|
●写真は第24回「夢道サロン」参加は4人。右から殿岡浩佳、山田観風讃さん、上田久行さん、そして駿星です。
■□勝どき書房・月島橋本夢道の会■□■□■□■□ ■ ★〜☆〜★ 「夢道サロン」 ★〜☆〜★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□ 2017/09/09 ■□(10/14改訂) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❤第24回「夢道サロン」
山田観風讃さん、上田久行さん 参加者はわたしと妻の4人でした❤ 2017/09/09、第24回「夢道サロン」は、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催され、小金井市の古代史研究家山田観風讃さん、浦和の元朝日新聞出版局記者上田久行さん、妻の殿岡浩佳とわたし駿星の4人が参加しました。 まず、山田さんが「丹後半島の間人(はしひと)」伝説について話してくれました。間人は現在「たいざ」といわれ、ここの場所を「間人部落(たいざぶらく)」と読んでいるそうです。では、なぜ間人(はしひと)なのかというと、ここにかつて間人姫が明日香の都から、ここに来て住んでいたそうです。山田さんは、おそらく当時の朝廷は権力争いが殺し合いばかりで、辛くて鬱状態になっていたのではないか、というのです。
かつて山田さんは、天橋立へ旅行したときに、観光バスで丹後半島の間人を通過し、案内の女性が「ここが聖徳太子の母親、間人姫が滞在した場所です」といったのを覚えていました。そして、最近になって古代史を研究していて思い出し、「夢道サロン」で話してくれたのです。間人姫も、それから聖徳太子の父親、用明天皇も、百済から移住してきた蘇我氏の子孫です。
仏教を国教とした当時の朝廷、それを指導した蘇我氏と聖徳太子の強い関係が、色濃く感じられる話でした。しかし、やがて蘇我氏は滅ぼされ、聖徳太子の子どもたち、10数人はすべて殺されたといいます。聖徳太子の子どもたちといえば、間人姫にとっては、孫たちです。それがすべて殺されたとなれば、都を離れ丹後半島に住んでしまった気持も分かるような気がしました。
丹後半島といえば、太平洋側から見ると、かなり田舎のような気がしますが、朝鮮半島から見たら、日本列島の入り口です。蘇我氏にとっては、故郷である百済の国に少しでも近いところへ、間人姫が移り住んだともいえます。
次に上田久行さんが、高校野球について話してくれました。甲子園の全国高校野球選手権大会は埼玉の花咲徳栄高校が優勝しました。上田さん野球が好きで、朝日新聞時代には、高校野球の記事の点検係もしたことがありました。この夏の大会もテレビ観戦したそうですが、それを視ていて「選手宣誓が長すぎる。歯の浮くようなのは止めるべき」「死球の判定があいまい」「ストライクゾーンのビデオ判定はできないか」「金属バットは禁止」などの指摘をしてくれました。
少年にとっては、野球は甲子園という目標があります。小学校時代から、月に1万円以上もかけて野球塾へ通わせる親もいるとか。甲子園へ行くには、名門の高校へ入学しなければなりません。そのためには、小学校時代から、ふつうに野球をしていたのでは間に合わないようです。
そこまでしても、甲子園のスター選手になれるのは、1万人に1人もいません。子どもが望むのなら、それもいいでしょうが、親の方が熱心になり過ぎないようにしてほしいものです。
また、プロ野球では「試合前後のあいさつの義務化」「サヨナラ試合でのバカ騒ぎはやめてほしい」などを指摘しました。相撲についても注文があり「張り手の禁止」「立ち会いの正常化」「公傷制度の復活、年4場所に」などの指摘がありました。たしかに、相撲は立ち会いがすべてです。その制度があいまいなために、相撲が面白くなくなっています。なんとか、制度を科学的にしっかりしたものに決めてほしいです。
最後にわたしは、9月7日に有料テレビスカパーに出演した話をしました。スカパーは契約していないと、視ることができないので、山田さんも上田さんも知りませんでした。7日の午後10時から、「クイズでダラケ」という番組に出演しました。内容は、わたしの著作「三億円事件の真犯人」について話をしています。
この番組は、ジャーナリストとして、大下英治氏、加藤昭二氏とわたし駿星の3人が出演して、「三億円事件」について推理するものです。大下氏と加藤氏は三億円事件の犯人は警察官の息子少年S(19)を含む複数の犯行という説でした。しかし、わたしは、そもそも少年Sが犯人という松本清張の説がおかしいというところから、取材がスタートしたので、少年Sが事件と無関係だと主張しました。犯人が警察官の息子というと、話は面白そうにみえます。しかし、自殺したから犯人だというのは、あまりに単純な推理です。まるで子どもの探偵ごっこような推理です。
詳しいことは、このテレビの内容を見ていただかないと、説明しにくいのですが、結論として、三億円事件は、そんな単純な事件ではなく、むしろ、もっと奥の深い事件であることを説明しました。わたしは、9月から有料のメルマガ・「三億円事件」の謎に挑む・をメルマガ配信サイト「まぐまぐ」から配信する予定です。よかったら、購読してください。
「橋本夢道の獄中句・戦中日記・大戦起るこの日のために獄をたまわる」の編集に協力してくれた妻浩佳は、夢道が残した「紙石板」を1つずつ読んで、夢道の全句集(未来社)のミスを見つけ、直すことができて、よかったと報告してくれました。それについて、山田さんは「夫婦でこれだけ立派な仕事をするのは、おそらく世界に二人だけだろう。何億人に二人だけだ。夫婦でここまでできない。幸せな夫婦だ」とほめてくれました。うれしかったです。
