップが妙に大きいような…これいわゆるLサイズカップですかねぇ。 なんでまたわざわざコレなんだろう。 飲みきれないし、ちょっと持ちにくかったです。 〜ゴール 走り始めてから、2時間ほど、再びスーパーアリーナに戻ってきます。 JR高架下を再びくぐり、さあゴールだ…と思わせてもう少し続くのがいやらしかった。 そういえば、川内選手のコース解説のコメントでもそんな事書いてあったっけ。 スーパーアリーナに直行ではなく、再度ビル街を行ったり来たり。 すぐそばに見えるはずのスーパーアリーナ=ゴール地点にちょっとやきもきしてしまます。 ゴールが近づくと聞こえてくる例の実況。 意外とレースを見ているようで、スーツ姿のコスプレ?で走っていた方が戻ってこないと 心配しておりました。そういえばそんな人を途中でみたような… ここを曲がればゴールが!?を何度か繰り返し、めげそうになりましたが数度目にして ようやくゴール。ああしんどかった… タイムはグロスで2時間15分、ネットで2時間6分。 ネットタイムが横須賀の時より遅れているのは、コースが違うので単純に比較できませんが 2度目のハーフって事で、気持ちの緩みが出たか、序盤のペース配分が狂ったためか。 確かに、私自身、完走できるか否かという初ハーフの前回より、ちょーーっと余裕こいて 必死さに欠けてしまっていた点はあったと思います。 いろいろ反省点はありそうです。 完走後、スーパーアリーナ内部に戻るわけですが、だいたいここで大混雑が予想されるも さすがにここまで広い会場だと、ほとんど混雑は見られませんでした。 なにより汗が風に吹かれて寒さに凍える事がないのがうれしい。 その後、出店やイベント会場を見て回っていたのですが、閉会式にて川内選手、藤原新選手が そろい踏みで見る事が出来ました。 割とマメに観客の応援に笑顔と握手で答える川内選手、いっぽうで出口からさっさと速足で 撤収する藤原選手がやたら対照的に見えました。 その後、会場は午前中に閉鎖するので、あっという間に人影まばらになってしまいました。 というわけで、今回の「さいたまシティマラソン」はおしまい。 都市型のマラソンイベントとしては、ハーフとはいえ結構なスケールで行われており、 また住民の方々の関心も濃いクオリティ高い大会と思えました。 何より大きなアドバンテージである、駅直行に加えさいたまスーパーアリーナ独占使用という 事もあって、レース以外の所でほとんどストレスを感じないあたり、高評価も納得です。 次は、自身二度目の参加となる、「佐倉朝日健康マラソン」。
今回はフルマラソンにトライします。 |
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この横須賀という街、すっごい独特の空気があるよね。 青梅みたいな所とは全く違った魅力があって 住みたいかと言われると微妙ではありますが、 それでも結構好きですここ。 よこすかシーサイドマラソンのメイン会場である 「三笠公園」とは、戦艦「三笠」の記念館(艦) と、旧日本軍の東郷平八郎元帥の銅像なんかが ある、非常に名高い公園なのだそうです。 この戦艦三笠は、たんなる巨大なオブジェクトなど ではなく、中に入って当時の資料などを合わせて 見学する事ができるのだそうで、マラソン終了後、 さっそく入ってみる事にしました。 外から見るより、実際に中に入ると非常に大きい。 機銃や、砲塔の弾薬などがリアルスケールで 見れる数少ない機会です。 モールス信号の打ち方表があって、思わず 覚えてみようとか思いましたが、使う機会が どう考えても思い浮かばないので止めました。 甲板のビデオ室で、三笠の成り立ちについての 20分程度のビデオが見れました。 やけにクオリテイ高いと思ったら、安心の NHK製作となっていました。なるほど引き込まれる。 日露戦争において、戦艦三笠が東郷平八郎元帥指揮の元 ロシアのバルチック艦隊を圧倒的不利のなか勝利を 収めるエピソードがこの三笠の肝みたいで、この部分 についてやたら詳しく何度も解説がありました。 途中なぜか現代の自衛隊の資料になっていたのが いまいち関連が良くわかりませんでしたが。 