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(写真は、5月9日の「夢道サロン」に参加した細田加代子さん・右端)
■□勝どき書房□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ □ ■ ★〜☆〜★ 「夢道サロン」 ★〜☆〜★ □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■殿岡駿星□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□ 2015/06/15 ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆細田加代子さんからマルティン•ニーメラーの詩
2015/06/15、「夢道サロン」のメンバーの一人、細田加代子さんから、マルティン•ニーメラーの詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」がメールで送られてきましたので紹介させていただきます。。
皆様へ、マルティン•ニーメラーの詩を記載させて頂きました。
今、この国の暴走を止めないと取り返しのつかない事になると強く危惧します。 一読頂けましたら幸いです。 細田加代子 ◆「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」の日本語訳
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった (マルティン•ニーメラー) ◆写真はマルティン・ニーメラー(1892〜1984年)
「Wikipedia」によると、マルティン・ニーメラーは、ドイツの神学者で、ルター派の牧師、反ナチ運動家。ナチスの弾圧とそれに対する抵抗運動を描いた詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」(Als die Nazis die Kommunisten holten) の作者。第一次世界大戦ではUボートの艦長を務めた。退役後、牧師の道を目指した。この時期は、アドルフ・ヒトラーの支持者だったが、教会からのユダヤ人追放政策に反対し、1933年9月に反ナチに転じた。ドイツ・プロテスタント教会のナチ化に強く反対するようになった。1937年から1945年までの間、ザクセンハウゼン強制収容所とダッハウ強制収容所に収容されたが、ホロコーストをまぬがれ収容所から生還した。1950年代から平和主義者、反戦運動家として声をあげるようになり、ベトナム戦争中もホー・チ・ミンと面談し、反核運動でも活動した。ヴィースバーデンで没した。
(写真は橋本夢道の句「渡満部隊をぶち込んでぐっとのめり出した動輪」夢道資料室から)
この詩は、かつて1928年ごろ、日本が満州に兵を進める事態になっても、日本人の多くが声をあげなかったことを思い起こさせます。1932年、満州国が建国されても、多くの日本人は万歳、万歳を叫んでいました。そのころ、橋本夢道は「渡満部隊をぶち込んでぐっとのめりだした動輪」という句を作っています。日本人は、その後に起こる東京大空襲、広島、長崎の原爆を予想することはできませんでした。そして、1941年2月に夢道は治安維持法違反で逮捕されますが、1941年12月8日、ついに日本は米英に宣戦布告をしたのです。この日に夢道は「大戦起こるこの日のために獄をたまわる」という句を獄中で作っています。戦争に反対した多くの日本人は、ほとんどが獄中にいたのです。マルティン•ニーメラーと同じように、戦争が終わるまで自由になれなかったのです。
○ 「戦争と天災、二人連れで玄関に来ている(駿星)」
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