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そろそろショッキングシーンに抵抗がなくなってきた
というか、襲われて死にそうな場面見て、恐怖を
覚えるというより、この登場人物は、いかにショッキングに
散ってくれるのか、みたいな期待が生まれてきた感じです。
元々歪んでる私のピュアなハートですが、さらに歪んで
しまいそうな気がしてなりません。
【ミスト】
これも割と最近の映画だったりしますけれど、
思いのほか面白かった。
異次元の扉とか言い出した辺りでどうかと思いましたが、
ソレ以上追求する事なく、あくまで登場人物個々の
立ち回りを描いたってのは大正解だと思います。
今見るとCG関係はかなり微妙でしたが、ついでに
画質までよろしくないのはどうだろう。
単にDVDだから…て問題じゃあない気がします。
でも最後のほうで、山のように巨大なクリーチャーが
歩くシーンは圧巻でしたなぁ。
隔離されたスーパーマーケットで、生存している
人たちが…って凄くありがちな設定ではあるし、
案の定仲間割れとか始めるのは、もはやお約束ではありますが。
犠牲者を出しつつ、ちょっとずつ霧の中に挑もうと試行錯誤
する流れは緊張感あってよかったです。
しかし最後、オチがちょっとなぁ。
「映画史上かつてない震撼のラスト15分」…という煽りに
結構期待していたのですが、逃亡作戦に失敗し、
たぶん虫に食われるくらいなら…ってことなんでしょうが。
そりゃあないよって。
下手な全滅ENDとかより後味悪いわ。
【サイレントヒル】
もう結構前、プレステ1時代の名作ゲームの
映画化って事で、いっとき話題になりましたっけ。
断崖絶壁で行き止まりになったり、真正面から
フラフラと歩いて近づいてくるクリーチャー、
なんでそこにアイテムあるのか知ってんのって位の
異常な捜査能力や、ご丁寧に次の目的地が描いてある
紙切れとか、なんか凄くゲームっぽいw
しかし壁が剥がれ落ちたて裏世界へ変わっていく
様子なんかは、ゲームでは見れなかったので良かった。
つーか、長げーなこの映画…
メリッサとか、この辺の話って、ゲームやってて、
しかもちゃんと設定把握してないとよくわかんない部分
なんじゃないのかな。
そういう微妙に?なシーンも多く、ちょっとダレて来ます。
合間合間に、お父さんの現実世界での捜査パートが
挿入されるのですが、それなりの時間かけて描写される
にも関わらず、結局何も役にたってないまま終わって
しまったようで、なんか腑に落ちません。
一方、お母さんパートはゲームでは貴重な味方キャラ
だった女警官が、あっさり焼き殺されたのはショック。
ゲームの方と比べて、扱いが酷すぎる…
オチがよくわかりませんでしたが、結局霧の中の
世界と現実とは別で、戻るコトが出来なかった
ってことになるのかなぁ。
【悪魔のいけにえ】
1974年の映画だそうで、ヘアースタイルや
ファッションがいかにもなレトロ感が。
HDリマスター版てコトで、16:9のワイドで
そこそこ見れる画質になってます。
いかにもな日本の配給会社が付けたタイトルですが、
正式名称は「The TEXAS CHAIN SAW MASSACRE」。
チェーンソーを担いだ大男に追い回される
とても分かりやすいホラーです。
冒頭のナレーション、日本語翻訳がなんかおかしいぞ
「テキサス自動のこぎり大虐殺」って
もうちょっと何かあるでしょう。
イケメン2人、美女2人、+デブひとり。
自分でも言ってますが、あきらかにお邪魔虫なのが泣けます。
でも牛の屠殺を熱心に語るデブとか、リアルでも
ご遠慮頂きたい所ですが。
残り時間30分位残して、5人の内4人が
あっさり殺されましたが、この残った美女が酷い目に
会う所からが本編か。
よくある、追い回されてたまたま反撃したのが
クリーンヒットして終わりとかじゃなくて、とにかく
逃げ惑うだけってコトみたい。
しかしギャーギャー本当にやかましいなぁ。
デブが殺られてから、ずっと悲鳴あげてばっかりです。
オチが単に逃げ切った、ってだけなので、人食いの一家は
偶然一人死んだけど、あと3人は生存したままだし、
なんとなく消化不良な感はあります。
せめてあの一番上の兄貴?には復讐して欲しかった所です。
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