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(写真は、富山の旅を語るかさはらパーちゃんと妻の美樹さん)
■□勝どき書房□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ □ ■ ★〜☆〜★ 「夢道サロン」 ★〜☆〜★ □ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■殿岡駿星□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□ 2015/05/13 ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「夢道サロン」報告第2弾
かさはらパーちゃんの「富山の旅」 2015/05/09、勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催しました第10回「夢道サロン」での参加者の持論、報告第2弾は、かさはらパーちゃんの「富山の旅」です。
宇都宮の俳人かさはらパーちゃんと奥さんの美樹さんは、富山が大好きで、これまでに何度も行っているそうです。新幹線が開通して、金沢へ行く人が多いのですが、パーちゃんが7時間かけて運転する車で富山へ。なぜ、富山が好きなのか。
まず、食べものです。宇都宮は海がないので、とにかく海の近くがいい、それも富山が一番海の幸がおいしいそうです。それと、戦災を受けなかった金沢と違って、空襲で丸焼けになっているためか、富山の人は思いやりがあるという。
○ 花烏賊の山と盛られて仄明かり (ぱあ)
今回の「夢道サロン」のために、パーちゃんが用意してくれた俳句です。毎回、参加者にできるだけ俳句を作って持ってきてもらうようにお願いしているのですが、今回のサロンは話す内容が充実していて、持ってきてもらった俳句を発表してもらうのを忘れてしまいました。それで、パーちゃんにはメールで送ってもらいました。ありがとうございます。
花烏賊は春から初夏にかけて取れるイカのことで、ちょうどいまの時期の日本海のイカはおいしいです。おそらく、富山の旅館で、新鮮なイカをたくさん食べることができたのでしょう。東京の料理屋やスーパーに置いてあるイカとは全然味が違います。わたしは大阪勤務時代に、会社の同僚と福井の小浜へ旅をして、そこで未明にイカ釣りの小舟に乗って、取れたてのイカを食べたことがあります。漁師が海水で洗って「はい」とくれたイカを手でさばいてそのまま口に入れて茶碗酒。「うまかった」空はまだ薄暗い夜明け前、忘れられない味です。パーちゃんが何度も富山へ行きたくなる気持ち、よく分かります。
○ 明易や白紙のままの一筆箋 (美樹)
この句は奥さんの美樹さんが2年前に作ったそうです。やはり、サロンのために用意してくれた句です。ありがとうございました。明易という言葉は、初夏になって夜明けが早くなり、まだ夜だと思っていたら、明るくなってしまった、という感じの季語だそうです。おそらく、だれかに書こうと思って机に置いた、一筆箋に一つの文字も書けないうちに夜が明けてしまったという、白紙のままだからこその重みを感じさせます。だれに、なにを書こうとしたのか、それを思うと、目の前に白紙の一筆箋が浮かんできました。すばらしい句です。次回も持ってきてくださいね。
(写真は新俳句人連盟の旅について説明する殿岡浩佳)
妻の浩佳は新俳句人連盟が6月4日から4泊5日で、橋本夢道の故郷徳島を訪ねる旅について説明しました。新俳句人連盟は来年5月に創立70周年を迎えるのですが、それを記念して徳島へ旅行をするそうです。参加者は60人で、徳島文学書道館に保存されている、夢道の掛け軸や色紙などの遺品を見たり、徳島にある二つの句碑「母の渦子の渦鳴門故郷の渦」(鳴門市)と「花茨釣れてくる鮒のまなこの美しき」(藍住町)も見学するそうです。月島にも、句碑を建立できたらいいな、なんて考えてしまいました。
○ 「スピンドルくるくるくるんと時空の笑」(駿星)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★次回の「夢道サロン」は2015年7月11日(第2土曜日)午後2時から4時までです。勝どき書房の「橋本夢道資料室」で開催します。今回もテーマは特に決めません。「橋本夢道・俳句」「狭山事件・えん罪」「憲法・政治」「古代史・邪馬台国」など、自由に語るサロンです。その内容はブログ「夢道サロン」「駿星つれづれ日記」「狭山事件の会」などで発信します。参加費無料、飲み物は用意します。お菓子などのお気遣いはなさらないように。できたら最近作った俳句を持って来てください。終了後に近くのフードコートで自己負担による打ち上げを予定しています。初めて参加希望の方は事前にメール・電話をください。 