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(写真は、「中央区平和プラザ2015」で講演した浅井基文さん)
■□勝どき書房□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ □ ■ ★〜☆〜★ 「夢道サロン」 ★〜☆〜★ □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■殿岡駿星□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□ 2015/08/29 ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「平和についてどう考える?」浅井基文さんの講演から
<「中央区平和プラザ2015」・報告第3弾> 2015/08/22〜23、中央区月島の月島社会教育会館で開催された、「平和プラザ2015 平和をねがう中央区民の戦争展」での報告第3弾は、23日午後1時半から4時までの、浅井基文さんの講演の印象を書かせてもらいます。浅井さんは元外務省中国課長、国際政治学者で、講演のテーマは「あなたはこのごろ、平和についてどう考えてる?−戦後70年、再び戦争をしないために」という題でした。
質疑応答を含めて2時間半の充実した内容のある講演でしたが、そのすべてを報告するのは無理です。それで特に印象に残ったことだけを報告させてもらいます。憲法9条のおかげで70年間平和だった、という考え方がありますが、浅井さんは「平和だったというのは、アメリカ善玉説の立場で見ればの話で、朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも、イラク戦争でも、日本はアメリカに加担して戦争をしていた」と考えるべきだといいます。
ポツダム宣言から、日本は戦争をしない国となるはずだったが、米ソ冷戦、中国激変によって、憲法9条は脇に追いやって、憲法改正の手続きを経ず、解釈改憲で米国の協力者となるように仕向けられてしまった。いま、安倍政権が「集団的自衛権は合憲」とする閣議決定をしたのだ、というのです。
安倍さんは、しきりに中国脅威論を主張しているのですが、本当に中国は脅威なのでしょうか。尖閣列島の問題も、アメリカが日本の領有権をあいまいにしたことで、わざとこじらせる原因を残したともいえるのだそうです。日韓の「竹島」問題、日ロの「北方領土」問題もそうです。
また、浅井さんは日本人は人間の内面的主体性を「こころ」として捉えている、という。問題は、その主体性の把握の質で、「おかれた場の主観的心情の純粋さ」であり、「心を対象的に把握する姿勢が熟さなかった」というのです。そういう意味では、隣の中国は、日本よりも西欧に近いそうです。この「こころ」の話については、わたしを含めて聴いていた人のほとんどが「よく理解できなかった」といっていました。ひと言でいうと、日本人の「こころ」はまだまだ未成熟だということでしょう。
ところで、衆議院選挙での、沖縄県での野党共闘による勝利は、一つの指針になるともいっていました。日本人の6割が「戦争法案」「原発再稼働」に反対ならば、4割の自公候補に勝てる、野党統一候補を立てて、勝利する結果も考えられます。選挙で負けたら、自公は世論を無視して強行採決し、結果的に国会は自公の思うとおりになってしまいます。なんとか、大同団結する道を考えてほしいものです。
○ 長雨に人の「こころ」の謎を探る(駿星) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★次回の「夢道サロン」は2015年9月12日(第2土曜日)午後2時から4時までです。開場は午後1時40分。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。今回もテーマは特に決めません。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など、自由に語るサロンです。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで発信します。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。終了後に近くのフードコートで自己負担による打ち上げを予定しています。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@ybb.ne.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 参考図書の紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、ご相談ください。 …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売中・「月島・相田書店」に常備 定価1900円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page005.html ……………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し、事件の真実を明ら かにする。400字詰めに換算し1200枚のノンフィクション。 ◇初版・全国で発売中・築地・弘尚堂書店に常備。 定価本体3200円。 http://amzn.to/Ki1dhf ……………………………………………………………………………… 『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少ないため一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。 勝どき書房で直売もしています。定価1800円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page019.html ………………………………………………………………………………… 『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税 http://p.tl/5THt ………………………………………………………………………………… 『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。 ◇全国書店で発売中 定価1900円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page002.html …………………………………………………………………………… 『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。 ◇全国書店で発売中 定価本体2300円・ http://p.tl/S1VL ……………………………………………………………………………… 『心思出会い―俳句往来・雑唱―』信田紅穂著・四六判並製400頁 著者の代表句「聖書読む唯それだけのクリスマス(紅穂)」は芭蕉 俳句大会で最優秀賞を受賞。橋本夢道の友人でもあり、奥さんの句、 東急電鉄で安全衛生管理担当をしていた時代の論文、随筆、終戦前 後の学徒動員日記、横浜交響楽団合唱団の思い出、新聞への投稿な ど、人との出会いを大切にしてきた著者の自分史的な内容です。 ◇初版・書店には置いてません。勝どき書房で直売のみ。 頒価3000円(税・送料込み)。 ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ★☆ブログ「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ★☆ブログ「夢道サロン」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ★☆ブログ「狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ★☆ブログ「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ★☆ 著者への連絡は syunsei777@ybb.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |

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