こういうのって、学校の授業なんかで他人から 教えられると興味が湧いてこないのですが、 こう自発的に触れてみると、なかなか引き込まれます。 60分ルートという事で回ってみたのですが、 やたら真剣に資料に目を通して回った結果、 気が付くと90分程経っておりました。 その後、すぐそばの渡し船にのって、猿島へ向かいました。 三笠公園からも常に見えていた、この猿島。 往復1200円という値段はいい商売だとは思いましたが、 入島料込みと考えれば、まあこんなものか。 この神奈川県横須賀にありながら、ほとんど手付かずの まま戦時中の建造物や自然が残っているらしく、 基本的には特定の観光ルート以外は立ち入り禁止です。 しかし、それ程広くは無いはずの島ですが、 生い茂る木々を道なりに進む様は、さながらゲームの 世界に入り込んだようです。 どっかで見たと思ったらゼルダの伝説の森の神殿っぽい じゃないか。これゼルダの伝説ごっこできるわー。 この建造物とか、絶対宝箱あってブーメランとか 置いてあるわー。立ち入り禁止でしたけど。 一番端っこまで行き、日蓮洞とかいうのがあるらしいので 疲れた足で、崖みたいな階段を降りてみたが 実際殆ど何にもなくて拍子抜け。どこらへんに 見どころがあるのか、解説が欲しかったかな。 ここには、私のような暇つぶしの人から、時期によって バーベキュー目当ての人、釣り人なんかも多数 訪れているようです。 今日は、休日とはいえ、時期的に肌寒くなって来た時期。 あまり人影は多くありませんでしたが、夏場などに もう一度ゆっくり遊びに来てみたいな。 そんなわけで、さすがにヘトヘトになり横須賀に戻り。 よこすかシーサイドマラソンの会場は、もう片付けが あらかた終了して、あとはテントをたたむだけ といった所でした。 名残惜しいですが、今日はこのへんで帰宅。 そういえば、戦艦三笠の見学に行く前、せっかく横須賀 に来たのだからと、海軍カレーを…と、出店で 食してみようとしたら、直前で売り切れ。 仕方ないので、同店で売っていたレトルト版を 購入していたのです。 3パック1000円です。 あれ、レトルトカレーって、100円くらいから 買えたりしますが、もしかしてかなり割高… で、実際温めて食してみました。 さすが1パック333…円だけあって 人参、じゃがいも、お肉が大粒でゴロゴロ入ってます。 100円レトルトカレーとは雲泥の差。 ちょっと変わった味がしますが、なかなかイケる。 とても高いだけあって… ただ、もう少し辛くてもよかったかな? もうひとつ、横須賀唯一の牧場で取れた牛乳を使った 「横須賀ミルクビスケット」。 パッケージが牛乳パックみたいでかわいい。 謎のイメージキャラクターは「スカリン」というらしい。 ああ…ウーパールーパーかと思いましたが、 よく見ると牛かこれ…あとこのネーミングはもう少し 他になかったんでしょうか。 こっちは、ミルククリームを挟んだビスケットで、 小袋に小分けされているので、食べやすい。 味は極めて普通でしたが。 そんなわけで、本日の「よこすかシーサイドマラソン」 および、横須賀見物の一日はおわりです。 次は、年明け2月16日、恒例になりつつありますが、
「第48回・青梅マラソン」に、3度めの挑戦。 |
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第38回・よこすかシーサイドマラソンを走る 湘南国際マラソンから3週間、足の具合も ほぼ完治し、横須賀で始めてのハーフマラソンに挑みます。 …本当は、2年前にリトライなんとかってのが 初めてのハーフになる予定だったのですが… なかなか縁がなかったみたいです。 天気は快晴、気温は最高17度との事。 海沿いを走るレースとしては、凄く気持ち良く 走れそうな陽気です。 ちなみに、練習で20kmを走ったときに 10kmをキロ7分以上をキープして1時間5分程でした。 残り10kmもほぼ同様のペースのまま走り切れたので、 ハーフマラソンは21kmって事で、残り1kmも +7〜10分と大目に見ても、練習と同じようなペースで いけば制限時間2時間30分以内は問題なく完走できるはず… 場所は神奈川県・横須賀。