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http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php すっかり秋めいてきましたね。こちらでは稲刈りが終わり、あちこちで鳴く虫の音がもう秋の終わりを告げているかのようです。朝晩寒くなりました。 先日三重県立美術館の学芸員さんとお話する機会がありました。弟子の誰もが口を揃えて「やさしい先生」だったとういう契月(菊池契月)は、弟子の個性を潰してまで、その弟子を売りだそうとはしなかったそうです。そしてこの場合、作家自身の性格も大いに影響してくるそうです。 なので欲がなく、要領の悪い祖父でしたから、ずっと貧乏画家だったというのもうなずけます。 それでも祖父のファンは上京区あたりに、多く存在されていたようで、絵を購入していただいた方の、名前・住所などの資料がいまでも残っています。 名もない画家の作品を買って、芸術家を支援していた時代。 私が存在するのもそのおかげ。ありがたいことです。 祖父のジャンルは、「美人」「妖怪」そして「漫画」だったのかもしれません。
「魅力」の「魅」は「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」の「魅」だと、とある作家さんが書いてられたように、「美人」と「妖怪」は画家の目から見て、同じ魅力を持つ似たものであったのかもしれませんね。 |
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