わたしは、これが当たり前と思って浩佳と一緒に仕事をしていますが、山田さんから見ると、珍しいことなのかもしれません。周りを見ると、たしかに夫婦で一緒に活動している人は少ないようです。たいがいは、夫、妻、別々に行動しています。すでに、亡くなったり、離婚している場合もあります。
きょうのサロンを終えて、浩佳と二人での夕食は勝どき書房の食卓でなく、二人の寝室で食べました。近くのスーパーで買ってきたお刺身など、「勝どきホテル」でワインとビールで乾杯、「山田さんがいってくれたけど、こうして二人で一杯飲みながら、サロンの打ち上げができることは、実は世界で一番幸せな夫婦なんだね」と話したのです。
◎ 世界一幸せ夫婦 友にいわれた秋の夕暮れ(駿星)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❤「橋本夢道の獄中句・戦中日記 大戦起るこの日のために獄をたまわる」(A5版、320ページ)定価は税別2000円です。全国書店で発売していますが、お急ぎの場合は勝どき書房で直売もしています。2160円(送料込み)で受け付けております。購入希望の場合は、郵便振替でお願いします。なお、住所の記入もよろしく。 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房 メール syunsei777@yahoo.co.jp …………………………………………………………………………… ❤次回の第25回「夢道サロン」は11月11日(第2土曜日)午後2時から5時まで。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。参加者には自由なテーマで話してもらいます。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など。その内容はブログ「夢道サロン」などで紹介します。聞くだけでもけっこうです。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。終了後の打ち上げはしません。午後5時以降は自由に帰宅していただきます。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@yahoo.co.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 勝どき書房の本紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、どうぞご相談ください。 …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡駿星著・46判上製・424頁、口絵8頁、定価1900円・税別 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売・「月島・相田書店」に常備(0335312311) ……………………………………………………………………………… ◆「こんばんは、毛利小平太です。−霊談忠臣蔵−」 殿岡駿星著・46判上製・360頁。 「死刑制度」のある国は民主国家ではない。 切腹も仇討ちも討ち入りも間違い 忠臣蔵、最後の脱盟者毛利小平太の言い分 ◇全国書店で発売中 定価 2000円(税別) ブログ読者は1500円に割引、郵便振替で送金を 郵便振替NO 00120-9- 538001 資)勝どき書房 …………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し事件の真実を追求。 400字詰め換算1200枚のノンフィクション。定価3200円・税別 ◇初版・全国で発売中・築地・弘尚堂書店に常備。(0335410333) ……………………………………………………………………………… 『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ
狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少なく一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。(0335410333) 定価 1800円・税別 コラム読者 特別割引あり ………………………………………………………………………………… 『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税別 ………………………………………………………………………………… 『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。 ◇全国書店で発売中 定価1900円・税別 …………………………………………………………………………… 『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。 ◇全国書店で発売中 定価2300円・税別 ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「勝どき書房」のネット配信ブログのアドレス ☆「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777
☆「夢道サロン・月島夢道の会」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ☆「勝どき・狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ☆「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
全体表示
[ リスト ]