いやしかし遠い… 湘南国際とは若干方角が違いますが、江戸川区からでは どうしても長時間電車に乗って行く事になります。 レース開始時間も早いので、小岩から始発で来ました。 京急・横須賀中央駅で下車し、三笠公園へ向かいます。 途中、公式HPでも少し触れられていた、栄養士が 考案した「ランナーズミール」なるマラソン食なるものが売っていたので、 450円で購入しました。 横須賀には何度か来た事があったのですが、 この三笠公園に来るのは初めてです。博物館化している 戦艦「三笠」がででーんと横付けされているかのような これは壮観な光景です。 少し時間があったので、公園内で先ほどのランナーズミール なるものを食してみましたが…あんまりおいしくない… ご飯にチーズが乗ってるのはちょっと…それに少し多い。 しかしプロが考案したエネルギー補給食との事なので 頑張って完食しました。 どうでもいいですが、ランナーズ「ミール」という呼称は 宇宙食みたいでまずそうなイメージがあるので やめたほうがいいと思います。 すぐ横の、横須賀学院内にて、着替えが出来ました。 ここの生徒さんが大会関係のお手伝いを色々 なさっていたのですが、さすが米軍基地のある街、 普通に外人の生徒さんが闊歩しております。 また祝!○○出場決定!みたいな垂れ幕がいくつも 見受けられる事から、スポーツが盛んなんですかね。 あとチャペルがあるらしいのですが入って見たかった。 そしてスタート間近、着替えも済ませ 適当にストレッチで体をほぐしてレースに挑みます。 周りを見渡すと、他マラソン大会のTシャツを着込んだ方々が。 そのなかでも一際多いのが、やはり前回の「第8回湘南国際マラソン」 の緑と黒の参加賞Tシャツ。実際珍しくカッコいいからねー。 そしてスタート。 ゴールタイム120分目標の後ろの方に並んだものの、 ハーフマラソンの実際のペースというものが わかっていなかったのですが、皆、意外と速い? ペースを確認すると、キロ5分半以上のペースです。 これは明らかに練習より早いペース。 ここでどうするか、考えました。 オーバーペースになりかねないが、このまま周りに 合わせて走る。走って最後まで押し切る。 もしくは練習のペースである、キロ7分を割らない 程度に落として慎重に走るか。 結局、このままのペースで行く事にしました。 どうせ力尽きるなら余力を残さず全部出しきって 力尽きたいものです。 2,3Km走った所で、一旦折り返してスタート近くで また折り返して先に進みます。 ああ、ループってこういうことか…コース記載の 「ループポイント」の意味がわかっていなかったのですが、 今ここで初めて納得しました。 そこでふと気がつく。 ということは、折り返し地点=半分の位置ではない。 こういうのは始めてで、ますますペース配分が 見えなくなりました。 長距離を走る際、半分の位置で気持ちの切り替えを しているので、どこをターニングポイントとすべきか?? もうあまり深く考えない事にしました。 〜8Kmくらい 大型商業施設の集まるエリアを抜けると、左手に 海を望む、まさしくジョギングコースにピッタリな 直線道路を進みます。なんか絵が書いてあった ような気がしましたが、意味不明でした。 しかし直線を抜けたあと、待ち受けていたのが とんでもない上り坂が…これはキツイ。 しかも立て続けに上り坂があり、足の疲労が一気に 増幅していきます。 後で計測したデータを見ると、最高地点が50M程の 高さにもなっていたようで。 ああ、どうりで東京湾が一望できるわけです。 見晴らしは本当に素晴らしい。足は地獄でしたが。 上がったり下がったりが続き、ジェットコースター 気分?ですが足が悲鳴を上げています。 登りのトンネルってなかなかしんどいね… 私の隣を走っていたピンクのお姉さま、凄いゼーハーゼーハー言って ますが、大丈夫でしょうか。 しかし、私も他人を気遣う余裕などありません。 観音崎付近にさしかかり、左手の景色が少し変わります。 遠方に三浦半島あたりが見えてきました。 