syunsei777@ybb.ne.jp 090-8024-5610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★〜★〜★〜★〜★ 参考図書の紹介★〜★〜★〜★〜★ ◆本にしたい原稿がありましたら、ご相談ください。 …………………………………………………………………………… 『橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね』 殿岡 駿星著・46判上製・424ページ、口絵8ページ 激動の昭和を反骨の精神で生き抜いた自由律俳人橋本夢道の生涯 ◇全国の書店で発売中・「月島・相田書店」に常備 定価1900円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page005.html ……………………………………………………………………………… 『狭山事件 50年目の心理分析』殿岡駿星著・四六判並製440頁 「コラムゆりかもめ」に連載した「狭山事件・取材ノート」を土台に 事件のデータ、家族の証言などを心理的に分析し、事件の真実を明ら かにする。400字詰めに換算し1200枚のノンフィクション。 ◇初版・全国で発売中・築地・弘尚堂書店に常備。 定価本体3200円。 http://amzn.to/Ki1dhf ……………………………………………………………………………… 『狭山事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・304ページ 狭山の女子高生殺人事件、真犯人に迫るノンフィクション推理小説。 ◇在庫が少ないため一般書店では築地の弘尚堂書店に常備。 勝どき書房で直売もしています。定価1800円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page019.html ………………………………………………………………………………… 『三億円事件の真犯人』殿岡 駿星著 ・46判上製・332ページ 40年後、真犯人がすべてを語り、3分間の英雄の実像に迫る。 ◇第2版・全国の書店で発売中 定価1700円・税 http://p.tl/5THt ………………………………………………………………………………… 『茶杓 消えた伊達家老』小野寺 苓著・46判上製・324ページ 伊達藩城代家老の冨塚重標は父が作った一本の茶杓を懐に流配の地へ。 ◇全国書店で発売中 定価1900円・税別 http://www.geocities.jp/syunsei777/page002.html …………………………………………………………………………… 『新聞記者はなぜ殺されたのか』殿岡 駿星著・46判並製・328頁 朝日・阪神支局事件の謎に挑戦し、舞台を埼玉に移して真相に迫る。 ◇全国書店で発売中 定価本体2300円・ http://p.tl/S1VL ……………………………………………………………………………… 『心思出会い―俳句往来・雑唱―』信田紅穂著・四六判並製400頁 著者の代表句「聖書読む唯それだけのクリスマス(紅穂)」は芭蕉 俳句大会で最優秀賞を受賞。橋本夢道の友人でもあり、奥さんの句、 東急電鉄で安全衛生管理担当をしていた時代の論文、随筆、終戦前 後の学徒動員日記、横浜交響楽団合唱団の思い出、新聞への投稿な ど、人との出会いを大切にしてきた著者の自分史的な内容です。 ◇初版・書店には置いてません。勝どき書房で直売のみ。 頒価3000円(税・送料込み)。 ……………………………………………………………………………… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆無料メルマガ「コラムゆりかもめ」 http://www.mag2.com/ ★☆ブログ「殿岡駿星つれづれ日記」 http://blogs.yahoo.co.jp/syunsei777 ★☆ブログ「夢道サロン」 http://blogs.yahoo.co.jp/tukisimamudou ★☆ブログ「狭山事件の会」http://blogs.yahoo.co.jp/sayama506351 ★☆ブログ「勝どき書房」 http://blogs.yahoo.co.jp/koureipaso ★☆ 著者への連絡は syunsei777@ybb.ne.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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2015年05月13日
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