京都まいなぁーぶろぐ2。+感性の共有 2009-2013

*思い出が消えてしまわないうちに整理しています♪

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いたずら。(父と子)

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php
こちらもお盆に帰省していた時に見つけたものですが、この絵は今回私が初めて目にした作品です。
一見漫画のような。でしょう?(笑)

祖父はほんとうは、郷里で実家のお寺を継がなければいけない身だったのですが、日本画の絵師を志し、上京し、後に京都画壇の菊池契月に師事し、京都で生涯を終えた人でした。

これは、いつ頃描いたものかわかりませんが、絵師を志すために家を出ることを許してくれた、
そんな懐の大きい。理解のあった曽祖父のことを思い出して描いたのでしょう。
数珠を持って追いかけているのが、私の曽祖父です。そして追いかけられている子どもが、祖父。
脇で見ている子どもの一人が、祖父の弟です。

いたずらでもしたのでしょうか♪

この顔は写真でしか見たことのない、曽祖父とそっくりですし、子どもの顔は、じつは私の長男の子どもの頃にそっくりなのですよ。(笑)

これを描いた頃、もう曽祖父は亡くなっていたのでしょう。郷里を懐かしみ、亡き父を思う気持ちがほのぼのと表われています。
そして、(小さい頃からいうことを聞かないこどもだった。それは大人になったいまでもそうかもしれない。)
心の中で自分の父に懺悔する祖父の呟きが聞こえてくるようにも思えました。
苦学生の頃、曽祖父に宛てたものの、出せずに終わった手紙も全て残してありました。蒲団がない。少しお金を工面してほしい。
頼りたい。けれど、頼れない。そんな祖父だったのでしょう。曽祖父から祖父に宛てた手紙もありました。こちらのことは気にせず、がんばってほしいという内容のものでした。


父と子。なのですね。



こちらの他3点。私の御所の写生(京都新聞に掲載されたもの)とともに、白い紙に包まれ、セロテープでなぜか封印してありました。
セロテープはもう変色していました。

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php

1898年から始まった東京藝術大学卒業制作の自画像コレクション
黒田清輝から村上隆まで。

一枚一枚の作品が見るものに問いかけます。

「私はだれ?」



挑戦的な眼差しの藤田嗣治

佐野貞雄
浜田知明

太平洋戦争で繰り上げ卒業組、後に戦死した、中村萬平
田畔司朗

永井恵
田口孝広
山本磨理
傍嶋賢
村上隆

以上の方の作品が印象的でした。


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