ああ、あの先端部分の建造物は火力発電所だっけか。 観音崎大橋を渡った所で折り返しとなりました。 ていうか、なんとなく名前負けしてる橋だなぁ。 12Kmくらい〜 あとはひたすら今来たルートを引き返す事になり、 厳しい凹凸を頑張って走ります。 以前のフルマラソン走った時とは、なんか違う所が ダメージ受けてるような感じです。 足は太もも部分が、さらに何故か胸に痛みが… オーバーペースからの脇腹の痛みではなく、 左胸が…って心臓!?ちょっと怖くなりましたが、 走れない程ではない、あと少し…と言い聞かせ、 最後の下りを超えたあと、残る体力を引き出して ペースアップします。 腿の筋肉がバラバラになりそうなイメージが 頭を過ぎるなか、ついにゴールへ。 結果はグロスで2時間7分、ネット2時間5分。 たぶん、上出来というかもう一度走って これを超える自信は全くないです。 それくらいオーバーペースで走って、いや登ってました。 フルマラソン程ではないが足にきて、 10Km程ではないが肺に負担が。 これがハーフマラソンかぁとなんか納得。 先ほど痛んだ左胸は、すぐに収まっていました。 なんか気になるので、後で少し調べてみようかな… レース後、記念Tシャツと完走証を貰いました。 そういえば、今日は空腹感を感じる事なかったなぁ。 あれか、例のマラソン食のおかげだったりするのかな。 たしかに凄く腹持ち良い感じはしました。 横須賀学院の体育館でまた着替えと荷物回収に 行きましたが入り口の所で謎のハイテンションで 英語でランナーにエールを送る?メリケン兄ちゃんが なかなかCOOLでした。何言ってるかさっぱり わかりませんでしたが。 ああ、でもこういうノリ嫌いじゃないです。 こうして初ハーフマラソンは終わりを告げましたが、 せっかく横須賀まで来たので、いろいろと 見て回る事にしました(つづく) |
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レース開始9時まで、あとすこし。 プールエリアで、ゆっくりとストレッチなどを 行って準備していました。 今日の天気は曇り。最高気温は22度の予想。 ここから臨む海が、所どころ見え隠れする太陽と相まって ラスボスが降臨しそうなくらい美しい。 まあ後ろを振り返ると、肝心のプールは 既に今年の役目を終えたのだろう、水は張って いるが、緑がかった少々不気味な感じの色合いを 漂わせていましたが。コケか何かが浮いてるぞ。 私はFブロックとの事なので、かなり後ろのほうになります。 過去のレースから、もうこれは仕方ないとわかっているので 特に気にせず、最初は流れに任せて走る事にします。 そして、9時丁度。レース開始の号砲。 私の位置からは全く聞こえませんでしたが… スタートラインに辿り着いたのは、号砲から 実に20分とちょっとの後。 しばらくは人多すぎな、おしくらまんじゅう状態が 続いておりました。 大きなロスですが、長丁場、焦っても仕方がない。 高台には、ゲストの徳光さんと間寛平さんが。 徳光さんはどっかで見た記憶がありますが、 こんな間近では初めてです。 〜10キロくらい スタートライン過ぎると、すぐバラけ始めて、 西湘バイパスを道なりに走ります。 相模川に架かる大きな橋からの眺めが良かったです。 しかし、それ以外は防砂林?というのか知りませんが、 道なりに木が植えてあり、海もあまり見えないので 景観は非常に地味な感じが… 特にいくら走っても道路標識では「ここから辻堂」 「ここは辻堂」またまた「ここも辻堂」みたいな。 …いつまで辻堂続くの!?と。 沿道の声援だけが心の拠り所でした。 20キロくらい 折り返しポイントの江ノ島ちょと手前くらいで、 結婚式やってました。 昨年の情報でも似たような話があったので もしかして毎年やってるのか。 最初からランナーの祝福を期待するような イベントスケジュールに若干抵抗も感じましたが、 ここは空気読んでオメデトーとか言っておきました。 そろそろ疲労を感じ始めて、ペースが落ち始めます。 関門の時間制限は20分前後の余裕を持った状態を ここまで維持していました。 