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★☆★編集随想★☆ 「第2回『月島・橋本夢道の会』は3月2日に」
勝どき書房の橋本夢道資料室で開く第2回「月島・橋本夢道の会」は来年の
3月2日午後3時から開催することが決まりました。
第2回のテーマは「夢道の獄中句」に焦点を当てようと考えております。
「うごけば寒い」
「からだはうちわであおぐ」
「大戦起るこの日のために獄をたまわる」
夢道は昭和16年(1941年)2月5日未明に反戦俳句を作ったため、治
安維持法違反容疑で逮捕されました。その後2年余も警察の留置場と巣鴨の
拘置所の独房にいて、およそ300句の俳句を作っています。当時、俳句を
作れば出所時に没収されてしまう心配があったので、夢道は妻が差し入れた
紙石板に鉄筆で俳句を刻み、出所時に内緒で布団の中に隠して持ち出すこと
ができました。
俳句弾圧事件で逮捕された40人以上の俳人たちのほとんどは、獄中に作句
できませんでしたので、夢道の獄中句は貴重なものといえます。今回はこれ
らの獄中句に対する思いを参加者の皆さんに語ってもらいたと考えておりま
す。
また、現在徳島県立文学書道館に保管されている紙石板の写真と、また「う
ごけば寒い」などの色紙を展示する予定です。
さらに、この展示は3月8日から10日まで、月島社会教育会館大ホールで
開かれる「平和プラザ2013 平和をねがう中央区民の戦争展」の夢道コ
ーナーでも展示する予定です。8日の夕方には、わたしが「橋本夢道の獄中
句と戦争」について話すことも考えております。どうか、「平和プラザ20
13」の展示も見に来てください。
◆「橋本夢道物語」のカバー写真
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★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★
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『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』
殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ
激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯
◆最新刊◇全国の書店で好評発売中 定価1900円・税別
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