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(写真は「鷗座」14年1月号の表紙)
「月島・橋本夢道の会」 2014/01/03 ★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★★★★☆★(*^_^*)/★☆★★★ ★「鷗座」1月号で「橋本夢道資料室」を紹介する記事
松田ひろむさんが主宰する月刊俳句雑誌「鷗座」1月号が送られてきました。その中で、昨年11月24日に「鷗座」のメンバー13人が勝どき書房の「橋本夢道資料室」を訪ねてくれたことを2人が記事にしてくれていました。
鈴木砂紅さんと田原俊夫さんです。それによる「古沢太穂記念東京さんぽ句会」が月島で開催される前に、資料室に寄ってくれたそうです。鈴木さんは「黎明橋の手前のビル12階、橋本夢道資料室。夢道の次女御夫婦と美味しい紅茶に迎えられる。夢道直筆の色紙や関係書籍が並んだIDKの室内はほの温かく、夢道の体温に満ちていた」と書いてくれていました。
その文章の最後に、この日みなさんが作った句が紹介されていました。それぞれが、夢道をたたえてくれていまして、うれしかったです。その作品の一部をここに紹介させていただきます。
干布団今夜は夢道の夢をみる (鈴木砂紅)
枇杷の花影より入るもんじゃ路地 (杉浦一枝) 然りながらうごけば寒い佃路地 (石田 榮) 留守の家覗く十人枇杷の花 (石口りんご) 黄落のしんしんと積む夢道論 (小平 湖) 大川のふところ光る草の絮 (増田萌子) 紙の雪月島愛して窓に張る (田原俊夫) 冬初め夢道の次女のおもてなし (小高沙羅) 夢道路地もんじゃの匂い冬日さす (大畑遼太) 鉄色の勝鬨橋の冬鷗 (山口あきら) 筆勢の夢道と冬へ資料室 (松田ひろむ) これらの句の中では、とくに石口りんごさんの「留守の家……」が夢道の長屋を見学に来てくれた皆さんの感じが出ていて面白い句だと思いました。夢道の長屋には現在長女夫婦がいるのですが留守がちで、せっかく来てくれた夢道ファンをがっかりさせてしまって申し訳ありませんでした。枇杷は夢道が元気だったころの木が台風で折れてしまい、現在のは2代目です。
(写真は「橋本夢道資料室」に来てくれた「鷗座」のメンバー)
今回、「鷗座」の皆さんに見ていただいた夢道の墓石の写真などの資料は、今年3月7,8,9日に月島区民センター、社会教育会館で開催される「平和プラザ2014 平和をねがう中央区民の戦争展」の夢道コーナーに展示する予定のものが中心です。
3月8日午後1時半からは、「この町で起きた国家権力の暴走と秘密保護法の怖さ」と題して、泉澤章弁護士、国公法弾圧事件の被害者堀越明夫さん、とわたしの3人でパネルディスカッションを行う予定です。わたしは、主に1940年(昭和15年)2月から、翌年にかけて、40人ほどの俳人が治安維持法違反容疑で逮捕された、いわゆる昭和俳句弾圧事件について話をしたいと思っております。
また、4月には勝どき書房の「夢道資料室」で自由律俳句を作る会を開催したいと思っております。。日程が決まりましたら、また連絡しますのでよろしくお願いします。
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★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◆最新刊◇全国の書店で好評発売中 定価1900円・税別 月島もんじゃ通りの「相田書店」には常時置いてあります。 http://www.geocities.jp/syunsei777/page005.html ……………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し、事件の真実を明ら かにする。400字詰めに換算し1200枚のノンフィクション。 ◇最新刊・全国で好評発売中。定価本体3200円。 http://amzn.to/Ki1dhf ……………………………………………………………………………… 『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少ないため一般書店では築地の弘尚堂書店で、ネット書店 では「アマゾン」で購入できます。定価1800円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page019.html ………………………………………………………………………………… 『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。 ◇全国書店・アマゾンでも発売中 定価1900円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page002.html ……………………………………………………………………………… 『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page026.html …………………………………………………………………………… 『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し舞台を埼玉に移したパロディ小説 ◇全国書店で発売中 定価本体2300円・ http://p.tl/S1VL ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ★☆ブログ「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ★☆ 著者への連絡は syunsei777@ybb.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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