30キロくらい ここまでにも何度か目撃していた、鉛筆の 着ぐるみさんと抜きつ抜かれつを何度か繰り返しました。 あの格好でよく走れるなぁと関心しきり。 しかし何で鉛筆なんだろう?私が知らないだけで 何かのイメージキャラクターか、ゆるキャラの 類なのでしょうか。もしやペンテルのステマか? などと、余りにヒマなので、実にどうでもいい思考の 無限ループにハマり、精神的ダメージを受ける。 35キロくらい 疲労もピークに達し、もはやこれまでと思われた 私の体ですが、ある瞬間、何かが突然「切れ」ました。 別に足の大事な所が物理的に切れたとかではなく。 中二病ふうに言うと、何かが目覚めたみたいな。 途中で食した、塩キュウリが効いたのか、 此処へ来てランナーズ・ハイって奴なのか。 どういうわけか、急に体が軽くなり ここから数キロは妙なテンションとスピードで 爆走していたようです。 39キロくらい 大磯プリンスホテル前まで戻り、ここから 更に数キロ進んで折り返すという最後の試練。 妙なテンションもすっかり萎えて、 もはやヘロヘロ。足もマトモに動かせず。 それでも歩いてなるものかという、ただ一心で ノロノロと前に進みます。 鉛筆さんが丁度折り返して来るところを目撃。 ああ、これはもう追いつけないなー。 〜42.195Km ゴール 1キロが遠い。信じられないくらい遠く感じます。 折り返しを過ぎて、残り僅かという所なのに 最後の直線が気の遠くなる程遠く思えました。 ていうか本当に意識が飛びそうになりました。 肉体的には勿論、精神的にもかなり参っている と思われます。 とにかく最後だけはせめてカッコよくゴールしたいと 最後の力を振り絞り、プリンスホテルの上り坂を 文字通り死ぬ気で駆け上がります。 そして、そのままゴールラインを通過。 終わった… メダルを受取り、選手用エリアまで進んだのち、 しばらく放心状態で座り込んでしまいました。 よくよく時計を見ると、5時間30分も掛かって いたようです。 遅いといえば遅いですが、我ならがよくこんな 長時間耐えられたなぁと。 結局、歩いていないのですが、私のスローペースは 身長ある人の歩くのより遅いからなー。 しかし何はともあれ、勝利条件を満たしてゴール 出来た事は、満足です。 体調管理には気を使い、「それなり」に練習して この結果なので、今はコレ以上望むべくもなく。 お腹が減って仕方がなかったので、出店コーナーで 焼きそばを食していると、すぐそばで 「宮崎奈穂子」さんの即席ライブが始まりました。 どこのどなただかは、これっぽっちも存じていませんが、 この方の歌の、「前に進む〜」という歌詞が 今回のラスト3キロを思い浮かべ、なんだか 凄く心に響きました。 ただ、エコの歌の方は正直どうかと思いましたが。 うん、これはないわー。 そのすぐ横で、突然どこかの方々が大声で 飲み会の打ち上げの如く騒ぎ始め、なぜか 胴上げを始めるという空気の読め無さっぷりに ちょっぴりシラけてしまいましたが。 その後、大磯港へのシャトルバスにのり、 大磯港からJR大磯駅へ。朝方は気が付きませんでしたが、 この辺りって、結構小洒落た住宅の多い事。 映画の撮影にでも使えそうなオサレなペンションぽい 一戸建てが目立ちます。近くに江ノ島や海岸もあるし、 都会とはもう空気が違います。 こんな所に住んでみたいねぇ。 そんなこんなで、フルマラソン初完走となる 一日は終わりを告げるのでした。 青梅はストラップ、佐倉は完走証だけだったので、 メダルを貰ったのは、東京マラソン10KM以来。 基本インドア派で、PCゲームアニメを愛好する ヲタだった(今もそうですが)私が、あるとき 何故か走る事に目覚め、それから幾年月。 なんとフルマラソンを完走してしまった。 このメダルの重さにちょっと感慨深い物を感じてしまいます。 しかしここで終わりではなく。 今月24日に、「よこすかシーサイドマラソン」。 初めてハーフマラソンにトライします。 そして、今年は開催される事のなかった、因縁の
「ちばアクアラインマラソン」が、2014年に 再び開催される事が決まりました。 なんとしても雪辱を果たしたい。 |




